みちのくが始まる街からの通信 2月8日〜3月4日
降圧剤とコンニャク刺し身
みちのくが始まる街からの通信 2:8
高血圧はそれ自体は健康な日常生活にほとんど影響がない。いや、そうじゃありません、低血圧の方は朝起きが苦手ですが、反面、高血圧者は朝は早くからパタパタ元気よく動ける行動派です。
我が家では、カミサンが低、私が高。午前9時10時でないと動かないスロースターターと朝からエンジン全開型では日常生活で行き違いは結構多い。例えば早朝。AM4時頃から台所兼居間でバタバタしている私の物音に、寝入りばなのカミサンが「静かにして!」と小言が聞こえること、しばしばです。夕べは流石に杯3杯のお酒しか飲まなかったからAM3時過ぎにはスッキリ目覚めた私、ラジオ深夜便を静かにかけて食事の準備をしていたら、居間で寝ていたカミサン、五月蝿い!。昔は腹を立てたが慣れっこの今じゃ、反論せずにラジオを消して早々と食事を済ませて本店店舗や支店に行って自分の時間を楽しむ習わしです。
あ、そうそう、高血圧はただ、継続的に血管に負担をかけてますと、恐ーい血管破裂の危険が忍び寄るサイレントキラーの一面があるから油断しちゃいけないのです。私も遺伝性の本態性高血圧症の診断を受けまして、今朝は食事の後、生まれて初めての降圧剤ノルバスク5ミリグラムをのみました。
まあ、数日で効果が出れば、なんて思ってましたら、早速AM9時に計ってみましたら、昨日よりも上も下も10〜20近く下がってました。根が丈夫だから効き目も早いですな。
さて今日は秋田のミアさんがコメント、お父さんの高血圧を心配されてましたが、私ども薬局店頭の大衆薬との飲みあわせで注意しなければならないものがありますので2、3種類だけ触れます。
鼻炎用薬:フェニルプロパノールアミン(ノルエフェドリン)、フェニルレフリン。
セキドメ薬:エフェドリン。消化薬:炭酸水素ナトリウム。例えばオオタイサン。いずれも降圧剤との併用は避けた方が良いでしょう。
さて、掲示板ご常連の源さんの住む裏日本は雪だそうですが、我が街も先ほど夕方から冷たい風がピューピュー吹きすさび、このまま冷えたら明日の朝は今冬初めての白銀の世界になっているかも知れません。支店の店頭に掲げてあります大きなPR用旗を風にとばされないよう片づけていましたら、クラクションが鳴り、振り向くと、時折自然薯を掘ってきてくれたりする山好きのお客さんが「これ、作ったから」と手作りのコンニャクをくれました。刺し身で食べたいが、今夜も熱燗は3、4杯にするしかありませんな・・・。
朝日に煌く初雪のような講演要旨
みちのくが始まる街からの通信 2:9
天気予報通り、昨晩から降り始めた小雪は今朝まで続いて一面の銀世界で迎えました。
本当に暫くぶりの白の世界です。阿武隈の稜線も、里川沿いの田園と民家の佇まいも、全てがいつもと違った風景に・・・。冬のヨーロッパ人が暗く寒い陰鬱な季節をじっと耐えているように、裏日本の方々もまた、雪にうんざりしているようですが、雪の少ない私たち太平洋側人間は、たまに降る雪にはどことなくウキウキするような気分が湧きます。純白が持つ希望や出発のイメージに心洗われるからなんでしょうか。
話代わって今日の茨城新聞に志ネットワークの上甲晃さんのインタビュー記事が載ってました。
生き方研究人間学誌:致知では常連の上甲さん、きっと県紙茨城の登場は初めてかも知れませんが、なかなか素晴らしい記事で多くの県民読者が読んでくれたら良いなあ、と思いました。
要約しますと、まず松下幸之助さんから松下政経塾運営を依頼された時、本社からのいわば格下げ的人事に「こんな素人に務まらない」と断りを入れると松下さん、「それは良い。仕事がうまく行くいかぬは全て自分の考え方一つや」。どうして素人の方が良いのかを伺うと、「誰でも初めは素人や。今の政治は良くない。良くないことは知らん方が良い。僕も素人や。本当に新しいことをやろうとしたら、何も知らん方が良い」。一生忘れられない言葉だそうです。
上甲さんは、最近、水戸で経営者向けに講演をしたわけですが、この政経塾運営の体験を通して、「非常識を常識に変えるのが改革。利益は企業の目的ではなく結果です。常に自立と、自己革新を持って、世の中に役立とうと考えて経営をしていけば高邁な精神で時代を創っていける」そんな意味のお話をされたようです。
心暖まるメール
みちのくが始まる街からの通信 2:10
淡雪は融けてしまいましたが今朝は氷点下5度まで冷え込んで寒い朝でした。
日中はちょっと風がありましたが陽射しには十分早春の息吹を感じました。寒暖を繰り返して花の春が来るんですね。
今日はちょっと嬉しいメールを戴きました。数ヶ月ご無沙汰していたネット友人(女性だよーん)からです。私の簡単なメールにこちらの立場や状況を気遣った心優しい内容でした。HPで書かれているものを読んでもナイーブな方だな、とは感じておりましたが、そこまで他人の事を思いやることができる美しい心根を垣間見たようでなぜかホッとした安らかな安堵感を味わいました。現実社会でギスギスしたことが多いと、こういうハートフルな事に癒される、そういう側面もインターネットにはあるんですね。
反面、昨日の朝は、本店のPCで嫌なことが・・・。検索しようとGOOをアドレスしたら出てきた画面はなんと女性の裸ばかり。スタッフの千春さんと目を白黒・・・。一瞬やられたかな、と思ったらCOJPとNEJPの入力間違い。同じGOOもCOとNEで月とスッポンの違いがあること、皆さん知ってました?
