ダボヒゲ雑話 2:1
<丈夫な枝ぶりで>

夕方、FAXで入った弔事、知人のお母様が不慮の事故で亡くなった。明日が通夜という。交通事故か何かな、と新聞を見て驚いた。昨夜、何者かに自宅で刺し殺されたという事件だった。見出しが踊っていた。知人とは正月あけてからも会った。会議で隣だった。私と同年輩の女性。県西の資産家に起きた悲劇。悲しみはいかばかりか想像に難くない。ご冥福をお祈りします。
夕方、若き男性が来店、「熱が39度ある。宇都宮まで帰るんだが。明日までに回復する薬を」。聞くとマックスバリューに出店した餃子屋さん。私も数年前、ゴルフ場で高熱を出し、30キロの道のりを4時間かけてフラフラで帰宅、中国から輸入している長城清心丸という牛黄製剤と人参アミノ酸栄養剤で、40度の熱が翌朝にはケロと引いて正常に戻ったことがある。それから何十人にも同じ方法でこの即効的解熱療法が感謝されていますので、勿論、彼にも上げました。高熱が出るのは普段丈夫で、体力がある証拠、熱が出ないのは怖い、きっと彼も明日、元気な顔でまた、宇都宮から出勤すると信じます。
ちょっと暗い話しのスタートになってしまった。お目目直しに今朝、出勤途中・東坂で撮った寒椿の頑丈な枝振りを…。
ダボヒゲ雑話 2:2
<収穫と感動>
大好き茨城県民会議・ネットワーカー大会「県南の部」が石岡市であったので、朝早くから夕方まで行ってきました。電話では二回ほど話したことがある取手市のWさんと昨年夏の出来事の話が出来て良かった。彼女は、筑波大で教鞭を執っていたオーストラリア人・イザベラさんの日本での親しき友人の一人。イザベラさんは昨年夏、筑波時代に訪れた茨城各地の印象と本人自筆の墨絵を五カ国語で出版、NHKでも取り上げられ、その出版で裏方の雑務に奔走した張本人がWさん。丁度、我が家にホームステイしていたキアラ(イタリア)への絶好の茨城発プレゼントと思い、Wさんやイザベラさんともやり取りしました。オーストラリア大使館主催の出版記念パーティーにも招待されたのでしたが、生憎、仕事で出席できず、今日はWさんとその際のお詫び方々、思い出話ができまして収穫その1.
その2は、シンポジウム最後に茨城の正しい発音で持論を言えたこと。県民のかなり多くが「いばらぎ」と濁音で発音する。これは間違いです!NHKでもアナウンサーが濁ったら、注意処分、度重なったら減俸処分もありうるミス。私は、薬品の発注などでメーカーの電話口に「いばらぎ」が聞こえたら、必ず注意している癖の持ち主。他県人ならいざ知らず、自ら地元の県民が間違っていたら示しがつかない。まして、県民運動のリードオフマンは率先して正しい発声をしなくちゃいかん。今日も、せっかく上手な司会の石岡女性が間違い、パネラーの利発な女性も間違い、ここぞとばかり、「金のかからない、注意と心がけだけで出来る正しいイバラキ発声運動を」と発言、清々しました。まあ、何人かでも少しずつ広まっていけばそのうち、直るでしょう。
お店に戻って、何か食べようと、スーパー店内に入ると「いらっしゃい!さーさあ」の元気な呼びこみ。昨日の餃子屋のお兄ちゃんだった。良かった、思った通り、昨日の高熱が私の薬で劇的に効いたのだ。「お蔭様。言われた通り飲んだら今朝は熱が下がり、こうやって仕事できました」と満面の元気な笑み。縁ある人々に健康の大切さ、喜びを差し上げられる、何よりの満足と感動です。
ダボヒゲ雑話 2:3
<みちのく福寿草開花?>
1日中冷たい雨でした。インターネットで居ながらにして全国全世界に人々と瞬時にコミニュケ出来るのに、お天気ばかりはどうしようもない。人知の浅はかさ、無能さを痛感し、大宇宙の神秘にひれ伏し、傲慢さを反省する日がこういう日なんでしょうね。
ですから今宵は、クダクダ書かずに自然天然が与えてくれる季節の贈り物・春の草花の一つ「みちのく福寿草」開花寸前の瞬間をお見せします。今朝我が家の庭で撮影。

ダボヒゲ雑話 2:4
<カタクリ群生写真>
節分が終わって今日から立春。例年はなんか一番寒い時期のようだが、今年は文字通り春めいて感じました。今日は多忙で、中々ネットタイムが生じませんでした。
先ほどは、里美村に涌き出る岩清水を汲みに行った帰りのご夫婦が立ち寄られ、偶々、支店に夕ご飯のおかずを買いに来ていたカミサンと山野草の話題。カタクリの花で盛り上がり、昨日の掲示板のカキコミを見たり、県内の群生地ネット探索したりしました。3月、内原町のカタクリの里にカミサンを連れて行くことになりまして「何本か庭に植えたいなあ」なんて夢を見る始末。探索中、凄い群生写真を発見、皆様のためにパクリました。

ダボヒゲ雑話 2:5
<いわゆる>
NHKニュースで「BSEいわゆる狂牛病」とアナウンサーがその度毎に「いわゆる以下」をつけてることにうちのカミサン、「わっかってる!いい加減にせよ!」と言いたい、っていうものだから、今日はNHKに聞いてみた。中々応対の良い女性の説明は、「BSEと言っただけでは何のことだか判らない国民・視聴者がまだ多いと考えている。だから判りやすい日本語で狂牛病と言いなおしている。ただし、いつまでもといえばそうではなく、上層部でも検討を始めています」そうです。
ただNHKではBSEと聞いて狂牛病だと判らない国民がどの程度いるかの科学的調査をしてる訳ではなく、あくまで職業的勘で決めているそうで、皆様は如何ですか?もうそろそろ、「いわゆる」が耳触りに感じてません?
