ダボヒゲ雑話 2002・5月分
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ダボヒゲ雑話 5:1
<無尽蔵なHP>
今日から5月。少し肌寒い。ネット社会、世の中には何と無尽蔵にホームページがあるものか、極論すればあと何年、何十年かすれば一億二千万国民一人ずつHP時代が来るかもしれない。今日もいくつかのHPをお気に入りに入れました。NHK朝の連ドラ「さくら」の脚本家・田淵久美子さん、関西地区で活躍する県会議員氏など。それぞれに趣向を凝らし、日々の想念や訴えたいことを赤裸々に綴って個性的そのものだ。お気に入りが溢れんばかり、毎日チェックが難しい、あーあ…、時間が足りない。
 明日2日の誕生花は「フロックス」ハナシノブ科、別名キキョウナデシコ。花言葉は「あなたの望みを受けます」。この日生まれのあなたはあまり強い性格ではありません。そのせいか、人に押しきられて自分の考えとは違うことをやってしまい、後で後悔したりします。仲間内の便利屋さんにならないよう「ノー」ははっきり言いましょう。

ダボヒゲ雑話 5:2
<演劇へのお誘い>
 世の中は連休とは言ってもこちとらは朝から仕事の缶詰。しかし、そこへ何と楽しい話が舞い込んだ。持ちこんだのは我が街で劇工房橋の会を主宰している木村ふさ子さん。東京で舞台女優で活躍、数年前から田舎に戻り、本格的な市民劇団をやっています。3月の公演に続いて夏には、楢山節考今昔「家族」という書下ろしをやるそうですが、彼女が私にこう言うのです。「先日ね、県庁でやった茨城弁大会のお芝居を見てたんです、先生、出てたんじゃない、団員も言うんです、あの方、芝居に向いてんじゃない?って。私もそう思いましたよ。どう?やってみない?実は来年の出し物を花岡青洲の妻からみを書こうと思ってるの。その髭で似合うんじゃない」とまあ、こんな話を…!演劇は小学校での学芸会以来、実は先月のセリフ数個のチョイ役も緊張の中に、何か、引かれる魅力を感じたこともまた事実。配役探しのお誘いに一丁、乗っちゃうか、なんて助べえ心が起こりつつある。今夜はカミサンに話ながら、スカウトされた新人俳優の心境の気分で旨い酒でも呑みましょう。
さて明日3日の誕生花は「クレマチス」別名「てっせん」、花言葉は「美しい精神」。この日生まれのあなたはファイターで、どんな逆境でもへこたれません。辛い仕事でも泣き言言わず、最後までやり遂げる責任感の持ち主、周囲から一目も二目も置かれています。

ダボヒゲ雑話 5:3
<憲法の精神>
 「押しつけられた」、「時代に合わない」など日本国憲法の見なおし改正(改悪)論が騒がしい。環境問題や代議制民主主義の限界など確かに修正や追加の必要もあるが、この憲法に脈々として流れています絶対平和主義(前文と9条)の理念と理想だけは、末永く守り続け、世界中に広めていかなくてはならない、と強く思う。これを最大の武器にして、わが国は、積極果敢に国際平和の創造に努めることが何より肝腎ですね。昔は自民党にも宇都宮徳馬さんという平和主義者がいましたのを思い出しますが、今、政党で平和憲法を堅持しようとするのは、新社会党、社会民主党、民主党の一部程度で、淋しい限りですが、有事法制、メディア規制法案に見られるわが国の右傾化・非民主主義化の危険が高まる中、真に平和で民主的な国民世論の高まりを期待する憲法記念日でした。残念ながら新社会党代表の弁護士・矢田部理さんから誘われた「憲法改悪阻止・戦争を考える茨城集会」には仕事で参加できなかったが、熱い気持ちだけはお伝えしたい。
さて明日4日の誕生花は「はなしょうぶ」、花言葉は「忍耐・あなたを信じます」。この日生まれのあなたは、目立つ行動を嫌い、いつも万事控えめ、自己防衛意識が強いです。しかし、もっと他人に評価されたい、注目されたいという欲求は強いかも。明日からは意識的に自己アピールをしましょうね。

ダボヒゲ雑話 5:4
<緑滴る金砂山>
 常陸太田ライオンズクラブふるさと活性委員会の「新緑の大祭礼メッカ探訪」はささやかに5人で実施。詳しい内容は明日にでもふるさと活性の方にアップしようと考えてますが、新緑が美しい里山、山頂からの眺めの清々しさ、山の宿での檜風呂、そして喉を潤す冷たいビール、コシアブラの天ぷら・手作り豆腐・9割蕎麦の舌づつみ、来春の大祭礼や雪印、国政問題までの意見交換、実りある催しでした。

さて明日5日の誕生花は「あやめ」、花言葉は「良い便りを待ってます」。この日生まれのあなたは恋愛べた。別れたいのにズルズル付き合ったり、過去の恋を美化していつまでも未練を引きづったり少々やっかいな性格。幸せのためにはもっと毅然とした生き方を心がけましょうね。

