みちのくが始まる街からの通信 10月&11月分


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みちのくが始まる街からの通信 10:1
健康情報新聞10:1号、みちのく通信9月分、そして店&MAKOTOトピックス(新設)更新しました。

「伝の心」を知って感じたこと
みちのくが始まる街からの通信 10:2
すっかり秋色を深めています。
土曜日に行われました大好きいばらき県民会議主催の「福祉シンポジウム」に参加して感じたことの一つを書きます。
著名なホーキング博士に代表されるALS(筋萎縮性難病)患者が他人に自分の意志を伝える装置はコンピュータの歴史の中でも画期的なものでしょうね。世界の日立では「伝の心(デンノシン)」という商品名で世に出されています。唇のちょっとした動きをパソコンが察知して画面に本人の内面意思を表示する装置です。シンポジウムにパネラーとしてお呼びした日立のアクセシビリティー推進室長・小澤さんは「私には出来ない、無理だ、と拒否反応を見せていたALS患者さんが、努力を重ねて意思を伝えられた時の本人、そして家族の喜びと感動は開発側の者としてこんな嬉しいことはありません」と話されていました。体が動かず、寝たきりでたった一人孤独の暗黒にいた患者が、「伝の心」のお陰で、読書やゲームを楽しみ、インターネットで友を創り、海外にいる孫に電子メールを送る、そうした画期的な時空を味わう時代になったのです。
身体障害者の世界を広げるIT革命を、とPCに精通した得意を活かしてパソコンボランティア活動を展開中の関口さん(自らも車椅子、パソボラ茨城代表)もパネリストでした。
体の不自由な方々とITというテーマも一つの核にしようと我々・共創部会の判断は正しかった、と思えるシンポでした。
日本のIT革命で今、高齢者のデジタルデバイドが話題になってますが、ALS患者のPC挑戦に比べたら何てことはない。目が見えて手が動けば、仮に時間はかかっても必ず、インターネットが出来るようになる。問題は、本人の行動意欲と、手取り足取り教える機会だけだ、と痛感しました。
ほんの少し早めにPCをいじり始めた我々は、身近な世界のPC未経験者に、優しく教えてあげよう、というPCボランティア精神を発揮しなきゃならないなあ、と改めて痛感しました。

雑感
みちのくが始まる街からの通信 10:7
澄み切った秋空、爽やかな気候になりました。温度が下がってきますと山の幸・きのこの噂が聞こえてきます。果たして今年は何本の地物のキノコが食べられるか?楽しみです。
政府が税金を使って日本のIT革命起爆剤としてパソコン無料講習会を決定しました。対象者は全国で700万人にのぼるとか。推計ですと我が街では2000人強ですね。はたしてどんなことになるか、興味深々です。

早朝奉仕
みちのくが始まる街からの通信 10:8
今朝は全国統一のライオンズ奉仕デー。日本全国のライオンズクラブメンバーが足並みを揃えて何らかの奉仕活動に当たる日。私達常陸太田クラブと、夫人組織ライオネスクラブは、6時から9時近くまで、環境美化とアイヘルス街頭キャンペーンに当たりました。総勢30人でしたが、水戸黄門隠居所・西山荘周辺の清掃、JR太田駅花壇清掃、合わせて、糖尿病が招く失明予防のための啓蒙活動に取り組みました。
終わった後のおにぎり朝食&ダベリングは参加者皆さんのお楽しみのようで、今朝は、駅の架橋にあるスペースを会場に。私は起床してすぐ食事しないと気が済まない習慣ですから、自宅で済ませてお茶だけでお付き合いしました。10日前に単独で少し見てきました源氏川の写真を見せまして「百聞は一見に如かず。晩秋には皆で源流を訪ねましょうね」と事前PR。クラブ会長のKさんなどは「知り合いに源氏ホタルの飼育を手がけてる方がいるんだが、接点も考えたいね」と早くもボルテージが高まってきました。とても街中では、水質が汚れていて無理ですが、ひょっとして上流ならば繁殖可能性があるかも知れませんね。

和田さんの挑戦
みちのくが始まる街からの通信 10:9
お母さんが人気朝ドラ「おしん」のモデルでもあったヤオハンのオーナー和田一夫さんの消息を気にしていましたが、昨日の朝日で新連載「無一物中無尽蔵」がはじまりました。あの方は福岡県飯塚市に居を移し、70歳からの出発・IT革命による再出発をスタートしたんですね。
e-ZUKAをキャッチフレーズに、かつての筑豊炭田の町から、情報産業都市への再生を目指している飯塚市で、自宅を開放して「IT松下村塾」を開き、有為の若者とともにゼロの出発に出た老経営者の今後を注目したい。