今夜は今から二つの集まりに。先ほど支店周辺で撮った街の暮色です。

ダボヒゲ雑話 2:6
<みちのくが始まる街・初全国お披露目>
月刊旅行読売3月号にささやかだが、私が長年言いつづけてきた我が街・常陸太田のキャッチフレーズ「みちのくが始まる街」が記載されました。同誌飯島編集長自らの筆による「歩く旅」の締め言葉として使われたもの。都会での学生生活、帰省する度に感じた街風景への郷愁、名刺にも手紙にも、そしてネットでも書きつづけ、言いつづけてきたオリジナル表現を、メジャーな雑誌で認めてくれた喜び、感動。嬉しい朝です。
ダボヒゲ雑話 2:7
<シランの花>
10日ぶりぐらいにバングラの青年来局。彼が勤める工場も仕事量が減って週に4日ほどになったそうだ、出勤が。こちらはなるべく英語で話したい(片言でも)が、日本に来て2年、英語より日本語の方がうまいから、会話はすぐ日本語に戻っちゃう。ダッカで彼は大学に通っていたこともあり、かなりの日本通。今日は日本国憲法を話題にした。「第二次世界大戦をやった日本はダメだった」「しかし、今の日本は世界で1,2の平和国家だ」と彼。そうだ、わが国の憲法は平和主義を基本にしている、世界中に広めて行きたい前文と憲法9条だ、と私。食べ物の話。「バングラの果物は最高に旨い。マンゴー、バナナは特別の味だ」「牛の肉は安全で最高だ。草しか食べてない」。花はどう?「綺麗な花が咲くよ。バラは最高だ。日本の花はあんまり匂わないがバングラの花は皆、いっぱい匂うよ」。オイオイ、日本の花だって匂うよ、まもなく咲く梅だって香しい良いかおりだ、民族的嗅覚の違いか、ハナが悪いかどっちかじゃないのかい。そんな他愛無い話して今日は帰ったが、この不況、彼が日本を去る日も近づいているのかも知れない。
今夜は「知らん」の花。

ダボヒゲ雑話 2:8
<雪のナナカマド>
今朝来た宅配便のお兄ちゃん、ごめんなさい。でも私が言ったことはある意味で当たってますからね。
今日は私のいます支店・健康相談室、スタッフが休みで1日中、全く一人。「ご無沙汰しちゃって…」とお越し戴いた老夫婦、奥様が階段から落っこちて怪我をしていたそうだ。朝のお茶を差し上げるため試験室にいた時、宅配便。ちょっと待ってネ、って言ったのに、早く受け取り印が欲しかったのか、スイマセーン!って急かす。お客様にお茶を出した後、お兄ちゃんに言ってあげました、「あのねえ、私一人しかいないの知ってるでしょ、今日は。お客様の方が大事なのよ、大体がね、仕事の合理性、作業量・効率性ばかり考えて、こちら側・客のことを考えないご都合主義・利益追求主義が第一義の会社は潰れますよ、雪印みたいにね」って。今の時代の若者たちにこういう教育もまた、日々のちょっとした私のアクセントであるかも知れない。で、今宵は、冷たい雪を浴びるナナカマド。雪が私で、ナナカマドが未来を担う若者たち。

ダボヒゲ雑話 2:9
<高杉晋作時世の句>
今宵は今、友人W氏から聞いた下記の歌だけアップします。
面白き ことも無き世を 面白く 住みなすものは 心なりけり
ダボヒゲ雑話 2:10
<某大学父母会・支部長W君の自信>
男はある日、目の綺麗な女に出会った。後をつけた。県南の街に住んでいた。考えた末、男は仕事を変わりその街に住居を移した。悲劇はすぐ来た。女には彼がいた。傷心の散歩の朝、路地裏で男はある光景に釘づけになった。小さいが垣根が整い、軒先の掃除が行き届いた家、夫と娘二人を見送る妻、和やかな家庭とはこんな風景を言うのだろう、男は感動した。そして無性に欲しくなった。
ある晩、偶然に男はその朝の「夫」と出遭った。町外れの居酒屋だった。二人は意気投合した。暫くして男は言った。「ああいう家庭で育てられた女性と結婚したかった」。夫は男の義父になり、男は心の綺麗な女を得た。
