みちのくが始まる街からの通信 8月1日〜31日

環境に配慮の更新時講習を
みちのくが始まる街からの通信 8:1
「いやあ暑いですね」「今年の暑さは今までに無いですね」。口癖の毎日です。
フェーン現象による裏日本の酷暑の方が凄いようですね。我が家の老犬・柴の三郎も大分参っているようです。でも今が暑さのピークでしょう。皆さん、頑張りましょう。
今日は午前中、運転免許証の一般講習を受けてきました。2年前の高速でのスピード違反のためでして、映画を見て道交法の改正点を聞いて新しい免許証をもらってきました。いつも思うのですが、こういう講習の時に、ほんの1、2分でも良いから、交差点でのマイカー排ガス問題に触れたら良いのになあ。信号の度にストップ発進の際の二酸化炭素排出の問題ですが、私の仮説では40秒以上停止なら、エンジンを消して再びスイッチを入れた方が、排ガスの量とガソリンの消費量どちらも利点があると思っています。是非とも行政の縦割りを直して事故防止と環境政策両面からの免許更新時講習を行ってほしいと要望します。

ロシア民謡前売券
みちのくが始まる街からの通信 8:2
久々に午後、小雨がありました。お湿り程度でしたが夕暮れにはほんの少し涼しくなりました。
ボルガの舟歌、黒い瞳、トロイカ、カチューシャ、一週間、赤いサラファン、ステンカラージンの夢。皆、懐かしきロシア民謡ですね。実は常陸太田ライオンズクラブで、この9月15日、パルティーホールにロシア民族アンサンブルをお迎えしてチャリティーコンサートを行います。今日はその打ち合わせを行いましたが、マネージャーのお話ですと、先の沖縄サミットでも出演して大きな人気を博したそうです。一枚3000円の前売券を私も40枚預かりましてさばかなければなりません。既に市内のMさんにご夫婦で鑑賞のため2枚を買っていただきました。有り難うございます。市内及び周辺の方々、きっとご満足頂けるコンサートになりますよ、どうか買ってください。
個人的には全く利益なき押し売りですが、ご覧になられる皆様が感動し、合わせてライオンズの奉仕活動を支える資金の一部にもなります。宜しく願います。

今日は誕生日
みちのくが始まる街からの通信 8:3

亡き父の 自伝に一行 触れられた戦後まもなき 真夏を想う

敗戦の混乱の中我うまる 酷暑見舞いに母の声強し

自然体で迎える世紀 良きものと誓い新たに 誕生を祝う

時代に感謝
みちのくが始まる街からの通信 8:4
豪華なおかずも花も無い。しかし、実家から届いた、年老いた母丹精の葉生姜とトウモロコシ。カミサンが拵えたナスとキュウリの一夜漬け。53歳の誕生日を自ら祝う昨晩の夕げ。おぞましい事件や事故が頻発、すさんだ人心が見え隠れする昨今、大地震の恐怖に悩む人々がいる中で、こんな平和な誕生日を迎えられる幸せは無い、と思う。若い頃は我が侭から満ち足りぬ状況にくさったり不満な心を抱く時が多かった。しかし、近年は少しは成長したかな、と思えることも多い。今あるは全て自ら招いた結果なり、状況を打破するには自ら行動し変えねば変わらぬ、あるもので良い、あるものに感謝しよう、そんな心境で過ごせる平安が何より素晴らしい。
やはり年を取ったということなのだろうなあ。
ささやかで静かなバースディーにあでやかな花を添える出来事は次の日にやってきました。IT革命という船に乗って・・・。まず、ある世界的に有名な芸術家からメールが届きまして私どもの家伝薬に大きな関心を持っているという嬉しい便りでした。きっかけはある高名な宗教家のご体験があるようでしたが、代々自信をもって薦めてきました家伝薬が今まで全く知らなかった人々に知られて、健康増進にお役に立てる一助になればこんな嬉しいことはありません。
そして夕暮れには、ネットで交流の女性から楽しきアニメのバースディープレゼントが届きました。数年前には全く考えられない新奇な出来事を目の当たりにできるなんて、こんな素晴らしき時代に生きられる幸せは言葉にできない程です。有り難う、皆様。そして時代に感謝です。

2000年の出会いの名刺を持った先生
みちのくが始まる街からの通信 8:5
今日も暑い一日でした。昨日テレビで気象予報士が言ってましたが、7日の立秋から23日の処暑までが一番暑いそうですから、この酷暑はまだまだ続きそうですね。頑張りましょう。