雑感
みちのくが始まる街からの通信 10:18
大分寒くなってきましたね。今いらしたお客さん、「山で足を痛めてね」。キノコ採りだそうです。どうですか?今年は?と聞きますと「多いですね。シメジが一杯採れました」と満足そうでした。我が輩も行きたいのは山々ですが中々時間が取れません。街はずれの道路沿いには「キノコあります」の看板を立てて売っている光景も見られます。せめて一度は天然の秋の香りを味わって見ましょうかね。
昨日はインターネットで人探しの旅に出ました。能登半島の奥に私と幽かな共通遺伝子を持った親子が住んでます。祖母の姪とその息子さんです。珠洲市のリンク集を手当たり次第にネットサーフンしましたが手がかりは見付かりませんでした。ただお住まいのご近所あたりまではかすっている感じです。しかしそのサーフィンのお陰で、まるでその街の旅をしている錯覚に陥ったり、若干29歳の若さで反原発の選挙戦に打って出て今は県会議員になってる方の世界を垣間見たり、中々楽しい時間でした。

雑感
みちのくが始まる街からの通信 10:20
午後から本格的な雨になりました。週のうち半分は昼食に行ってますK蕎麦屋にケンチンがお目見えしました。冬メニューの始まりなんですね。
この指とまれという全国の同窓生サイトを見ていましたら、今年高校を卒業してつくばの国立大学で学ぶ我が街出身のお嬢様のサイトを発見、思わずガンバレ!と声援を送りたくなってしまいました。難関を突破して御自身の夢に向かって勉学に精出す姿って傍で垣間見ても気持ち良いですね。

がっぷり四つ
みちのくが始まる街からの通信 10:21
日本シリーズ開幕。松井の一発は出た。しかし、流石にダイエーも強い!ジリジリ追い上げて同点。終盤の結末は果たして?
さあ、家に帰って見よう・・・。

O君ガンバレ
みちのくが始まる街からの通信 10:22
第一戦はダイエーの逆転勝ち。流石ですね。今日の第二戦も中々良いゲームです・・・。
午前中、高校の同級生で有名私立高校教師・O君が来店、新作2冊をプレゼントしてくれました。一冊は最近朝日の県版でも取り上げられた「茨城を語る」(常野文献社)。先ごろ亡くなられた茨城大教授・丹野清秋氏が江戸英雄さんや、滝平二郎さん、赤城宗徳さんなどとの対談をまとめた本。もう一冊は、20日に出したばかりの「アメリカを考える」(川又書店)。抑圧されたマイノリティー(インディアン)の側から分析したアメリカ史。教科書や受験参考書も出しているO君「専門書はあんまり売れないが、書きたいものが書けた」と満足そうな表情でした。

ミニミニ小噺
みちのくが始まる街からの通信 10:23
予報より早めに雨が降り出して湿っぽい一日でした。
鮎釣りではちょっと有名なAさんがやってきて「久慈川の落ち鮎だ。今夜塩焼きで食べてみな」と持ってきてくれました。早く雨が上がってくれないかな、なぜなら家では魚は外で焼くのです。
東京の参議院補選でまた無党派候補が勝ちました。今まで選挙に全く関心を示さなかった若者たちが手弁当のボランティアで参加する形が目立ち、そうした運動が既成政党を打ち負かす爽やかさが感じられます。
日本シリーズ、巨人が毎日逆転負け。感覚監督の美学と選手の気迫が噛み合わない感じ。一方、理性派監督の緻密な采配と素直な選手の調和をダイエーに感じました。今日はまさか?