娘は県北の町の男のもとに嫁いだ。男は薄給だった。出世コースにも乗っていなかった。目の不自由な父親もいた。しかし、男は真面目で、勉強好きで、コツコツ型だった。浮いた噂とは無縁だった。自分を選んでくれた妻にいつも感謝していた。妻もまた愚痴一つこぼす人間ではなかった。白粉ひとつ買わず、ささやかな田畑を耕し、義父の面倒を見て、実家には盆暮れに帰るだけ、亭主が預けてくれる給料袋を大事に大事に使い、子宝5人に恵まれた。モノもお金も人も心も、何もかも大切に扱う二親の背中を見て育った子供たちは皆、学業も素行も立派、父は家庭の大黒柱、威厳を示し、母は楚々として夫を支え、家庭を守る。一番上はもう社会人、次の娘はこの春、大学卒業・就職、3番目は大学2年、4番目が高専、末っ子はまもなく中学生。
なんかドラマチックな妻を娶ったこの男こそ、昨夜、高杉晋作の歌を教えてくれた友人W君。彼は今、2年の息子が入学したある有名大学父母の会・茨城支部長。県内900人の父母をまとめる。先ごろは、都内のホテルで開かれた支部長会に出席、学長や学部長と親しく懇談、その模様を知らせに昨日立ち寄ってくれた。全国50数人の各県の支部長は皆、公職もあるそうそうたるメンバーだが、出世など目もくれない彼、自分を卑下したり卑屈になったりなどけしてしない。
私は思った、彼にはあるのだ、どんな名誉や地位の高い方にも負けない自信が。それはきっと、半世紀以上前、運命的な路地裏で出会った、恐るべき忍耐強く、やりくり上手な妻への情愛、類例を見ない子への愛情、今の日本と日本人にともすれば忘れ去られかけた古からの価値を積み上げてきた自信からくるものに違いない、と。
今宵は季節が早いが花言葉「気だての良さ・あなたに夢中・私はあなたに夢中・天下無敵・恋の奴隷・あなたのとりこ・私はあなたのとりこ」の深紅の桃。

ダボヒゲ雑話 2:11
<コイズミさんへの激励?>
新世紀を切り開くキーワードは何だろう。全ての基本は先ず人である。人間の意思と行動だ。その意味で、私は、奇人・変人・灰汁人ではないかと思っています。これまでの常識ではダメだ、従来は非常識不見識と思われてきた価値に気づくセンス、たった一人でも信じた道を突っ走る情熱と行動力、過去現在未来を見とおす想像力、新たな価値を生み出す創造性、こうしたことを頑なまでに貫いていく強固な意志を有する、灰汁の強い個性派人間が日本を、世界を切り開いていくように思います。
そういう人種の一人かな、我が街の終着駅・JR太田駅近くに住むMさんは、町内会長になってかれこれ5年目。約600世帯の纏め役。今だからこそ纏めているが、会長になった頃は壊し役。馴れ合い主義の慣習をバッタバタと壊していった。「あんな強引な会長なんて首だ!」という批判が渦巻いた。しかし、彼はけしてひるまず、365日の大半を町内の用事に取り組み、班長制と情報誌発行を積み重ね、今や、批判者こそのけ者扱いになるまでしっかりと町内会活動の中枢になっています。「改革は手を抜いたらそれまで」が信条の彼の今の目標は、この駅舎が無くなるJR路線廃止への戦い。水戸から郡山への水郡線、昔昔、我が街の先人の想像力不足から通過路線駅になるのを拒否、途中からの支線終着駅になってしまったが、車社会の進展で乗降客は朝夕の通学高校生が主流になってる現況。廃止も俎上に上っているやに聞くが、「無くすのは簡単、作るのは大変、せっかくの歴史と伝統をどうしたら守り育てるか、先ずじっくり考えてみよう」と水郡線各駅の現状視察と奥久慈大子での一泊研修討論会を行うという。今後は、JR太田の収入が増えるような対策、路線廃止した田舎町の実情視察も考えているそうだ。今日、私も意見を言った。「今はハードは難しいが、やがて、ひょっとしたら森林政策の見直しとのどかな観光づくりの観点から、太田から山の稜線を縫うトロッコ観光列車を走らせる夢のプランが生まれるかもしれん。そしたら終着駅じゃなく出発駅だ」なんて戯言を言ってみた。
昔流行った奥村ちよの歌の文句が甦る寂れた終着駅の話題に合うかどうかは不明だが、今夜の一枚は、加賀のはなこさんが送ってくれた五箇山の雪に埋もれた合掌造り。先ほど撮影してきたばかりの生モノですって。

ダボヒゲ雑話 2:12
<国会の憂鬱>
薄ら寒い1日でした。今日は旧正月元旦。中国などは夕べから大賑わいのようですね。