ダボヒゲ雑話 5:4NO2
<太郎さん・愛の肝移植>
河野太郎さんが父・洋平氏に移植した肝臓の話は政界と国内外に涙の美談として大きな話題になってますが、今日は無事に移植手術に成功して退院近い太郎さんから元気に心境や経過報告が届きました。C型肝炎の不安高まる中、河野親子の愛と決断の物語を…。
生体肝移植のドナーになりました。相手(レシピエント)は、親父
でした。
おかげさまで、親父の経過は良好です。私も近いうちに、国会と総
務省に復帰する予定です。
川崎教授をはじめとする信州大学、順天堂大学の全ての関係者の皆
様とお世話になった松本市の方々、そしてご心配と激励をいただいた
全ての皆様に、心よりお礼申し上げたいと思います。
私の親父は、もうかなり長い間、C型肝炎を患い、肝硬変がずいぶ
んと進んでいました。今年の正月に体調を崩して入院した親父を、病
院に見舞いに行くと、ベッドの上で、黒く、小さく、まるで干からび
てしまっているようでした。このままだと、間違いなく死んでしまう
だろう、という状況でした。
おふくろを七年前に亡くしたものですから、親父には、できることは
何でもやって、少しでも長生きしてもらいたいというのが正直な気持
ちでした。
どうやら親父の容態が、かなり悪く、最後の手段としての移植の条件
に当てはまるのではないか、ということがわかってきた段階で、私自身
はわりとあっさりと自分がドナーになって、生体肝移植をしようか、と
思うようになりました。
肝移植については、私は前から知識を持っていました。初当選してす
ぐ、国会で、臓器移植法案の議論があり、厚生委員会で質問に立つため
に、島村君という友人と二人で移植の問題をずいぶんと勉強しました。
私には、今年の四月六日に結婚したばかりの弟と独身の妹がおります。
しかし、長男としては、弟や妹にドナーになれというわけにはいきませ
んから、そこはたんたんと、自分がやろうと思いました。
少なくとも国内ではドナーが死亡した例はありませんし、肝臓は再生す
る臓器ですから、怖いことは無いと思いました。もちろん再生するから
といって、一度肝臓を切った身体が、100%元に戻るのかと言われれ
ば、そうならない可能性もあるのかもしれません。しかし、道を歩いて
いても運が悪ければ事故に会うわけだし、去年の年末にアフガニスタン
に行ったときに地雷を踏んでしまったことだって起こりえたわけですか
ら、人生何事もリスクはつきものです。ここで、思い切って移植をして、
親父を長生きさせよう、後は余生を楽しんでもらいたいと思いました。
親父の命は延ばしたいとは思いましたが、はっきり言って、政治家河野
洋平の政治生命の延命には興味ありません。もうそろそろ引き際でしょ
う。
これまでの日本の政治家の欠点のひとつは、きちんとした回顧録を残し
ていない人が多いということです。河野洋平には、移植で延びた命を
使って、これまで自分がやってきたことをしっかりと振り返った記録的
な価値のある回顧録を書き上げてほしいと思っています。ヤングパワー
といわれ、新自由クラブを創り、十年間自民党と戦い、復党して官房長
官や、野党の総裁、副総理・外務大臣を歴任した政治活動をきちんと後
世に自分の言葉で残すことは、政治家河野洋平の最後に残された大切な
使命です。つまらん自民党内の抗争のために、自分の大切な肝臓を提供
したつもりはありませんから、派閥次元の発言は差し控えてもらいたい
と思います。
親父も感染したC型肝炎ウイルスは、日本では四十年ぐらい前から広が
ったといわれ、このウイルスに感染している日本人は、一説によると五
十歳代以上で3−4%といわれています。インターフェロンのような新
しい治療法ができてきましたが、C型肝炎に感染すると七割の人が慢性
肝炎になり、およそ二十年で肝硬変、三十年で肝臓がんへ移行するとも
言われています。日本では、1980年代以降肝臓がんが急激に増え、
そのうちの九割がC型肝炎によるもののようです。今や、このC型肝炎
ウイルスにどう対処していくかは政治問題でもあります。
肝移植によって、C型肝炎ウイルスが消えるわけではありません。しか
し、肝硬変が進み、肝臓が機能しなくなった患者にとっては、移植はい
わば生きながらえるための最後の手段です。一年以内に肝臓病またはそ
の合併症で死亡することが予測され、他に有効な治療方法が無い場合に
は、移植は選択肢の一つでしょう。移植後に、新しい肝臓が再びC型肝
炎ウイルスに感染する可能性が高いものの、病状の進行は比較的穏やか
で、移植後五年の生存率は良好です。しかし、今の日本では、脳死移植
の提供件数が少なく、生体肝移植が必要になってきます。
自分がドナーになってみて思うのは、生体肝移植についての正しい情報
がきちんと発信されていることの大切さと生体肝移植を美談とすること
の危険さです。
生体肝移植がどういうものであり、その可能性とリスクについて、正確
に伝えていくことはとても大切なことです。
しかし、C型肝炎による肝硬変に対する生体肝移植が有効な治療法とし
て確立され、その件数が増えれば増えるほど、患者のご家族のようなド
ナーの候補者に対しての社会的なプレッシャーが高まっていくことにな
りかねません。ドナーになるかどうか、つまり自分の身体にメスを入れ、
健康な肝臓を切り取るかどうかは、大変大きな決断です。全てのドナー
の候補者に対して、最新の正しい情報を入手できることと、誰からも圧
力をかけられずに決断できることが保障されなければなりません。そし
て、肝臓を提供するかどうかは、ドナー候補者の個人的な決断であり、
その決断ができる状況を確保しておかなければなりません。
生体肝移植を「美談」としてマスコミなどが取り上げることは、不必要
な圧力を高めることにつながりかねず、絶対に避けるべきだと思います。
健康な肝臓を切るということが、身体にとって良いはずはありません。
いつまでに、どこまで、回復するかには、個人差があります。家族や仕
事の状況、人生のタイミングなどをじっくり考えて、やはり提供できな
いという決断も当然あると思います。切るのは怖いという方もいるでしょ
う。C型肝炎による肝硬変の治療としての肝臓移植には、今日現在、保
険の適用もありません。高額な治療費が、すべて自費(レシピエントの
負担)になります。
C型肝炎の患者のご家族に申し上げたいのは、ドナーになるかどうかの
決断だけで、レシピエントへの愛の強さを量ることはできないのだという
ことです。ドナーになる勇気と同じぐらい、自分の身体と家族を守ってい
く勇気も大切です。
私がドナーになることを決めたのとほぼ同じタイミングで、わが愛妻
は結婚九年目にして初めて、つわりを経験していました。彼女は、私が
ドナーになることを非常に不安に思っていました。彼女は私よりも熱心
に、移植に関する英語の文献まで取り寄せて読み、何度も何度も信州大
学の先生方に移植した後のドナーの経過を質問し、最後は信州大学で移
植手術を受けたドナーの方にも直接お目にかかって、話を伺いました。
そして、最後は彼女なりに納得したのだと思います。私は、親に対する
気持ちと生まれてくる子供への責任をはかりにかけ、移植技術をはじめ
とする医療体制を信じて、ドナーになりました。しかし、妊娠初期の不
安定な時期に、妻に精神的、肉体的に大変な負担をかけてしまいました。
おそらく義母も複雑な気持ちだったろうと思います。
手術後の痛みは、個人差が大きいといいますが、私の場合は予想以上で
した。ICUでは、痛みと吐き気で二晩のたうち回りました。あまりの
痛さに、神様、やっぱりやめます、目が覚めたらこれは無かったことに
してください、と頼んだほどでした。全知全能の神様は、この願いを聞
き入れてくださいましたが、目が覚めるどころか、あまりの痛さに眠る
こともできなかったため、取り消しはききませんでした。
さらに、私の肝機能も十分に回復し、そろそろ退院というときになって
、突然に、食事ができなくなりました。肝臓を三分の一切ってしまった
ため、そこに大きな空間ができて、胃がその新しい空間にはまり込むよ
うな形でねじれてしまったのです。これはドナー独特の症状ですが、胃カメ
ラを飲んで、このねじれを直すことができました。(信州大学では、十年
間に実施した115件の生体肝移植のうち、13人のドナーにこの胃の
ねじれが発生したそうです。そして、そのうち12人が胃カメラを一度
だけ飲むことで症状が治りました。)