2年ぶりかな、珍しい方のご訪問を午前中受けました。M・Kさん、教育者。初めてあったのは日立市・塙山コミュニティーセンターの全国レベル表彰式パーティーで。塙山地区は2500世帯が全国にも例がないほどの毎日を町内会活動に、と環境から趣味・生きがいまで活発な地域活動が評価されたもので、彼とはパーティー会場で隣り合わせの遭遇でした。山形出身のせいでしょうか、私の名刺にあった「みちのくが始まる街・常陸太田」に興味を示して戴き、約一時間、街づくり、歴史、教育など楽しい話の花を咲かせました。その後、何度か資料のご送付をファックスで戴いたりしましたがお会いする機会もなくご無沙汰をしていました。この春、我が街にあります3つの高校の一つ、太田二高の教頭になられまして、新任校でのお仕事にも慣れてこられたのかお越しになられたようです。今日も小一時間お話を楽しみましたが、正規の名刺の他に個人的それには、6つの肩書きが書かれてました。まず「歴史と文化を学びシルクロードを辿るテンシャン(天山)会」。日立の工場長もメンバーの旅の会だそうです。「ケルン放送交響楽団首席コントラバス奏者・河原泰則後援会」。茨城出身の世界の演奏家を応援する会だそうです。「ギター文化館の広報・宣伝ボランティア」。八郷町にある世界に唯一のギター専門博物館のPRマンだそうです。「至誠一貫・至誠会幹事」。昭和40年に水戸一高卒業生の幹事。「先輩ありがとう後輩がんばれ 如水会茨城支部幹事」。一橋大学同窓会茨城支部幹事のこと。「4年半の寮生活に思いを込めて 茨城寮歌祭手伝い」。
けしてペラペラ喋る自慢屋ではなく、他人の話に静かに耳を傾け、的を突いた発言から、単なる出世意欲中心の学校の先生ではなく、幅広いご趣味と人間性の方なのだろうなあ、とは気づいていましたので、「2000年の出会い」と書かれた2枚目の名刺に、さもありなんと溜飲を下げました。「良い人生を送ってますね。数年後にご退職されても益々活躍の場所が豊富で良いですね」と申し上げましたら、「自称生涯学習ネットワーカーですよ」と素晴らしい笑顔で、お帰りになられました。

「核は生命への敵対行為」
みちのくが始まる街からの通信 8:6
猛暑の中で、広島原爆記念日。昨日の新聞に名古屋大学教授、宇宙物理学者の池内了さんが素晴らしいことを語っていました。一部を転載します。ご熟読を・・・。
「人間の酸素呼吸などは原子同士の結びつきの変化である化学反応です。地球上の生きとし生けるものは全て化学の世界の生物です。他方、核反応は核分裂や核融合という原子そのものの変化で、星の世界で起きている現象です。この二つは、全く次元が異なる反応。化学の温度が摂氏1000度だとすると、核の世界は一千万度。差は一万倍もあり、核分裂は生命の論理とは違う論理で動く世界です。さらに、大量の放射性物質を作り出し遺伝子を脅かします。人類は核と共存できません。」
「1000度の知識しかない人類が傲慢にも一万倍の世界をコントロールできると誤認して核保有国はそれで安全を保とうとしている。」
「原発がこの先長く人類が頼りにするエネルギー源ではないことがようやくみえてきたと思います。その現実をドイツの政治はきちんと受け止めました。この流れが世界的に太くなり、核軍縮や廃絶への努力を積み重ねていけば21世紀の後半には核はなくなるかも知れません。」
「(21世紀の日本の役割は)もっと核アレルギーを打ち出すべきです。アレルギーというものは、異物が入ってきた時に出る反応、日本の核への反応は極めて正常で正しい拒否反応です。国是に非核三原則がありながら一方でアメリカの核抑止力に頼るという二律背反をまずきちんとすべきです。日本の説得力はそこから生まれる。そして広島・長崎の被爆体験を語ること、文字にして残すこと。具体的な事実を提示し続けることが有効なのです。人類と歴史に対するモラルの刷り込みを中断してはいけません」

現代の教養は外国語、コンピューター、分子生物学
みちのくが始まる街からの通信 8:7
立秋は暦の上だけですが、朝夕の雲に幽かに初秋を思わせるものを感じました。
親しき友人が入院されたそうで明日の朝、見舞ってみましょう。大事無ければ良いのですが・・・。

朝日・新世紀を語る、今日は立花隆さんを読みました。いつもながら時代を見る目、分析の確かさには舌を巻きますね。印象に残ったほんの一節だけ再録してみましょう。
「何億年後かに振返れば今は、ヒトの知の領域で大爆発が起きた時代と見えるかも知れない」
「コンピューターは原爆開発と暗号解読、弾道計算という三つの軍事技術の必要性から生まれた」
「筑波の文部省高エネルギー加速器研究機構は、海外と専用回線で結ばれた六つの電子会議室で、毎日、各国の研究者と議論し素粒子研究を進めている。問題は、一般の人に驚くほど科学技術の知識が乏しく、科学へのネガティブな感情が広がっている点です。科学技術立国しか道が無いのに憂うべきことです」
「ぼくは学生に、現代の教養は外国語、コンピューター、分子生物学の三つだと言い続けました」
「現在の一瞬一瞬が未来をつくってる。常に未来を見据えながら現在を決定していくことが大切なんです」。

