川又健康情報新聞
2000:9:1 第323号


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初秋の小野川湖 茨城県北の写真家・鈴木直之氏撮影

糖尿病
今や国民の10人に1人が糖尿病か、その可能性があるといわれています。
食べ物からとった糖質(デンプン、砂糖など)は体内でブドウ糖に変わります。
血液中のブドウ糖は、膵臓で作られる「インスリン」というホルモンの働きで、脳や筋肉などの組織に取り込まれ、エネルギー源となります
糖尿病とは、このインスリンが欠乏、あるいは作用の不足によって、ブドウ糖がうまく利用されず異常が起こり、慢性的に高血糖が続く病気です。
糖尿病には、インスリンがほとんど分泌されない為に起こるI型糖尿病(インスリン依存型)と、インスリンの量が少なかったり、うまく働かない為に起こる II 型糖尿病(インスリン非依存型)の2つに大きく分かれます。
I型糖尿病は、ウイルス感染や自己免疫疾患が原因で、主に若年(12〜14才)で発病します。
II型糖尿病は、遺伝の影響や肥満、食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足といった生活習慣が原因で、主に中年以降に発病し、日本人の糖尿病患者の95%が、このII型糖尿病にあたります。
糖尿病の特徴は、さまざまな合併症を引き起こすことです。糖尿病になって5〜6年で手足のしびれや便秘、下痢といった神経障害、7〜10年で網膜症、15年ほどで腎症があらわれています。
この他にも心筋梗塞や、脳梗塞の原因となる動脈硬化も促進されるといわれています。
糖尿病予防の5つのポイント
肥満を解消しましょう
食べ過ぎ、飲みすぎに注意しましょう
適度な運動をしましょう
ストレスをためないようにしましょう
定期検査・健康診断を受けましょう

酢の効用
清酒の文化を持つ日本では「米酢」が主流で「食物の保存・健康に良い」など、食生活との深い関わりをもっています。
「酢」は、酸性にかたむいた血液を弱アルカリ性に改善する働きがあります。
酢の成分の中で重要な働きをするのが「クエン酸」で筋肉の痛みやこりの改善、便秘の改善、殺菌・抗菌作用、ビタミンCの破壊を防ぐ、一緒に摂取した食べ物の吸収を助ける、といった働きがあります。
酢には「天然醸造酢」と「合成酢」がありますが、天然醸造酢が良いといわれるのは、発酵される期間が長くその間に原料から豊富な栄養素が溶け出しているからです。
しかし、直接飲むと刺激が強く胃腸の粘膜を傷めるので、酢だけ飲む場合は水などで3〜5倍に薄め、1日20〜30ml(大さじ2杯程度)を目安とします。
そうめんつゆ、サラダ、ジュースなどに少量混ぜると、簡単に摂取できて、無理なく飲めます。
また意外な活用法として、洗面器にお湯をはり、酢を1〜2杯入れ足をつけると血行が良くなり、短時間で疲労回復に効果的です。
当店では日本で一番高品質の「古法玄米黒酢 薩摩黒寿」(700CC,2500円)のみ扱っています。
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