親父が政治家だったために早死にしたおふくろは、天国で、親父が
来るのを楽しみにずっと待っていたと思います。そのおふくろに、ま
だ、親父はそっちに当分行かないよ、と言わなければならないのが、
ただ一つの心残りではあります。

ダボヒゲ雑話 5:5
<古典的記録保存の価値>
 来春の我が県北の一大イベント・金砂神社大祭礼の記録保存に関し、一言書いておきたい。72年毎、来年で851年から17回目の磯出祭だが、東の神社の方で既に記録映画やビデオなどの記録保存手法が話題に出ているという。確かに数十年程度のスパンなら何とか見られるでしょうが、30年も経てばフイルムの磨耗のみならず、再生するための機械やハードが無くなるケースが想像される。文明の利器は長期保存には無理なのである。しかし、私たちは数百年、あるいは千年刻みの歴史の流れに耐える凄い記録保存手法を持っている。和紙に描く(あるいは書く)巻物としての保存です。先日も江戸時代の大祭礼絵巻を見ましたが数百人の行列が極めて美しく描かれて、当時の有様が彷彿としました。まあ、現代のIT革命は16世紀・クーベルタンの印刷革命以来の情報革命ですから、この素晴らしいテクニックやハード・ソフトは数百年は続くものでしょうが、文明の知恵とは背中合わせ、手と目で描く古の記録保存を怠ると、手痛いしっぺ返しが待っていることも是非考えて戴きたいなあ、と思っています。

明日6日の誕生花は「シラン」、ことばは「楽しい語らい」。性格は優しく思いやりがある。気配りも細かく、媚びたり押しつけがましさがないため、相手に心から感謝される。若いうちからよくプロポーズされるでしょう。

ダボヒゲ雑話 5:6
<らうさん・おめでとう>
 明日7日の誕生花は「スターチス」、別名シーラベンダー。生花なのに触れると花も葉も茎もカサカサした感じ、ドライな質感はケイ酸質のため、乾燥させても花が散ったり色あせたりしない。花言葉も「永遠に変らず」。このサイトご常連・らうさんがそうですが、この日生まれのあなたは、学校では教師、会社では上司など年上の方から可愛がられ、引きたててもらえます。いくつになっても無邪気なところが残る愛すべき性格、外見も若く見られます。