K社長のご健闘を祈る
みちのくが始まる街からの通信 10:25
教科書出版大手の東京書籍の社長に我が街出身のK氏が就任したもようです。縁戚であり兄貴の同級生。昨日の新聞に内定と載ってたもので、早速ご実家にお祝いのお電話を・・・。ご母堂様が出られて嬉しそうでした。厳しい時代環境の中、K氏のご活躍を祈ります。

党首討論
みちのくが始まる街からの通信 11:1
久しぶりに見たがあまりにも時間が足りない。国会は論戦こそ命でしょう。サワリだけほんの少しやって時間がないのでここまで、というのでは形だけの党首討論だ。形式民主主義ではない実質民主主義を強く望みます。無党派が増える原因はここにもありますね。

ライブチケット
みちのくが始まる街からの通信 11:2
10月下旬のこと、あるお客様が「ねえ、うちの娘が平井堅のライブ入場券10枚買ったんだけど2枚余っちゃって・・・。インターネットで誰か欲しい方見つからない?」と来店。時代が違うのか、平井某ってミュージッシャン全く初耳。まあ、一応預かりましょう、検索をかけましたら北海道のファンの掲示板に書き込んでおきました。それから数時間のうちに何人もメールが相次ぎまして、その間、私のPCが壊れちゃったりしましたが、結局、東京の女子大生とそのお客様の中継ぎができまして、本日、女子大生から「お蔭様で5日のライブには行けることになりました。好きなミュージシャンのライブに行くことが、一番の楽しみで元気をもらっています。今回も楽しんできたいと思います。」と感謝のメールを戴きました。お客様の方も無駄にならずにすんで・・・と喜んでおりましたし、インターネットってほんとに便利だな、って実感しました。

明暗
みちのくが始まる街からの通信 11:7
からっとした秋晴れが少ない。今日も終日、そぼ降る雨で暗い一日でした。心まで暗くするニュースは例の考古学遺跡捏造事件ですね。
エセ宗教組織のおぞましき事件、心が歪んだ少年による殺人、ブランドイメージが脆くも崩壊する大企業の転落などなど近年の事件事故はこれまでの常識を根底から覆すことばかり・・・。地味だが人類の祖先を丹念に辿っていく考古学の世界まで、こうした生臭い我欲に毒されてしまったか、と思うと暗澹たる想いが込み上げてきます。
歴史発掘といえば、数日間、戦後まもなく刊行された「日乗上人日記」に読みふけってました。水戸黄門が太田の里に隠居された元禄年間、12年に渡って克明に綴られた日乗上人(にちじょうしょうにん・久昌寺の実質的住職)の日記ですが、利己主義や我欲と全く無縁で、ただひたすら日一日を自己実現と友人知人との交流に明け暮れていたひたむきさにどこか心洗われる感じでした。

大胆予測・橋本派が加藤政権にカジ切り
みちのくが始まる街からの通信 11:13
政局が大きく動き出しました。終盤国会で野党が提出予定の森さんへの不信任決議案に加藤派、山崎派が欠席戦術を取るのか、もっと積極的に賛成票を投じるのか、森政権に反旗を翻した加藤さんの成り行きは今後どうなって行くか、極めて面白い局面を迎えました。私の個人的予測は・・・。
橋本派が森氏を見限って、加藤氏に加担し、自民党は分裂せずに加藤政権が誕生する、こう推測します。
理由は、主流派の中の議員の中にも、内心では森政権では来年の参議院選挙を闘えない、闘えば敗北は必死と想っている方が結構多い、仮に加藤・山崎両派との対決になれば(不信任案可決)自民党政権は崩壊、民主党支援の加藤政権が樹立し、自民・野党時代が再現してしまう。
さてこのようなシナリオの裁定をだれがするか?中曽根氏かも知れない。


慎重かつ慎重に・・・
みちのくが始まる街からの通信 11:14
「冷えちゃって膀胱炎になっちゃって・・・」(中年女性)「自然芋掘りに山に入ったらこんなになっちゃって・・・(と首や腕にカブレをつくった男性)」「糖尿に効果ある漢方無い?」(中年男性)「風邪が抜けなくて・・・」「便秘で困ってます」「更年期なのか頭が重くて・・・」などなど今日も、色んな症状を訴えてお客様、患者様がご来店されました。数ある店舗の中から縁あってお出で戴きました方です、なるだけ親切に、適切に対応をしてる積もりですが、人間は生身です、体の不調の時もあれば心配ごとが表情に影をつくることもありますね。でも、クスリを全く取り違えてしまっては最悪です。致命的です。関東の調剤薬局でそのケースが発生したようです。不注意、怠慢のそしりは免れず、刑事事件に発展しそうです。願わくは被害に遭われた方々のご全快を祈ります。

ストレートニュース
みちのくが始まる街からの通信 11:15
水曜日の夜は楽しみです。日本テレビ系列で放映されていますストレートニュースが面白い。小気味の良いテンポでニヒルなプロデューサーが仕掛けるニュースの捉え方。どなたかコレ見てる方いませんか?
感動を共有したいなあ。