他愛ないつぶやき
みちのくが始まる街からの通信 8:8
午後から少し雷雨がありましたので涼しくなりました。
我が家・本店の南隣は田舎向きの方に超人気の洋品店。その経営者は里美村在住ですが、同じ村から通って来られる気立ての良い店員さんが毎日のように「社長からです」とキューリやナスが届けてくれます。昨日はそれにオクラが入っていました。今までに見たことも無いような大きさに社長の丹精を感じました。今朝の茨城新聞家庭欄には50円で出来る酒の肴の特集、オクラと納豆、長芋のたたきあえも載ってましたので、今夜はそれでいきましょうかな。
支店が入ってますジャスコ系列・マックスバリューのテナント会議がありまして、ジャスコは閉店時刻延長PM11時を検討中が提案されました。私は個人的意見と断って「大型店同士の数字至上主義・売り上げ向上主義には反対です。利便性はコンビニに任せて我々は短時間集中販売という物差しで考えるべきではなかろうか。AM10時からPM8時9時までのオープンで十分じゃないの」って発言しました。
話し変わって天童よしみ「珍島物語」のカセット買いました。好きなんです、あの歌。すずめの涙はもういい加減聞きましたから明日からのカーカセットはこれに決まり。北と南の雪解けムードも出てきたしあの歌、再びヒットしそうだなあ。秋には我が輩の持ち歌の仲間入りするでしょう。

天翔ける雷
みちのくが始まる街からの通信 8:9
大好きいばらき県民会議・広報部会の会議に午後行ってきました。9月発行の広報誌のレイアウト校正でした。専門業者に作らせた誌面8ページ一つ一つを丁寧にチェック、流石に8人掛かりでああでもない、こうでもない、やりますと良くなりますね。中々インパクトある14号になりそうです。

今日は皆さんに素晴らしい詩をプレゼントします。ご存知の方もおられるでしょうが・・・。
「天翔ける雷(あまがけるいかづち)」杉本 昌三
天翔ける雷たちよ 思い切って暴れまわれ!
東から西へ 天から地へ。
空は 君たちの棲(すみか)なのだ。

何億ボルトのエネルギーを
この一瞬に集中して
君たちの大いなる忿(いかり)を
見せてやってほしい。

自然を征服したなどと
思い上がっている者へ。
神の心をビーカーの中で
創ろうとしている者たちへ。

凄まじい閃光と雷鳴とで
知らせてやってくれ。
これが神々の答えなのだと。
穹蒼(おおぞら)は君たちの領域なのだ。

人それぞれの楽しみ方
みちのくが始まる街からの通信 8:10
僅かの時間でしたが夕方、雷雨がありましてお湿りになったようです。
今朝の茨城新聞に直木賞受賞の船戸与一さんのエッセーが載ってました。中学生から飲みはじめた「生来の酒好き」の彼は、週に6日は、深夜11時から明け方まで荻窪の居酒屋だそうです。昨今は友人知人の祝い酒で「酒びたりでただただ頭の中がぼーとしている。酒はしかし、執筆前は絶対口にしない。これから10日あまりは仕事をあきらめねばならない」と受賞後の宿酔に満面緩みっぱなしのお話でした。
朝日・私のバカンス論では筑紫哲也さんがインタビューされてました。8月28日から二週間、娘さん夫婦と奥様と4人で、フランスの田舎での休暇を楽しむそうです。筑紫さんは朝日ジャーナル編集長時代も、会社に来ない編集長で有名でして「面白いことは会社の外にあるからね。梁塵秘抄じゃないけど遊びをせんとや生まれけむ、ですよ。バカンスには、見たいもの・味わいたいものを心行くまで楽しむ解放感がある。ただし、どこかに行くだけがバカンスじゃないよ。亡くなった丸山真男先生を囲む集まりもそうだったが、知的な刺激を求めての栄養のあるサロンバカンスもあるね」そんな意味のことをおっしゃってました。
我が薬局では、スタッフ千春さんが今日まで家族マイカー周遊バカンス。恵子さんは、22日から31日まで就職決定記念に息子さんとエジプト母子旅。さて私は相変わらず、長期休暇は望めず、小刻み知的バカンスでも大いに楽しみましょう。