ダボヒゲ雑話 5:7
<必要です・工事中の連絡>
 皆さんはご自身の契約されてるプロバイダーのHPで、サーバー停止や工事の知らせなどのインフォメーションを定期的に見てますか?私の場合、お気に入りには登録してはいますが、あまり見てません。
 実は今日、お昼過ぎから何回やってもOCNのフレッツADSLが繋がらない。はてシステムトラブル?PCの不具合?再起動をやったりコンセントを繋ぎなおしてもダメ、サポートセンターに10分かかって繋がり聞くと、「そちらの地区は今日の午後、回線工事中で不通になることはHPのトラブル情報に10日前から書いてあります」だってさ。まあ、こちらの原因じゃなく安心はしましたが、HPに書いてある、客が見れば良い、ではなく、メールでも事前通知することが必要じゃないかなあ、って思います。契約者のアドレスは登録済みになってるわけだし、大企業に存在するこうした不親切にはどうも腹が立つ…。
明日8日の誕生花は「しゃくなげ」、言葉は「荘厳」。英国人が好む花木の帝王。
この日生まれのあなたは、自立心が強く誇り高い性格、そしてそれを維持できる能力と頭の良さを持ってます。結婚せずに仕事などに命をかける人も少なくありません。

ダボヒゲ雑話 5:8
<60Kへの接近>
我が体重、未だかつて60キロを超えたことはない。しかし、このところ限りなく接近中。朝の空腹時、58キロ強、食後は59キロ強(ということは朝食を1キロ食ってることかい?)若い頃は50〜55キロあたりで「痩せてるネエ」が他人の感想、このところ数十年、55から56キロが続いてましたが、最近急に増えて来ました。お蔭で数年前のズボンは皆、お腹がきつくしまらない。でもしかし、内心、嬉しいのです、だって長年の夢は60キロを超えることだったから。
明日9日の誕生花は「白詰め草」、別名クローバー。言葉は「幸運」。
詰め草というのは,昔,外国からの輸入品の梱包に際して品物の隙間を埋めるために使われたからということらしいです。白詰草より若干大柄で花の色がピンクのものがあり,こちらはアカツメクサ(赤詰草)"といいます。
 クローバといえば"四葉のクローバ"を思い出しますが,これは珍しいということから幸せを呼ぶお守りとされるようですが,株によって四葉をたくさんつけるものがあるようです。
 この日生まれのあなたは、素直な性格で誰からも愛されます。自然や生き物が好き、そしてありのままの自分が好き、という肯定的な生き方が出来る幸福な人です。

ダボヒゲ雑話 5:9
<死にそうなHP・生き返るHP>
 この数ヶ月、激動の大変化の渦に巻きこまれた政治家や企業が多い。平素、私が覗いていたHPにもその天国と地獄が如実に現れている。例えば社民党・辻元さんのHPは「2002/03/15 NIKKAN熱血サイト 小泉さん、あなたは宗男さんを守りますか」の新着情報でストップしたまま、再開更新への微塵の影もない。加藤紘一さんのHPもいまだに攻撃や期待の意見こそ投稿されているものの、本人のコメントが載せられる余裕は見えてこない。一方、企業では、生き残りと再生への必死の望みをかけて雪印がHPを一新した。創業者・黒沢酉蔵翁の理念「健土健民」を掲げて原点からの出発を歩み出した。
 明日10日の誕生花は「アゲラタム」。糸を束ねたような軽い質感をもつキク科、最近は寄せ植えで人気が出ています。この日生まれのあなたは石橋を叩いて渡る慎重派。慎重過ぎて中々行動を起こさない踏ん切りの悪い一面があります。冒険は好まないのですが、時には思いきって一人旅や趣味の会に入ったりすると新たな幸運に恵まれますよ。

ダボヒゲ雑話 5:10
<庭の消毒>
 早春の西山荘周辺を深紅に彩ってくれます花桃の消毒を巨峰栽培のHさんに頼んでおいたら、田植えの合間を縫って今朝、やってくれました。私も6時に現場到着、Hさんの軽トラを運転、彼が強力ジェット噴射で小気味良く済ませました。続いて我が家の庭の木々もお願いしまして、これで毛虫対策は万全でしょう。静岡から届いたばかりの新茶と例のカスピ海ヨーグルトでお茶を入れました。Hさんの亡きお父上は橘孝三郎・愛郷塾で鳴らした農本主義者、戦後程なく東日本で初めて大粒の巨峰栽培を始めた農業のパイオニア。その精神を受け継いだ息子さんだけに土と農業への造詣が深いHさん、お茶を飲みながら「中国の野菜がスーパーに出回ってるが食べられないね。日本で既に相当前に禁止になった農薬をふんだんに蒔いて作ってるみたいだね」。わが国がまだ高度経済成長時代、有機農業・無農薬の代名詞だった中国農業、経済発展優先主義に毒されてしまったのだろうか。
 明日11日の誕生花は「ナスタチウム」別名金蓮花。言葉は「困難に打ち克つ」。ハーブとして利用できる鑑賞花。黄、赤、オレンジなど洋風な色合いも鮮やか。この日生まれのあなたは、物事を合理的に考えるタイプ。決断が早く、決めたら後悔しない。仕事はテキパキ、上司の受けも良い。明朗快活な相手と爽やかで裏の無い恋愛をするでしょう。