今日の国会で、鈴木宗男さんの近年の外遊回数が36回で、うち8回は政府の親書を預けられたこと、半数18回は彼の秘書みたいになってる外務省役人が通訳同行してること、などが明らかになりましたね。質問に立った野党議員が言ってました、「彼のような人物に親書を預けるから外務省を牛耳る鈴木劇場になっちゃうんだ。ODA国家予算・9100億円も彼の利権にどれだけ関与してたらわからん」と。また、政府は相変わらず否定してますが、20億円の領収書の要らない外務省機密費の追及では、「自分の心と言葉で喋れ」と言われた新外相、答弁は「過去の外相はそうした官房上納金はないということになってます」と答える表情に彼女の良心の呵責を垣間見たのは、私の夢幻だったのか。
質問者がコイズミさんの息子さんのCM契約金を「噂だが…」と語り始めた時には、彼はやはり可愛い息子の父親、コウタロウ君の名誉を守る親父の顔が印象的だった。
ダボヒゲ雑話 2:13
<初雪ならず>
1日中寒い日でした。午後俄かに掻き曇り、初雪になるかな、と思いましたが夕日になりました。今夜は今から、JCOB会役員会。来月の総会を奥久慈・いで湯の里で行う予定でその打ち合わせ。
ダボヒゲ雑話 2:14
<12日の新聞>

今日はボケ。花言葉は「熱情・平凡・妖精の輝き・魅感的な恋」
新聞好きを自称している私、旅に出れば必ずその県の県紙やブロック紙を買って読む慣わし、それが最近めっきり自宅や仕事場では読まなくなった。デスクの傍らにドヒャとツンドクだ。事件事故などの情報はテレビやインターネットテレビ(TBSのネットTVを愛用)で十分、蕎麦屋で数分読む社説で時代のポイントは掴める、こんな感じだから古新聞が溜まる一方、昔なら五右衛門風呂の火付けや包み紙になったけど、今や、古紙の利用法はなし。それでも一ヶ月は捨てない。たまに纏めてコラムや解説記事、特集を速読するからだ。時々、ホホー、こんな視点があったんだ、と感心させられることもあるが、総じて、記者クラブ依存型の記事が結構多いのも読まなくなった原因の一つかもしれない。さて、皆さん、12日の新聞には発行番号が打たれてないのを知ってましたか?朝日だと、11日・41627号、13日・41628号、12日は号外扱い。筑紫さんも多事争論で喋り書いてます。ご参考に。
「今朝の朝刊を手にした方は、もし収集癖があればこれはお捨てにならない方が良いと思います。ある意味では歴史的な朝刊であります。この各紙がありますけども、ここをご覧になればお分かりのように「朝刊特別版」というような書き方をしております。そして普段の新聞の連載やその他は一切無い。それだけではありません。新聞というのは始まって以来、今日は何号目かというナンバーが打ってあるんですが、各紙ともナンバーが一つもありません。
どうしてこんなことが起きたかといえば、実は今日は休刊日だったんです。何故こういうものを出したかという説明でオリンピックの報道、その他があると言っておりますけど、これは嘘です。
一番の原因は一番上の新聞であります。産経新聞が休刊日も新聞を発行するという、いわば内部の約束から言えば約束破りの形で打って出た。それに対抗するために他の新聞もやむを得ず対抗してこういう特別な新聞を出したということであります。
これは業界内でいろんな仁義無き戦いが始まるんではないかとか、いろんな言われ方がありますが、読者の方から言えば実は日本の新聞は休刊日が多すぎるような気がします。私は新聞を読むのが好きなせいで尚更そう思うんでありますが、そういうものがこういう形で生まれるというのは競争の内容が大変いろいろ問題を含んでいると思いますけれども、読者としては良いんではないかという思いも致します。祭日も休刊日も無くてニュース番組をやっている人間のひがみかもしれませんが。」
ダボヒゲ雑話 2:15
<地のモンサイト>
このところ連続で遅くまでの宴会が続いたので今日は少し身体を休める日にしました。よってネットサーフィンも最小限にとどめて静かな1日でした。今朝の茨城新聞・ネットの道案内という連載に富山県高岡市のやすこさんという方の家庭料理サイトが取り上げられていました。ちょっと覗いてきましたが、地のモンを大切にしたおふくろの味をふんだんに教えてくれます。
我がBBSには最近、家庭の奥様が大勢お越しですので、一度やすこさんのサイトに行かれてみたら如何でしょうか?