早すぎる雪印再開
みちのくが始まる街からの通信 8:12
台風がいささか心配ですが、明日は盆ですね。私も朝早いうちにお迎えに行って日中は親友Y・K君の新盆焼香に行ってくる予定です。
雪印が生産再開しました。まだジャスコなど大型店の販売再開決定が出てませんからフル稼動ではありませんが、あれだけの事故を起こしておいて、消費者の不信感を買いながらちょっと早すぎる生産再開とは思いませんか?酪農家、販売店、従業員の生活を考えると少しでも早く、という会社の思惑はわかりますが、売り上げや採算性優先で消費者の顔を見てなかった経営体質が僅か一ヶ月の間にどう変わったのでしょうか。社長をすげ替えて、安全宣言をして体裁を整えただけの一面を感じてしまうのは私だけでしょうか。一つ体験を披露しましょう。
私は雪印に事件の後まもなく質問状を出しました。
「今回の事変は創業者の中心人物・黒沢酉蔵翁の三愛主義を忘れた近年の御社の高慢さにあり。利益よりも、国民の健康と農村の育成に類まれな情熱を注いだ翁の心に戻って出発し直してほしい。我がHPの掲示板を数日覗きますと、酪農学園卒の獣医師が翁の事を思ってHPまで立ちあげたことも判ります。ところでお聞きします。黒沢翁の子孫で雪印社員はおられますか?また、黒沢翁を知らない社員の比率はどの程度かその2点を回答下さい。蛇足ですが、私はスノーブランドの復権を望む人間の一人です。」こんな内容です。
いまだに全く返事はありません。一消費者の戯れ言には付き合ってられないというのでしょうか。
事故処理に追われて回答の暇がない、などという怠慢は許せませんぞ。土日返上、寝る時間を削ってまで細やかな対応に社員一丸となって当たらなければ、雪印への信頼回復は起こらないでしょうし、再びああいう事故を引き起こす体質を引きずっていると判断してもいいと私は思います。

それぞれの新盆  
みちのくが始まる街からの通信 8:13
3軒の新盆お参りをしてきました。親友宅は奥さんの寂しさ、息子に旅立たれた老母の
悲しさが痛々しかった。著名な政治家宅は、満面笑みの遺影に未亡人の充足感も漂ってい
た。生涯一人暮らしを貫いた近所の老婆宅では、隣の優しいご夫婦が寂しい新盆を祭って
くれた。
それぞれの 新盆の夜が 更けにけり

お盆の縁
みちのくが始まる街からの通信 8:14

やはりお盆の縁というのだろうか、思いがけず我が祖父に繋がる会話が交わせた巡り合わせがありました。もう3ヶ月以上も前からご来店のTさん、今日も皮膚の特製軟膏をお求めになられまして、調製している間に「どうですか、お盆は賑やかですか?」などと挨拶を交わしてましたら「神官ですから忙しいです」・・・。もしかして?勘が・・・。
Tさんと同じご名字の神主さんが戦前の昔、私の祖父と共に赤心会という神道求道会をやられてまして、結核患者への漢方投薬救済運動をしていた、と祖母から聞かされてました。山奥の滝に打たれて浮かんだ処方を我が妻の祖父が開局する老舗薬局に持ってきて生薬を調達、抗結核薬が無い時代、数多くの患者の命を救ったという。妻と私が生まれる前の時代に、それぞれの祖父同士が漢方で繋がっていた、というまぎれも無い縁の不思議さは、我がHPのMAKOTOの宇宙「不思議な縁」に触れてますが、今日もまた、今まで長年治らなかった腹部の皮膚病が我が漢方系薬で治癒に向かっているTさん、そしてそのTさんの祖父と我が祖父が宇宙神秘を求める同じ道を歩む同志だった・・・。縁の不可思議さを今日もまた感じました。

朝の一杯・高価な黒酢
みちのくが始まる街からの通信 8:15
朝夕涼しさが感じられます。私の朝は早いですが、朝食の支度をしながら飲み物は、お茶、フレッスジュース、そしてチョコ一杯の黒酢です。私どもで扱ってます黒酢は鹿児島の福山産・古法玄米酢できっと全国で一番高いものかも知れません。
酢は酸性にかたむいた血液を弱アルカリ性に改善する働きがあります。お陰で高血圧傾向の体質も今は安定して健康な毎日が送れています。皆さんもどうですか、一日一回の天然黒酢を・・・。

TUBEの券
みちのくが始まる街からの通信 8:16
ITの素晴らしさをまた実感しました。
毎日のように当店にいらっしゃってくれますYさん。2日前、TUBEの横浜スタジアム公演2枚の切符を差し出して「誰かに売れないかな、インターネットで・・・」。何でも、娘さんがその大ファンだそうですが、懐妊のためせっかくの公演に行けなくなっちゃったらしい。
実は私、今、ライオンズクラブの企画・ロシア民族アンサンブルの券を1000枚以上売るプロジェクトの真っ最中、期待と予想以上には売れずコンサート関連の券はいささか食傷気味の心境。「期待しないで待っててね」とYさんに言い、翌朝、検索で見つけた掲示板に「譲ります投稿」をしました。
数時間もしないうちから問い合わせメールが次々に寄せられ、結局、今日午前中、都内に住むファンに引き取られる契約が成立しました。キップが無駄にならずにすんだ売り主、手に入らず半ば諦めていた買い主、仲立ちするものとしてもこんな嬉しいことはありません。それにしても、インターネット・IT革命の威力をまざまざと見せ付けられた出来事を体験できる時代の恩恵・・・。
感謝感激です。