ダボヒゲ雑話 5:11
<胸のすく記事>
 今日の朝日にはスカッと爽やかなコラムが2本あった。一本は肝臓の移植を受けた河野洋平さんのエッセー「息子から臓器を提供されて」と、「ひと・吉岡征雄さん」。
河野さんは4月半ばに大手術され、もうこんなにしっかりした原稿を書けるようになられたのか、とビックリしましたが「退院後は今回の体験を活かし、健康保健制度の抜本的再編成・国策としての医療先端技術の育成・移植医療の充実など諸課題の解決に努力したい」とベッドの上での新たな決意を書いていました。編集子も「議員や秘書のスキャンダルの混迷の中、政治家の家族愛にほっとしたのも事実」と国民感情に触れていました。
 吉岡さんは、検事正から北海道最北の過疎地で弁護士になった人。全国に203ある裁判所支部で弁護士がゼロか1人の地区をゼロワンという。昨年、広島地検検事正を早期退職、横浜に家族を残し、カニやウニで相談料を払う人もいる最北の地に開業、「人体と同じで端っこが元気になると血の循環が良くなり列島全体が元気になる、そんな役に立てれば」と屈託のない58歳の笑顔が爽やかだ。
 明日12日は「カーネーション」、花言葉は「母への愛」。 母の日としておなじみの、赤いカーネーション。
この母の日は、1907年、アメリカのウエストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が母の追悼会にカーネーションを捧げたのが始まりと言われています。
彼女はその後、母の日創立を熱心に提唱し続け、1914年、ウィルソン大統領によって、5月の第2日曜日が正式な母の日と認定されました。
この日生まれのあなたは、一人っ子や年の離れた末っ子など大事に育てられた人が多い。そのせいか明るくて鷹揚な性格。子供や動物が好きで豊かな愛情を弱者に注ぎます。

ダボヒゲ雑話 5:12
<山野草>
 派手さは無いが楚々とした可憐さを見せる山野草。その趣味人たちが丹精を競い合う展示会を覗いてきました。数百点も並んでそれぞれに存在感がありました。2点ほどピックアップしますね。
 明日13日の誕生花は「カリフォルニア・ポピー」、和名「はなびしそう」花言葉は「願いを叶えて」。
カリフォルニア原産のケシ科の植物なので,英名はカリフォルニア・ポピー California poppy。カリフォルニア州の州花だそうです。 和名は,花の形が「花菱紋」に似ているからだそうです。
この日生まれのあなたは、あまり目立つ方ではありませんがサッパリした性格で好かれます。身体を動かすこと、スポーツが得意、マニアックな一面も。

ダボヒゲ雑話 5:13
<瑠璃の間>
 今日は午後から夜まで県庁での会議。大好きいばらき県民会議の第一回委員会と懇親会。パーティー会場は昔々、カミサンと披露宴をしました水戸のホテルの瑠璃の間。ちょっと気分良くアルコールが進んじゃう感じだなあ。
 明日14日の誕生花は「芍薬」、言葉は「はにかみ」。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、美人の形容詞。牡丹と色や形が良く似てますが牡丹は花木、芍薬は多年草。この日生まれのあなたは、華やかな噂を撒き散らしている人。異性の友達が多いのでグループ内の嫉妬を買ったりします。でも陰であれこれ言われても平気で堂々としています。強そうですがホントは寂しがり屋で電話好き、友人との長電話もそのためです。

ダボヒゲ雑話 5:14
<明るい県職員>
 今春の異動で県民会議の事務局担当になられたA子さん、その明るい表情とテキパキした応対に昨夜は感動しました。県民のため、という前向きな心がけで仕事をしている公務員の表情ってのは美しいですね。最近の我欲の強い悪徳公務員の事件が多いから余計に彼女のような方の魅力が目立つのかも知れません。
 明日15日の誕生花は「カンパニュラ」、別名ふうりんそう・つりがねそう。言葉は「誠実さ」。
この日生まれの方は普段は物静かだが内に強さを秘めた性格。意外に闘争心が強く、勉強でも仕事でも他人に負けまいと頑張ります。恋愛面では一人の相手をずっと愛しつづける、驚くほどの意思と情熱の持ち主。

ダボヒゲ雑話 5:15
<ADSL速度>
 今日は鳥取のネット友人ムーンさんのご紹介のADSL測定サイトで調べて見ましたら、契約の1・5Mの5分の1前後、300キロ弱しか出ていなくいささかガッカリ。NTTの局に近いんだけどねえ。しかし、それでもISDNの時は60Kだったんだから5倍は早くなったんだから良しとするかあ…。
 明日16日の花は「モッコウバラ」「あなたに相応しい人」。
立ち居ふるまいがおっとりして、話し方、行動もスローペース。しかし持続力は抜群、粘り強く我が道を行くタイプ。

ダボヒゲ雑話 5:16
<歯切れ良い政府批判>
 鳥取県片山知事の13日の記者会見を見た。外務省体質批判、政府のあり方提案など聞いていてスカっとする所見を述べていました。サワリは我がHPトップにリンクの片山革命トピで…。
明日17日は「フクシア」別名つりうきそう。「愛を信じます」が花言葉。
ドイツの植物学者・フックスにちなんで名づけられた欧米婦人が大好きな花。
この日生まれの方は華やかな世界が好き、物欲・名誉欲が強く、芸能界に憧れます。気性が激しく人一倍の努力家、夢が叶うケースも多い。