http://www.nsknet.or.jp/~chrkaji/yasuko/
ダボヒゲ雑話 2:16
<私も外務官僚?>
あの不祥事で退任させられた高慢ちきな髭の次官は何でも真紀子さんに「タワシ」とかあだ名されてたとか。我が市役所にも一人、上司からの注意勧告を無視して髭を剃らない好漢がいまして、時折一杯の友ですが、外務省役人は、何故、ほかの省庁官僚と違って髭好きが多いのでしょうか?あくまで推測の域を出ませんが、海外との行き来が多く自由な雰囲気の省ムード、言葉のたどたどしさ、低い背格好、童顔のコンプレックスをカバーせんとするせめてものパフォーマンス、大体がそんなとこでしょう。先ほど、蕎麦屋で読んだ記事の中で、外務官僚は今回の不祥事にも関わらず、髭なんか生やしてる場合か!こざっぱりして出直して来い!みたいな論調がありました。まあ、私もたまーに、お客様から「髭なんか生やして偉そうに」「お客を迎えるに髭は剃るべきだ」なんてご意見を耳にしないこともないことはないですが、「すみませんねえ。もうかれこれ30年もやってましてこれ剃っちゃうと私じゃなくなるもんで…。まあ、トレードマークということでお許しを」なんてお茶のみ話で、髭が取り持つ縁で親しくなってしまう場合もありまして…。マスコミさん!髭ごとき瑣末なことよりも、この省の根本的体質改善に鋭いメスをたのんまっせ!
ダボヒゲ雑話 2:17
<三原山の子>
火山爆発とマグマの噴出が女体に赤ちゃんを宿す、ことをまざまざと感じたのは15年前だった。それまで結婚しても何年も赤ちゃんに恵まれなかった我が友夫婦に何人もオメデタのニュースが相次いだ。昨日、この掲示板に転載した新エネルギー研究者・古川氏の祖先と72年目の大祭礼をかつて新聞に書き、「茨城のルーツ」を出版した我が友、ジャーナリストI君もその一人。先ほど、古川氏からのメールで入った「宜しく、Iさんの記事は何十枚もコピーして配ったよ。宜しく伝えてね」って伝えまして、「お嬢さん、今度受験?」って聞きましたら「そう、よく覚えてるね」「だって三原山だもん」なんて笑い話を…。
I君の記事には古川氏が語った先祖と西郷と藤田東湖、島津斉彬の面白き話もありますがいずれまた…。
今夜は「むくげ、花言葉は、デリケートな愛・デリケートな美説法・尊敬・信念・繊細美・柔和」

ダボヒゲ雑話 2:18
<相談室の客>
強い風が吹いて寒い一日でした。
今日は仕事の合間に、我が店舗をおたずね戴く友人・知人といくつかの楽しき会話を…。
朝一番で見えられた郷土史家・高橋茂さんは、自ら育てた白菜の漬物をぶら下げてお見えになり「いつか話に出た私の味。食べてみて」。この方は、我が街を拠点に470年間も常陸の国を統治した名君・佐竹氏の研究で知られる歴史研究者。既に何冊も出版されていますが、今度は県北に特に絞った視点で、再研究を開始したとか。80過ぎて尚も元気・聡明であります。見習わなくてはね。次いで、お越しは里美村の水戸徳川家・別荘管理人。中々入れませんが、サツキ咲く頃、饅頭下げてお邪魔しますよ、なんて約束を。
夕方には、公安調査庁を退官されたH氏。「20日は楽しみだね、鈴木氏と田中さん」「まあ、鈴木さんはうまく逃げるだろう」「大体が次官も呼ばず、別々に聞くなんて形じゃいけないよ」「現役時代、彼の一喝は有名だったものな。予算握っていてアレやられたら外務官僚たちゃ一たまりもないよ」「ところで外務省の髭多いのは何故?」「海外に行く時に生やすのさ。日本人は貫禄がないから馬鹿にされまいとね」やはりそうだったか。
外は寒風ピューピューでも、まあ、我が店はネットのみならず、現実店舗も話題豊富でホットタイム、かような一日ももうすっかり夜の帳が…。