墓に行け祖母には会えよ
みちのくが始まる街からの通信 8:17
お盆でも帰ってこなかった息子が昨夜、帰省した。半ば帰省を諦めていたような母親、一夜あけて表情には待ち人に会えた安堵感が漂っていた。何をしていて東京のアパートにいたのかは聞くほどのことはない。青春の多感な時期だ。半年ぶりの20歳は少し成長したかな、と思える出来事があった。私が作る単純な男の料理を息子は好まなかった。昨夜は私が当番だった。
「蕎麦と鰹の焼き物で良いかい?」「良い」。好物の蕎麦を茹でて、鰹を焼き、即席漬物を出した。
文句を言わずに食べてくれた。ほっとした。今朝は5時過ぎにTBSをかけて「経済学教わってる人が出てるんだ」。「知ってる。藁谷さんだろ。朴とつな感じの方だね」「なんか福島あたりの出身らしい」。しばしの会話を交わした。
墓に行け祖母には会えよ 我はいう 盆に帰らぬ 帰省の息子に

IT雑感
みちのくが始まる街からの通信 8:18
マスコミ情報の中でインターネットやIT関連の情報は果たしてどのぐらいなのだろうか?とにかく多い。推測では2、3割に達するのではないだろうか。それ以上かも知れない。報道によれば、しかし、我が国のIT化進行度は先進国で最下位になるかもしれないという。確かに身近なところでネットをやってる方々は増えてることは言えるのですが、まだまだ少ないこともまた事実ですね。最近の話では、独自ドメイン問題で調整機関設置を政府が検討中らしいですが、今から3年前、市内の主な数十社に独自ドメイン取得を呼びかけたことがありました。関心を持たれた9社が集まってくれまして、そのうち2社のドメインを取ってあげました。贈答品のハリカCOJPとHIYAMA・COJPです。後者は清冽な里川沿いの造り酒屋で、社長は全くPC音痴でしたが、最近お会いした時、こんな話をされました。「いやあ、あの時、言われたように取っておいて良かったですよ。今、PCに強い社員を2名入れまして、ホームページの制作に当たらせています」。社長は、広島大学醸造科出の研究熱心な酒造家。清酒だけでなく、オリジナル交配のブドウでワイン製造にも情熱を燃やしていまして、まもなくネット公開が楽しみです。
ところで私、今ひとつ分からないのは、大容量の光ファイバー幹線は我が国では、既に引かれていて家庭に引く支線がまだなのか?それともまだ幹線そのものが遅れているのか、どちらなのでしょうか?誰か正しい情報を教えてね。

人生は要領じゃない!誠実に!
みちのくが始まる街からの通信 8:19
日中の風が秋風に近くなってきた。今年初めて蟷螂を見た。猛暑は峠を越した。あの酷暑が懐かしくさえ思える昨日今日です。
亡くなって丸9年を過ぎた父。大手術後の闘病中に出版した自伝「夏山のしずく」を穴があくように読んでくれる友人W君がいる。15年も前のものなのに有り難いことです。
小学校教師だった父。担任の子ども数人が旧制中学受験に失敗、特訓を経て翌年の入試発表の朝、冷水を浴びて合格祈願するくだりがあった。その浪人組の一人に県下体育界で勇名をあせた高校校長がいた。
W君が今日来まして、「今、先生にお父さんの自伝を差し上げてきた。まだ読んでない話を聞いたから・・・。先生が言ってました、あの先生(父のこと)には祈り、心の強さといったものを教えられた。川又君!それにしてもお父さんのあの精神力の強さはどこから来たのでしょうか?」と。聞く。私はあくまで推測ですが、と断ってこう答えました。
「父は旧制中学の頃、生家の薪炭販売業が石油文明の台頭で下火になり、必死で家業を助けた。太平洋戦争では徳之島沖で艦砲射撃に遭い火の海を水府流泳法で2時間泳ぎきり九死に一生を得た。与えられた状況で、不平不満をけして言わずに誠実に黙々と最善を尽くす、それだけが父のモットーだったようです。強さをしいて言えば、弛まぬ努力精進ということかな」。
私にはとても真似できないと思います。ただ父の口癖「人生は要領ではない。ひたすら自己の責務に誠実に生きよ!」これだけは肝に銘じてあと半世紀を生きよう、改めて思い直した夏でした。