ダボヒゲ雑話 5:17
<古里の香り>
時々遊びに来るバングラデッシュの青年・マニーク君、先ほどダッカのテレビ局にアクセスしてあげてニュースや音楽を見せてあげました。彼はPCをいじれないから興味深そうに故郷の香りを味わっていました。たまに見せてあげましょう。ところでこの国は世界で二番目に貧しい。最大の問題は川の水が氾濫して農作物の大きな被害がしばしば起こるから。日本からのODA資金もかなり行っていますが末端までは中々下りていかないらしい。水問題を解決するコントロールシステムを周辺国を巻き込んで国連のリーダーシップで行うことが大事だろう。そうしたら米や果物・野菜などの一大輸出国として貧困からの脱出も図れるかも知れない。
さて明日18日の誕生花は「コエビソウ」言葉は「機知に富む」。
鋭い美的センスを持ち絵画や工芸などに才能を発揮する人。身なりなどは構わないが個性的。恋愛はクール。

ダボヒゲ雑話 5:18
<思わぬ邂逅>
 友達ってあり難いものです。昼食の蕎麦屋から戻ったらスタッフK子さんが「K・Yさんから電話ありましたよ」。早速かけますと「川又君、今日は片山知事に逢ったよ」。エエッ、驚き!
聞くと、故梶山静六代議士の3回忌を偲ぶ集まりが那珂町のホテルであり、梶山さんが自治大臣時代の秘書官だった片山さんも鳥取から駆けつけて感動的な挨拶、K・Yさんは即座に知事の元へ行き、「友人に片山ファンがいて、毎日のように鳥取県をウオッチャーしてる」と話してくれたそうな。最近、私、街内でしばしば、情報公開への熱意や職員の公僕意識高揚、県議会との緊張関係持続など先駆的な片山改革をPRしてまして、それを知ってるK・Yさん、私のことを持ち出してくれたのだろう。詳しくは今夜、近所の親友宅で彼もお出でになり一杯呑み会があるのでその場の雰囲気をお聞きしましょう。縁って楽しいですね。
明日19日の誕生花は「皐月」言葉は「節制」。
日本原産の花木、ツツジとの違いは開花と葉の出る時期だけ?
この日生まれのあなたはだらしがないことが大嫌い。自分に厳しく、毅然とした生き方をする人。仕事が生きがいで、女性なら結婚後も仕事と家庭をうまく両立させていくことでしょう。

ダボヒゲ雑話 5:19
<Iさんの夢>
 我が友人・Iさん、最近俳句に凝っている。まだはっきり言って唸るほどの名句は詠めないがきっとそのうち、芭蕉顔負けの句を作るかも知れない。なにせ、芭蕉も数回訪れて手ほどきをした我が街の句会・尾花庵8世(右遷)の孫。その再興を目指す夢があるのか、最近、古い座敷に手を加えて書斎を造った。昨夜はその部屋で男3人、俳句の話から政治の話まで酒を飲みつつ談笑タイムを持ちました。
明日20日の誕生花は「アキレギア」別名西洋オダマキ、花言葉は「愚者」。

尾を引いて彗星の如き動的な美しさの花。ヨーロッパの喜劇にちなみ道化から花言葉が生まれた。
この日生まれのあなたは頭の回転が速く物事をテキパキ片付ける有能な人。マネージャー、プロデユーサーなどに向いています。困った友人がよく相談を持ち掛けたり、泣きついたり交友関係は賑やかですね。

ダボヒゲ雑話 5:20
<月曜の朝>
 楽しみの一つは鳥取県知事の記者会見。いつもは正午頃見てましたが、今朝は偶々、生中継をタイムラグなしで拝見。例の情報メディア法案への危惧や、6月から実施する県会議員の情報オープン化システムなど(詳しくは片山革命にて)今日は内容が豊富で要約もまだ半分しか済んでない。先駆的な考え方をする方の話は実に気持ち良い。
 明日21日の誕生花は「ボリジ」別名るりちしゃ、パープルスター。言葉は「心変わり」。
最近人気のあるハーブ、青紫の星型の花を少しうつむき加減に咲かせる。黒いおしべが飛び出して個性的な表情、エディブルフラワーとしてドリンクに浮かべたりアイスクリームやケーキのデコレーションに使うと仄かなメロンの風味を楽しめます。
この日生まれのあなたは、一体何を考えてるかわからない一種のポーカーフェイスのとぼけた雰囲気が不思議な魅力を醸し出しています。熱愛されることが多く、思いがけない人から告白されるかも。

ダボヒゲ雑話 5:21
<秩父の遍路>
 暫くHP更新から遠ざかっていてお加減でも悪いのかなあ、と気にしていたYさん、先日から般若心経を唱えながら秩父名刹の遍路を始めたらしい。その第一回目の遍路記がアップされたので今日はじっくり読ませて戴きました。奥の細道・平成のYさん版のような書出しで5番札所あたりまで一気に読ませる筆致、ちょっと身近な方だけに久々に楽しみな連載です。
そういえば私自身も大分、心の垢が溜まってそろそろ何処かに遍路を始めないといけないかなあ、なんて思い始めた初夏の宵です…。
明日22日の誕生花は「延齢草」別名タチアオイ。言葉は「奥ゆかしい心」。
湿った林や谷間に見かける野草、高さ30センチ、大きな葉が3枚優雅にうねっている真中に渋い黒紫または緑褐色の花をつけます。けして派手な花ではありませんがその上品な姿は茶葉として通人に珍重されてます。根茎は胃腸疾患に効果あり。
この日生まれのあなたは非常に洗練された人ですね。無口ですが落ち着いた物腰、趣味の良い服飾センスなどで常に注目を浴びています。年齢より大人びて見られがち。女性は香水や宝石好きが多いです。