あ、そうそう、竜馬はなこさんから新しい投稿エッセーが届きまして今、竜馬参上!にアップ。かなりの力作ですよ。
ダボヒゲ雑話 2:19
<抹茶と蕎麦湯>
我が家で最近、流行ってるのは抹茶。娘が何年か通ってる茶道教室の影響か、缶入りの抹茶はあっという間に底をつく。980円のと480円の二種あるが財政緊縮の折だからまずは安い方。でもしかし、あのグリーンの柔らかな奥深い味わいはなんとも言えず良い!夕べは晩酌の後、まず、里美村産の新蕎麦でどろっとした蕎麦湯を飲んで、抹茶を二杯、至福のひとときでした。金はなくても抹茶と蕎麦湯。幸せはこれに限る!あ、そうそう、大切なものを忘れてた、お酒を忘れちゃ大変タイヘン…。
ダボヒゲ雑話 2:20
<小泉さんの良心>
今日の国会、圧巻は終盤にありました。社民党の名物ネーチャン・辻本嬢(まだ独身、河野太郎さんによれば野田聖子さんに刺激され恋人募集中とか?)のたたみかける質問攻勢、小町官房長も遂に認めました、鈴木宗男氏が可愛がってる外務官僚の配転人事を認めない圧力の存在を、です。朝の参考人質疑で、思いのたけを胸がすくように喋ってくれた真紀子さん、自ら進めんとした抜本人事プランが頓挫して、その一つが鈴木氏の影、いや表かもね、の力だったようで、その事実関係を確認する辻本質問。言葉を濁して意味不明を連発していた小町氏に、小泉首相も「ホントのこと言え!」「隠すな!」の言葉が出たような…。いやあ、腐った自民党の救世主として髪振り乱して登場したあの日は、まだつい10ヶ月前なのに、随分昔のことのようにも。権力の座っていうのはそんなにも人の心を変えさせるのだろうか。野に居て一言居士の変人政治家だった純粋なライオンハートも、酸いも甘いもかみ分けた政治屋取り巻きに囲まれて庶民感覚とかけ離れてしまったような小泉さん、私は、その時、その少し乱暴な言葉に、ほんの少し前までの奇人変人が持つ純粋な良心の発露を見た…。
ダボヒゲ雑話 2:21
<来春の主役>
前にも書いたが昨夏、北イタリアからの留学生を受け入れるため造った庭の紅梅が昨日、やっと一輪の可愛い花を開きました。猛暑の中の植えつけ、予測ではこの春の花は無理だろう、でしたが、嬉しい事にびっしりと蕾を持った。このところの暖かさで日に日に開花が楽しめるだろう。福寿草もすっかり大きくなり緑の葉まで蓄えました。
思いがけない写真が先ほど水戸市のシンさんからメールで到着。過日、情報をくれた来春の金砂大祭礼で主役の「猿田彦」のお面。明日、作成者から西金砂神社に奉納されて明後日の新聞紙上を飾ることになるでしょうが、皆様には逸早く公開!72年ごとの歴史伝統絵巻に相応しい見事な出来映えですね。この祭りの詳細は私のHP・かわまた交差点(数少ないリンク集)から覗いてね。
ところで送ってくれたシンさんは、かつて能登・七尾の源さん(目下休眠中)とこの掲示板で毎日のように経済問答を展開した勉強熱心な経済通。また来て書きこんでくれると有難いんですがね。
ダボヒゲ雑話 2:22
<息子の成長>
今から10数年以上前、私には初夏の早朝、大きな楽しみがあった。夜明けから4,5時間、友達と数人で早朝ゴルフによく出かけた。9時には帰宅でき、仕事に差し支えず、料金は安く、朝の大気はうまく、運動にもなる、一石何鳥の趣味だった。よく一緒に行ったブティック社長が先ほど、暫くぶりに顔を見せ、小脇に抱えた雑誌を手にニコニコ…。聞くと息子さんが青山のフレンチレストラン料理長になって、NHK「男の食彩」に3月9日、出演するのだそうだ。そうあの頃、フェアウエーを歩きながら聞いたっけ、学校を卒業して、フランスに料理の修行に出たという話、中々帰ってこない、奥が深いフレンチの料理道の話…。今日伺うと、数年前の結婚式には服部さんなど著名な料理人もご出席されたらしく、本人の努力と精進が結実してフランス料理界の有望中堅に育っているみたい。載っていたその本の顔写真を拝見、高校生の頃の面影は幽かに残るが、修行の跡が滲む良い顔のシェフに成長していました。テレビでとくと拝見することにしましょう。