ガンバレ水島さん
みちのくが始まる街からの通信 8:20
日曜日の午前中はテレビ朝日・サンデープロジェクトが面白い。特に政治・政局でのタイムリーな人物が登場するのが味噌の番組。今朝は女性政治家の台頭と、日本革新の切り札は女性!そんなテーマで、3人の有能な政治家が登場。私の好きな一人、民主党の水島広子さんも出て鋭利な切り口で発言してました。最も興味関心を感じたのは、サブ司会者から「あなたが民主党を出るような事態があるとすればどんな時?」質問への答え。彼女はこんな風に答えました。
「重要なファクターは憲法9条と前文への党の対応ですかね。私は、国の安全は軍事的なものではなく、非武装中立であるべきと思ってます。」。更に田原総一郎から「北朝鮮から攻めて来られたらどうするか」の質問にも、「武器で戦うだけが防衛・安全保障ではない」とおっしゃました。
私も全く同感ですね。この地球上から問題解決手段として、武器や軍備を使うという考え方をなくしていかねば人倫の道ではありません。そういう考えを理想主義だとか、甘いとか、現実を無視してるとかいう方が多いですが、いずれかの国、民族が世界に率先して高い理想主義に基づいた本物の平和創築行動を起こしていかねば世界から軍備はなくせません。あの戦争で大きな犠牲を払い、地球市民の叡智ともいえる絶対平和憲法を有する我が国がその実践パイオニアにならねばならない、と思います。土井さんの党の方もその考えが多いと思いますが、民主党にも3割ぐらいはいるのかしら。水島さんの発言に胸のすく思いがしまして早速メールを送ってしまいました。ボーイッシュな髪型もまた清々しい水島さん、政治の革新に向けますます頑張って!

夏の終わりへ
みちのくが始まる街からの通信 8:21
支店スタッフ恵子さんは明日から31日まで夏休み。明後日にはエジプトに旅立つそうです。就職が内定された息子さんとの母子旅。ナイル河の数泊クルーズが楽しみのようです。「写真一杯撮ってきてね」と見送りました。親友W社長夫妻は今朝から四国に夏の旅に出かけました。数日帰省していた息子は先ほど、高速バスで東京に戻りました。夏の終わりがなぜか物悲しい・・・。
いやあ、今日の甲子園決勝は素晴らしい試合でした。白熱のシーソーゲームっていうのはあんな試合をいうのでしょうね。東海大浦安の投手兼二番打者は体は小さいが中々好選手だ。巨人の仁志選手みたいだ。やがてプロで見られるかも知れぬ。高校球児の夏も終わった。
さて私は、ウィンドウズが不安定で、一日何回となく不正使用の強制終了に悩まされています。やはり買い替えが必要なのかなあ。やっとの思いで、ヘチマ水加工します、のPOPを作製した。晩夏から初秋にかけて今年も、天然化粧水ヘチマコロン加工の季節が近づいて来ました。

文章への感動
みちのくが始まる街からの通信 8:22
先週だったかな、児玉清さんが司会の書評コーナーで、「田口ランディーのコンセントが面白い」と言っていましたので、昨夜購入、読み始めました。80ページまで一気に読みました。昔、学生時代読んだ大江健三郎の「奇妙な仕事」にも似た不可思議な、透明な感動を味わいながら読んでます。兄の死を通して内面や夢を探っていく心理小説のようですが、遺体の側に差されたままのいわゆるコンセントが果たしてどんな意味を持つのか、結論が楽しみです。
さてこの掲示板に時折、顔を出してくれます魔異夢さんも小説家なのです。掌編はHPにアップされてまして、新作「禊」も中々変わったお話ですが、この方のHPには隠しファイルがありまして、村上龍もビックリ・驚くべきネット小説が存在します。最近発見しました。禁断の実をそのうちの楽しみに味わいたいと思います。
読むといえば、今朝はメールで届いた、かの水島広子さんの初登院から毎日の日記を拝読しました。文学の世界とは全く違って、現実政治の舞台で革新改革のために純粋なハートとセンスで感じ、発言行動するフレッシュな政治感覚溢れる内容でした。
分野は違っても、他人の書かれる文章を丁寧に読める楽しみというのは何とも幸せなことです。

苦手の昆虫
みちのくが始まる街からの通信 8:23
嫌な予感がしてたのです。朝から蒸すというかジトッとした湿った暑さが続いていました。晩夏のこんな晩にはやってくるのです。あの不気味な生物が・・・。なぜこんなに嫌いなのかは分からない。姿を見ただけで背筋が寒くなり、気力体力が萎えてしまうのです。数日前、自宅の外壁で一匹、支店のフロントガラスで一匹、いましたから「また嫌な季節が来たな」とメランコリーな初秋の始まりに滅入っていました。
いたのです、支店のガラスになんと4匹も・・・。ゾクゾクゾク!人嫌いは何とか克服しましたが、コイツだけはどうしても駄目です。ああ、早く冬が来ないかなあ・・・。