ダボヒゲ雑話 5:22
<那珂川に初夏景色>
 今日は水戸市でありました大好きいばらき県民会議の総会に出席。年間7500万弱の予算案、風土づくり・人づくり・生活環境・地域ネットなどの柱で明日の茨城づくり運動推進を決めました。先ごろ実施した未来創造入賞論文の県民周知徹底が質問で出てました。「優秀賞になった<歩く里山考現学のススメ>(斎藤和子さん)などは大いに知らせたい考えだ」との指摘に幡谷浩史理事長、大好きいばらきのHPでの公開検討を表明しました。私もこの斎藤提案は早期実行の話だと思います。
 さて我が街から水戸市までは約30分、途中、水田が多い。早苗田に初夏の風が爽やかだった。那珂川にはもう水上バイクの白い軌跡も見られました。
 明日23日の誕生花は「カルセオラリア」別名キンチャクソウ。言葉は「援助」。
カルセオラリアはラテン語でスリッパ、英名のポケットブックフラワーは文庫本、小さなポーチの意味、和名巾着草、愛嬌のある花ですね。
この日生まれのあなたはアケッピロゲ、ウソのない性格、友人とも遠慮なしで本音の付き合いをします。恋愛も陽気で明るい関係が多いでしょう。

ダボヒゲ雑話 5:23
<遠い38度線>
 北朝鮮から亡命の5人が無事に韓国に辿りついた。これだけの大騒ぎになった大事件収拾策を誤りたくない中国当局の思惑、ビデオ撮影など支援したNGOの努力、そして何よりも自由の身を求めた5人の熱意が神に通じた成果だろう。それにしても北と南を分断する非情な38度線、米ソ冷戦構造が生んだ民族の大きな亀裂、いつになれば統一の悲願が達成するのだろうか。
 明日24日の誕生花は「あかつめくさ」別名レッドクローバー、言葉は「善良で陽気」。
明治時代に渡来、派手ではないが赤紫のポンポン状の花が中々可愛らしく、野の花らしい野趣とけなげさを感じさせてくれます。
 この日生まれのあなたは表裏がなく、いつも誠実で真面目。外見を取り繕うお調子者が多い今の時代、貴重な性格で、自分の知らないところでかなり高い評価を得ています。

ダボヒゲ雑話 5:24
<夕立>
 東京は今夕、どしゃぶりの夕立があったようだが、当地も先ほどから降ってきました。
こちらも夕立は栃木からやってきます。温度が下がると雹になります。農家の方々も雹の被害に要注意の季節でもあります。まあ今日は大丈夫でしょうが。
明日25日の誕生花は「ゆずの花」花言葉は「汚れなき人」。
初夏に咲くユズの花は極控えめで上品。花は吸い物の吸い口にしたりお酒やジュースに浮かべて香りを楽しむ方も。
この日生まれのあなたは清潔感あってどなたにも好かれます。欠点は決断力が鈍いこと。ある程度考えたら思いきり良く行動しましょう。

ダボヒゲ雑話 5:26
<病み上がり>
 BBSのサーバートラブルから復旧してさあどうでしょうか?
今日はお試しです。
明日27日の誕生花は「おおでまり」言葉は「約束を守って」。

高さ3,4メートルの花木、白い小花が集まったアジサイのような花序をつけます。白い雪玉のような姿を表現して英名・スノーボール。最初は黄緑色、白緑色、そして白色に花が変色する。似た花にコデマリがありますがこれはバラ科、スイカズラ科のオオデマリとは違う。
この日生まれのあなたは明朗で済んだ事は仕方ないと割り切る性格、休日は家にいるよりドライブなど外出派、心身ともタフで中々のファイター。

ダボヒゲ雑話 5:27
<地方の時代>
 昨日日曜の朝、フジTV報道2001、宮城県・浅野さん、三重県・北川さんが生出演、21世紀の日本の未来は地方の革新から始まる、手を繋いで中央政府に言うべきことははっきり言っていきましょう、てな話をしてました。今から20年以上前、神奈川県の長洲知事が初めて使った言葉が「地方の時代」。その実体化がやっと始まりつつあるなあ、と最近感じます。税金を中央に吸い上げられて、いろんな政治屋や悪徳官僚が介在して無駄金が吸い取られて還流される1割あるいは3割自治ではなく、地方がまずそれぞれの特色を活かした街づくりを発揮でき、小さな中央政府は国内の調整と国際関係対応程度にすべきだと思う。この番組で出ていた言葉、廃藩置県ならぬ「廃県置藩」、これからのキーワードかもしれない。
明日28日の誕生花は「ベロニカ」別名ルリトラノオ。言葉は「名誉」。
ヨーロッパで好まれ高貴さと霊的力の象徴。キリスト教の聖人・聖ベロニカにちなむ。
この日生まれのあなたは暮らしを楽しむ知恵を持っていて、いつも明るくお洒落。先入観にとらわれなく自由な発想を持ち、ユニークですね。企画・宣伝の仕事に向きます。