今夜は我が家の庭に顔を出した一輪の紅梅。

ダボヒゲ雑話 2:23
<温故知新>
牛乳・乳製品の代名詞みたいな雪印が遂に、この世から姿を消す事態になりました。当然といってしまえばそれまでですが、創業者の一人・黒沢酉蔵翁を生んだ地元としては、あまりに淋しい限りです。あの食中毒事件を起こした一昨年、乳業本社に「創業者・酉蔵の理念を言える社員は何人いるのか?」「ひょっとしたら酉蔵が何者か知らない幹部・社員が大勢いるからこんな事件を起こしたのじゃないのか?」と口酸っぱく申し上げた事が昨日のように思い出します。嫌な予感はありました。こちらが突っ込んで喋っても、暖簾に腕押し・糠に釘、まるで真剣な対応、前向きな受け答えが返ってこない、事の大事さ・重大さと、何をするのが適切かの判断能力不足、危ないなあこの会社、基本がまるでなってない、ひょっとして?が当たってしまった。そんな折、酉蔵が設立した北海道酪農学園大学を出た獣医師ともネットで知り合い、共に、スノーブランドの原点復帰を語り合った思い出は唯一、収穫だ。
昨夜は、何気なく付けたNHKで、酉蔵少年が私淑して尽くした足尾鉱毒事件(わが国初の公害反対運動)解決への立役者・田中正造翁特集をやっていた。田中は国会で、全くの孤立無援で、時の政府と闘い、その熱意と行動を支えたパワーの一つがまさに、酉蔵の純粋無垢な心でもあった。
酉蔵が創った雪印が瓦解し、不純な権力欲や金への執着がはびこリ過ぎた日本社会の抜本的改革を考える時、もう一度、徹底的に田中や黒沢の両翁の足跡を辿り直さねばならないかな、と思ってます。
我が家の梅は「思いのまま」でした。紅白の花弁が咲き競い始めました。
ダボヒゲ雑話 2:24
<ヤングに脱帽>
今の若者たちの得意技に、おつりの早業計算があります。例えば、557円ですと、言いますと、1002円を咄嗟に出されます。はて何で2円をと、思ってレジを叩きますと、おつりが445円と1円がつかずに出てきます。私なんか、自慢じゃないけど、こんな計算暗算で咄嗟にできっこない。頭悪いのかな、数学的頭脳じゃないのかな、なんて思いますが、総じて若者たちの瞬間計算の凄さには舌を巻くほどです。骨が無いだの、哲学不足だの、何やかやとヤングの批判したくなりますけれど、時代時代によって、次代を担う若者たちには相応の能力ってものが生まれるものなのですね、私なんか、指が言うこときかずに出来ませんが、携帯電話の早押しにしてもありゃ、神業に近い…。
ダボヒゲ雑話 2:25
<ある企画・萌芽>
雪印の崩壊、積年の利権腐敗政治屋の悪事表面化、一千年以上に渡って祭主を務めた金砂神社大祭礼家系の子孫・現当主からの電子メール。人間、時としていくつかの素材が融合して、閃きに似た発想が湧くことがある。昨日あたりから、何か、もやもやしていた着想が今朝はかなり、はっきりとしてきた。
全国津津浦浦に様々な昔からの祭りがあります。五穀豊穣・家内安全などを祈願する目的が多いでしょう。もっと深く考えて見ると、人間は弱いもの、邪悪な心を併せ持つもの、太刀打ちできない偉大なる自然や宇宙の大きさの前に、ひれ伏し、魂を清め、少しでも己の非業を侘び、心豊かにならんとする、禊の役目もまた祭りは秘めているのではなかろうか。
現代日本の最大の問題点、他人への利益よりも我欲優先、凄まじいまでの金欲・執着心、最も大切なものが何かを忘れた空しき心、こうしたものが背景になって、あらゆるおぞましき事象が生じているのではなかろうか?