再び雪印問題・創業者の固いタコとアカギレ
みちのくが始まる街からの通信 8:24
雪印がせっかく生産開始したかと思ってましたら、北海道創業の地での脱脂粉乳汚染源が判明、壊滅的な事態に発展しました。毒素・黄色ブドウ球菌が異常に混入した原料を使って加工乳や乳製品を作っていた構図がはっきりしてきましたが、背景には生産量を増やす為に無理な採乳をして起こる乳牛の乳房炎も考えられるようですね。膿が入った生乳、ぞっとします。
創業の地で創業者の一人、我が街出身の黒沢酉蔵は乳と蜜の流るる村づくりに日夜懸命の情熱を傾けました。長女田鶴子さんはその頃の父や母をこのように書いています。
「牛屋の朝は早く、両親は3時に起きます。牛舎や乳室に行くと、父はせっせと搾乳を続け、一方母は、乳室で大きな窯に大きな鍋をかけ、大きなへらを回して牛乳の殺菌に余念がありません。熱計を見ながら焦がさないように、皮が張らないように殺菌するのは大変に難しい仕事です。それを一合瓶に詰め、冷水で冷やして箱に入れます。父はこれを荷車に積んで札幌中に配達して回ります。冬になると天秤棒をかついで配達したそうですが、父の両肩と足の指には晩年まで固いタコがありました。父の配達が終わると、回収した瓶洗いとその殺菌が母の作業です。母の手は、いつもあかぎれとしもやけで紫色に膨れ上がり、子ども心にも痛々しく感じていたものです。(中略)私たちは両親がどんな困難な仕事にも真剣に取り組む姿を見て育ちました。そしてその誠意に神様は、必ず良い知恵を授け、打開の道を与えて下さることを、両親の生き様から学びとることができました。」
創業者のこうした血のにじむような努力を水泡に帰した近年の雪印の営利主義・安全無視の体質はあきれるばかりです。

妙な寄生虫が消えた女性
みちのくが始まる街からの通信 8:25
今月下旬まで続く残暑の厳しさ、まもなく北の高気圧が南下して来るそうです。
気にしていた患者が来店、顔色が明るいので「ひょっとしたら・・・」と思ったら案の定、好結果が出ました。2ヶ月前に来店相談のヒトブラストシスチスという奇妙な寄生虫感染者です。慈恵医大・熱帯医学研究所権威のアドバイスで、治療薬を教えて、併せて体内の殺菌能力や抵抗力を高めるキョーレオピンを薦めた女性です。「お蔭様で、今回の検便で陰性になりました。良かったです」と嬉しそう。いやあ、こちらも思わず「良かったですね、いくら命に関係する大した寄生虫でなくても死滅して・・・。キョーレオピンだけは毎日欠かさず飲んでた方が良いですよ。食べ物や空気中の黴菌、細菌を体に入れない安全な保健薬ですから・・・。私は20年以上欠かしたことありません。犬は寄生虫にやられますが、私は飼い犬二匹にも餌に混ぜてやってます。お陰でフィラリアの薬なんか飲ませたことありません」。
人様の健康管理・増進に手助けできれば、と仕事している者として、患者様・お客様に笑顔が戻ることって何より感激ですね。

平和主義者M先生の投稿
みちのくが始まる街からの通信 8:26
朝から晩まで12時間支店に缶詰状態になって今日で5日目。理由は支店スタッフ・恵子さんがエジプトの旅に出かけたからです。彼女は今ごろはきっとナイルの優雅なクルーザー生活を楽しんでることでしょう。この缶詰はまだ5日続きます。ゆえに好物の蕎麦屋に行けず昼食は対面の和風レストランから出前のランチ生活。昨日は和風ハンバーグ、今日は天丼ウドンセットでした。
昨日の朝日新聞茨城版に懐かしい恩師の意見を発見。私が高校2年の時、結局は実現しなかったが、社会科学研究会設立運動の際の顧問にお願いしたM先生。戦争と平和特集の声の欄に「犠牲を忘れず世界と交流を」と題して書かれていました。結論は「戦争とは20世紀の終わりと同時に完全に決別すべきだし、来る21世紀には今度こそ間違いなく真の平和を実現しなければならない。我々は、世界の国々ともっと積極的に交流し、連帯することによってのみ、真の平和を確立できるのだということを認識すべきである」と結んでました。時折全国版でもお名前を見かける先生ですが、70歳の今も尚、絶対平和主義に基づいての意見発表、あの時の顧問要請は間違ってなかった、と改めて感慨深く、懐かしさが込み上げてきました。M先生、いつまでもお健やかに・・・。

まずい食事をした後悔
みちのくが始まる街からの通信 8:27
コンセントという小説を読了した。ハッキリ言ってつまらない作品だ。単なる観念小説だ。人間に、人生に、希望を与えるものでは全くなく、やるせない絶望感と空しさだけが残る奇天烈な作品だ。神と、もしくは偉大なる存在と人間の接点を模索するテーマだが、結論、終末が単なるエロ小説に埋没している。私はこんな小説家が文壇に登場することの意味を肯定しません。
まあ、それがわかっただけ良しとしましょう。

思いがけないお電話
みちのくが始まる街からの通信 8:28
今日も厳しい残暑が続きました。この夏で最も気持ち良いのは早朝の水撒きでしたね。掃除を済ませて犬の散歩を終えて、朝食の準備の後、10メートル程のホースを伸ばして庭のささやかな木々にたっぷり水をかけてあげます。緑が生き返ったように清々しく感じます。暑い夏は特に水が涼しいです。珠玉のひとときですね。
今日は思いがけない方からお電話を戴きました。まだBBSの知識がなかった頃、この掲示板設置に献身的努力を傾けてくれたネット友人「ゆうさん」からでした。なんでも友人が肝臓ガンに罹って心配されてお知恵拝借らしかったですが、私でも何かの役に立てれば嬉しいことです。
確かに肝臓ガンは2010年まで増える一方のようです。明日はHPに何らかのお役立ち情報をアップしましょう。