面白くなってきた政局
みちのくが始まる街からの通信 11:16
今、ニュースが極めて面白い。何といっても政局だ。どうも加藤さんは野党が提出する不信任案に賛成する腹を固めたようだ。当初は、「我こそが保守本流」「自民党を出る意思はない」「自民党よ目覚めよ」と言って、懐にドスを飲んで主流派を揺さぶっていたが、森さんから自分への政権譲渡の見通しがなくなりつつある。そこで、唯一、芽が出る可能性・民主党・自由党・社民党を巻き込んだ非自民・連合政権の旗頭に立つ方針へ傾きつつある、と見ます。森さんが帰国次第、来週明けにも野党は、森首相不信任案を出すらしい。どちらが勝つかは全く微妙だが、政局は週明けに大きく動きそうだな・・・。

NHKはちょっとおかしい
みちのくが始まる街からの通信 11:17
今、我が国の最大の注目事は政治がどう動くかだろう。風雲急を告げる事態だ。しかるに天下の放送公器・NHKの政局報道は関係者・政党の状況をサラリと平面的に伝える程度で、詳報・裏面報道を避けている。確かにニュースは政局だけではない。PM7時の30分では詳しい報道が無理だとすれば、続いて放送されるクローズアップ現代などの裏面報道番組で、タイムリーに取り上げるのが期待される。うがった見方をすれば、NHK予算を押さえられている政府・自民党(主流派)への配慮だとしたら、
国民の知る権利に応えない報道公器の自殺行為といえる。

自由な投票を望みます
みちのくが始まる街からの通信 11:18
本当に久しぶりに抜けるような秋空で気持ちが良かったですね。
我が家の庭にはサッカーボールが一個転がってます。もう何年も・・・。今大学2年生の息子が小学校のサッカースポーツ少年団をやっていた頃使ったボールですから、かれこれ10年近くになるのかな。たまに犬の遊び道具になる程度で風に吹かれてあちこちに鎮座してる代物です。今朝はあまりに天気が良いから10回ほど思い切りブロック塀めがけて蹴ってみました。最近の運動不足がたたったのか一日中、首筋が痛みました。
気圧配置が冬型になって夕方は冷たい北風が吹いてきました。風邪も流行ってきました。みなさん、外出から帰ったらウガイを励行しましょうね。
さて政局は、いよいよ月曜日が大きな山場です。どちらに北風がふくかは全く余談を許さない局面です。この際、与野党とも派閥や党派の締め付けをはずして政治家個人の自主的判断に任せるのびのびした投票を期待したいものです。なぜなら21世紀の我が国の行方を決める極めて重要な国会判断なのですから・・・。

ガチョン!単なる森下ろし
みちのくが始まる街からの通信 11:19
自民党のコップの中の争いの域を出てなかった。加藤さんのトーンダウンは田原総一郎の一つの質問で始まった・・・。雪崩のように・・・。
「自民党総裁選を前倒しでやる方向になれば加藤さんは不信任案反対もある?」「野中さん!加藤さんが不信任反対も考えても良いと言ってるが、森さんに辞めてもらう局面を考えられる?」。両者は肯いて今夕にも、加藤・野中会談の合意が生まれた模様です。
この数日間、大きな政治的変化の局面が浮上していた加藤氏の乱は、結局、いつものように当事者会談で手打ちの形で終止符を打つ気配濃厚です。加藤さんが話していた「大きなドラマ」は起こらずに小さな幕切れ寸前です・・・。政治がまた面白くなくなった。

カトウサン、オツカレ
みちのくが始まる街からの通信 11:20
紆余曲折を経てまもなく始まる本会議で、加藤・山崎派は結局「欠席戦術」を判断した模様です。この結果、不信任案は否決になりますかな。
自民党分裂を避けた玉虫色の妥協案に落ち着いた形なのかな。やはり加藤さんの動きは政界再編を考えた本当に政治改革を目指した本格的なものではなく、ささやかに自民党執行部に鞭を入れたかっただけなのでした。ゴクロウサマ。

加藤の乱の幻滅
みちのくが始まる街からの通信 11:29
暫くネット世界から御無沙汰しました。現実社会での処理が手いっぱいだったことも勿論ですが、あの加藤の乱で大きな幻滅というか落胆というかそういう心境に陥ったのもやはり大きかったのは事実です。


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