ダボヒゲ雑話 5:28
<史さんの歌>
 今朝のラジオ深夜便・こころの時代は先ごろ亡くなった斎藤史(ふみ)さんのアンコール放送だった。恥ずかしながらこの歌人を初めて知った。長野を拠点に女流歌人独特の歌風を確立した芸術院会員。少女期に歌人だった厳父の友人・牧水に「フミコさん、歌をつくらんのかね」と言われたのがキッカケで詠み始めた話、アララギと違って異分子を育てた佐々木信綱の薫陶を受けた作風などなど興味深かった。彼女の作品から二首…。
 「たそがれの鼻唄よりも薔薇よりも悪事やさしく身に華やぎぬ」
「白うさぎ雪の山より出でて来て殺されたれば眼を開き居り」
明日29日の誕生花は「ニゲラ」言葉は「当惑」。
南ヨーロッパ原産です。葉は非常に細かく裂け糸状になっています。花弁のように見えるのは萼で,花弁は退化しています。別名をクロタネソウ(黒種草)というように,種子は光沢があり真っ黒ですが,アルカロイドを含むのでご注意。
 この日生まれのあなたは森の精のような不思議な雰囲気の持ち主。感情を表に出さず静かな佇まいが魅力。時として冷たい、薄情と誤解されますが気にしないこと。

ダボヒゲ雑話 5:29
<クラス会準備>
 来月29日に高校のクラス会を開くことになった。恩師が昨年、市の教育長を退職され勲4等瑞宝章の叙勲祝いも兼ねて久々の旧交を暖めようというもの。団塊の世代のハシリ・54人のうち既に3名が他界、消息が判っている36人に今日、葉書を出した。
「早苗田を駈抜ける風に初夏を感じる候、蔦の絡まる中村学級クラスメートの皆様には激乱の嵐の中、お元気にお過ごしの事と拝察致します。恩師の元気なお顔を真中に暫し遠ざかっていた旧交を温めるのも、残る後半の人生の行方を考える上で一つの指針になれば…」
幹事団の一人に毎回のクラス会推進役・W君がいる。得意の電話戦術で調べ上げた現住所、結構全国に散っていた。大阪など関西に数人、仙台に数人、東京・首都圏がやはり多い。数年前グアムのホテルにいたK君は日本に戻ってきていた。数日前、このW君と、まもなく銀行を辞めるT君と3人で幹事打ち合わせをやった。「寂しいね」、誰からともなくその言葉。常連幹事のY君が一昨年、旅立った。W君が言った「前回、Y君が作ってくれた名簿があったから電話して調べられたんだよ、彼も草葉の陰で喜んでくれるよ」。クラス会はきっと黙祷から始めることになるだろう。
明日30日の誕生花は「アマリリス」言葉は「おしゃべり」。
この日生まれのあなたはお洒落好き、食べ歩きや旅行も好き。美味しいものや美しいものに人生の喜びを見出すエビキュリアンです。あまり浪費しすぎないように…。

ダボヒゲ雑話 5:30
<新ストライクゾーン>
 今シーズンから胸元上のボールがストライクになった。我が大好きな松井君、今まで苦手で全く打てなかった。しかし、である。やっと彼のセンスが苦手を克服しだした。昨日に続いてのホームランをこの高めのボールで果たした。三冠王へ向かって歩き出しました。ガンバレ松井!
明日31日の誕生花は「ルピナス」別名ノボリフジ、言葉は「空想」。
ヨーロッパでは荒野に良く咲き女性が好む花。
この日生まれの方はボランティア活動、勉強会、趣味の会などに意欲的な性格。活動的で交友関係も広い。恋人や配偶者があなたの最大の協力者になってくれる。

ダボヒゲ雑話 5:31
<平成の倒産・失業増大―政府の役割>
 民間企業倒産が相次いでいます。報道によれば昨日は東証一部上場の日本加工製紙が830億の負債で自己破産、有名なハナエモリも民事再生法申請しました。製紙会社の方は我が街から近い高萩市に工場があり煙突の白い煙がその街のシンボリックな風景でした。破産が寝耳に水の従業員への説明会が連日行われているようですが、今年に入ってからでも上場企業の倒産は19社目、平成の企業倒産は留まるところを知らない…。
 手元の昭和史(岩波・遠山茂樹ほか著)を開いてみる。5・15、2・26事件前夜、昭和4年(1929)ニューヨーク大暴落に端を発した世界大恐慌はドイツの失業率44・7%にし、アメリカのそれは32%、わが国も昭和5年だけで300万人の失業者を生んだ。失業者の多くは都会に職はなくやむを得ず故郷の親元を目指した。その年9月13日の東京朝日新聞は「旅費がなく街道筋をとぼとぼと郷里に向かう人が多く、藤沢の寺では粥の接待所を設けた…」と報じています。しかし、時の蔵相・井上準之助は「今日の経済組織を考える時、人間の力で失業者を防ぐことは出来やしません。当然不景気は来る、失業者は出来るのです、少しも不思議はない」と語った。翌々年、井上は暗殺された。
 今、相次いで起こっています倒産、そして5%を超えている失業率(私の実感は10%近いと思うが)、昭和の大不況に比べればまだまだ甘いものだとは感じますが、政権を担う政治家たちがもし仮に、井上のような感覚で庶民の苦境を見ていたら大きな間違いだと思う。政治・政策の判断と展開で大いに経済の立て直しや産業と雇用の創造はできるのだ。
 2点だけ政府に申し上げたい。まず、日に日に増えている失業者のために森林再生国策事業を起こしてもらいたい。大企業への過剰融資に失敗したツケを零細中小企業の借り入れ制限に連動しない銀行の融資政策を早急に樹立してもらいたい。

明日6月1日の誕生花は「がくあじさい」言葉は「移り気」。
この日生まれのあなたは気の良いノンビリやさん。アリとキリギリスのキリギリスタイプ。

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