赤茂伝の匂いと漢方的思考の重要性
みちのくが始まる街からの通信 8:29
今朝支店に出勤前、商店会長をされています時計店を訪問。一度目はオハヨウを2、3回叫んでも不在、15分後に再び。「さっき来たでしょう。なぜ判ったか知ってる?」??「匂いですよ。漢方薬の」。そうか、朝から赤茂伝の攪拌をしていた。白衣にしみついた匂いを発散しながら街を歩いていたのだ。そう言えば銀行の入り口でもすれ違いざまの女性の親子連れが「臭い」とか言っていたような気がした。でも赤茂伝など漢方薬の匂いって悪臭どころか「香ばしくて良い香り!」っておっしゃる方が多いのですよ。
漢方といえば、今読んでる雑誌に夫の政孝さんをガンで失った逸見晴恵さんと日本中医薬研究会会長・山岡聡文さんの対談が載っていました。少しサワリだけ書きますと、「風邪に罹ると日本人の8割は原因がウイルスや雑菌と考えますが、漢方では自分の免疫が落ちた時と、外から悪いものが入ってきた時、この両方に問題があると考える。あくまで相対的であって一つだけ悪者説はとりません」「漢方は、太陽と月の陰陽説、この世に存するすべての物の属性・木火土金水の五行説の相生関係(助け合う)と相克関係(抑制しあう)で成り立ってます」「3、4000年に渡る歴史の中で人間により積み上げられた統計学が漢方。これも立派な科学です。患者を治すという目的のもとに漢方と西洋医学は融合すべき」などなど・・・。
ガン細胞はどなたの体にも10の5乗分は持っています。気血水のバランスを崩したり、免疫力が弱まったりしますと10の6乗・異常増殖への道に転化する確率が高まります。漢方的な考え方、陰陽5行の思考、免疫力の正常化努力なども重要なガンにならないため、あるいはまた、ガンをやっつけるための秘訣でしょうね。

漢方・陰陽のこと
みちのくが始まる街からの通信 8:30
ねっと友人・ゆうさんから漢方の「陰陽」についてのお尋ねがありましたので、以下に少し触れます。
まず「人みな自然」と老子もおっしゃってますが、我々は地球上に棲息する生物ですから、地球上に起こる自然現象に左右・影響されています。漢方の底を流れているのは自然哲学思想です。人体を小宇宙とし、大宇宙であるところの自然現象によって支配されている、と考えます。
陰陽は、中国の自然哲学で森羅万象の性質を分ける対立概念です。天を陽、地を陰として、この二つの要素の量的関係で万物が解明できるとされ、ゆえに、人間は、陰陽二つの影響を受けており、これが平衡関係を保つ時は健康で、失調をきたせば病的となる、これが陰陽生命観です。「陰」は一般に、山の北側、日陰、消極的、静的、女性的、潜伏的、貯蔵的、寒性をあらわし、陽は、南側、日向、積極的、動的、男性的、発揚的、生産的なイメージですね、病気においても、陰症の病人は、病気の勢力が弱くてなかなか現れにくく、炎症や充血、発熱などの熱性の症状が少なく、従って、顔色が青白く、気分が沈うつで、活気がなく、手足は冷たく、脈は沈んでいて、要するに陰気な病人です。
反対に陽症の病気は、炎症、充血、発熱が目安ですね。
書店には漢方の解説書がたくさん並んでいますので、まず書き出しには、絶対的に、この陰陽概念から書かれています。ちょっと詳しくは、創元社「漢方医学の基礎と診療」あたりがわかりやすいかも・・・。

来賓挨拶返上!
みちのくが始まる街からの通信 8:31
組織や団体の何十周年とかの記念式典には記念誌は付き物です。そして、そこには何ページかに渡って国会議員や来賓の型通りの挨拶が並びます。「この度は・・・」から始まる挨拶には決まって組織を称えるお世辞たっぷりの同じような文章が続きます。長年、私は誌面スペースの無駄、と感じてきましたが、ひょっとすると、我が常陸太田ライオンズクラブの35周年記念大会(2001年3月)記念誌で、そのスタイルが変わるかも知れません。
昨夜開かれた記念誌編集員会で、我が発案をきっかけに委員メンバーで真剣な議論がなされまして、来賓や関係者には例えば「21世紀のライオンズ活動とは?」など質問形式でコメントを戴き、集まった回答を委員会で取捨選択して読んでもらえるレイアウト形式を創造してみようという方向が決まりました。これから何回かの編集会議をしませんと設問やスタイルは決まってきませんが、新しい世紀にマッチした記念誌づくりに関われる楽しさがありますね。
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