来春迎える72年目の大祭礼。膨大な費用と労力をかける荘厳絵巻で終わるのではなく、祭りをキッカケに我々現代人が、自己を見つめなおし人としての尊厳を取り戻す、そんな人間回復に繋がるような側面を生み出せないか、という発想です。幸い、現当主・古川氏が冊子やメールで「この祭りが、素朴に自然に生き抜こうとする力を励まし、老若ともに生きる環境づくりの72年ごとの工夫であるなら、なんと素晴らしい世界に誇れる発明でしょう」と書かれていることに勇気付けられる昨今です。これから数ヶ月、皆様と意見交換していく中で、きっと具体的な企画が生まれるかも知れません。
ダボヒゲ雑話 2:26
<全世帯に火事通報を望む!>
今から65年前の今日、雪降りしきる中、2・26事件が勃発、内大臣斎藤実ら閣僚が暗殺さて、日中戦争へ突入していく…。暗い時代の始まりだった。
今、わが国も民の心は全く漆黒の闇にいる。ただ救いは十分にある。改善や改革への意思が民衆の地の底から少しずつ起こり始めている…。
昨夜は近所の火災でビックリした。今朝、現場に行ったら2年後輩の友が焼けた自宅の現場検証に立ち会っていた。彼は次男、父親は病気で入院中。彼の家は実家から2キロ離れたバイパス沿いにあり、昨夜は出火から30分以上経ってから知人の電話で知らされて鎮火近くに実家にかけつけたという。我が街には、全世帯全事業所に防災無線が設置されました。例の東海村臨界事故後、緊急通報システム整備事業として国の予算で完備しました。一ヶ月に何度か、例えば老人が行方不明です、とか、明日は選挙ですとか、放送されます。火災の際も放送はあります。しかし、です。火災現場から近くのエリアには通報されますが、町内が違う離れた地域は除外されています。私は、火災の際には、サイレンが聞こえてはてどこだろう?と消防署に聞いてみる習慣ですが、防災無線で知らせられればその手間が省ける、火災発生場所に知り合いがあればすぐ駆けつけられる、と思い、役所に聞いてみました、「なぜ一部エリアだけしか知らせないか?」と。答えは「野次馬が集まるから、限定している」でした。これは違う、と思います。確かに野次馬は多少はいるでしょう、しかし、今時、火事だ、といってどこまでも火の手を見に行く物好きが果たして何人いますか。サイレンがなって煙が見えて、どこだろうか、とその方向へ確認のために車を飛ばす、そのことのほうがむしろ、渋滞やパニックを招くのではないでしょうか。火災発生と同時に全戸に流せば、その情報に基づいて、取捨選択の行動判断をとる合理性が生じるのではないでしょうか。
情報公開が基本の時代、摩訶不思議な論理で、情報の非公開に走るので無く、スピーディーかつ正しい情報を伝えて、市民の安全かつ合理的な生活に寄与する防災伝達システムになるよう心から望みます。
ダボヒゲ雑話 2:27
<お気に入り>
支店店頭で今日から春の草花プレゼントセール開催スタート。歳末のシクラメンセールと違ってけして豪華な代物ではないが、庭の演出に使う季節の苗、花好きのお客様には好評。(写真は水をやる支店スタッフ恵子さん)

合間を縫って暫くブリに散髪。行き付けの床屋さん、お気に入りご指名はKさん。私の髪型は、ロングヘアなので美容師さん。床屋に行ったか行かないか判別不能程度のカッティング、今日もいつもと同じ、丁寧で鮮やかな鋏さばき、気持ち良かった。
昨夜アップした防災無線の雑話、午前中、市長室に出向いて秘書の方に「毎日書きなぐってる雑話の一部です。市長さんにご笑覧戴ければ…」と渡してきました。前向きに考えて欲しいなあ。市政改革を目指して勇躍チャレンジした12年前、この市長の応援遊説カーに乗ったこともありずっと支持していますが、自慢じゃないが、市長室訪問は今日が初めて。
この1月、周辺1町2村との合併含みで4期目市政担当を信任されたW市長、公約の大半を実現させた功績は大きい。残るはあまりお好きじゃない観光&商業に是非、妙策を…。
ダボヒゲ雑話 2:28
<能登に繋がる幼児の記憶>
能登半島で風雅な草木染めをやられています能登の手さんから最近、原稿依頼を受けました。といってもこちらから売りこんだんでしたがね。何でもこの春を目指して、能登に関する情報誌を発刊されるそうで目下、創刊号の編集会議の真っ只中。私の書きたいテーマは、数十年前、出遭った縁続きの女性のこと、私を生来の生卵嫌いにさせて能登に嫁に行ってしまったお話です。今朝は出勤前に、執筆前の調査で、彼女が父と一緒にやっていた食堂兼旅篭あたりを訪ねてみましたが、昔の面影はとうになく、幽かに記憶の底にある山田川の橋ぐらいでした。
(写真は確かこのあたりかな、と思われる水路の名残。昔はシジミが獲れた…)
書き出しの一行が決まればすらすら書けそうですが、まだ当分、時がかかるかも…。
今夜は、ライオンズクラブの例会。街中の甘味喫茶を貸しきって、カクテルパーティーです。