今日は今からライオンズの例会です。常陸太田の歴史を知る勉強会です。早めにアップ、まもなく出発・・・。
進取の気質
みちのくが始まる街からの通信 2:11
朝は冷えましたが陽射しがすっかり和らいで穏やかな休日です。
勿論私は仕事ですが、今日はただしPM4時までで(え、支店は代わりの者がやりますので開いてますよ)水戸に行きます。そうなんです、先の初場所で好成績をあげた地元出身の小結:雅山の小結昇進祝賀会に行ってきます。きっと優勝した武双山も兄弟子として出席するでしょう。雅山の叔母さんがうちのカミサンの小学校からの親しい友人なものですので後援会の末席に顔を連ねているのです。
どんな会合かは明日ご報告します。
昨夜はライオンズの例会「歴史を知る」に出席。高校の先生を退職され郷土史研究家のT氏が地元の太田中学校(現太田一高)・明治33年(1900年)誕生の秘話をとうとうと話されました。
T氏は言った。「当時40歳前後の若者たちが水戸中学(現水戸一高)の分校として太田に中学校を、と数年に渡って誘致運動を展開した。彼らは新鮮な情報を基にした収集能力と困難を成し遂げようとする気迫意欲に満ち溢れていた」。なるほどそうか、と思って講演後、確認の質問をさせてもらった。「彼らは幕末に生まれ、少年期に明治維新を迎えた。激動の時代を多感な時期に送って、我々も何かするぞ!という使命感に似た溢れるほどのバイタリティーがあったんでしょうか、そう思うのですが」。T氏はよくぞ聞いてくれたと言わんばかりに、「そうなんです、当時の日記にはそんな気持ちが満ち溢れていました。太田一高の校訓にその気質は脈々と残っているでしょう」。「進取の精神」であります。
我が家はほぼ全員が旧制太田中、現太田一高の卒業生。近年の我が母校、往年と違って若干、気迫に不足が見えないこともない。後輩たちよ、どうか進取の気質を何事にも取り戻して欲しい。
雅山祝賀会で逢った新聞社長
みちのくが始まる街からの通信 2:12
穏やかな日でしたね。でも裏日本は雪が降っているとか。ほんとに日本は表と裏の気候が違いますね。どうなんでしょう、裏の方は性格的に忍耐強い、根気がある、へこたれにくい、そういう面が表より強いということは言えないでしょうか?どなたか裏日本と太平洋気候が与える性格形成という研究記述ご存知の方おりませんか?
いや、出だしから突飛な話ですみません。ちょっと思いついたものでして・・・。
さて昨日は例の雅山の祝賀会に娘と二人で行ってきました。誰ですか?何か魂胆があって娘を連れてったなんて陰口を言う方は?!会場のホテルに実は娘、ほんの少し勤めたことあって、客としてパーティーに出たかった、ただそれだけでございます。
祝賀会の様子は今日の新聞に出てますので省きます。そうか、ご覧になったのはキンタロウさんやシン さんだけか、まあ、本人、親方、武双山が来まして、600人の出席者でお祝いしたという訳です。梶山セイロク先生は、あ、後援会長です、先日追突事故で軽いムチウチになり、大事をとって奥方の代理出席、お偉方では知事、水戸市長、本県経済界首脳、国会議員ですかな。最初にチョッピリ嫌な感じが・・・。水戸市長が納豆100個プレゼントって案内あった時、私の脇に立ってた関係者から「100個なんて言わないで一年分にすべきだよ、全く。気配り無いんだからな」の小声を聞いたこと。わからんでもないが今や財政逼迫の折り、支出を少しでも少なく、の判断もあるだろうからあまりそういうねだり顔は良くないと思います。さあ、パーティー開始。私は水割り3、4杯と蕎麦一杯で楽しかった、(娘は結構食べていた)何が良かったって、地元紙:茨城新聞の危機を救った救世主、友末社長に数年ぶりでお会いし短時間でも旧交を温められたこと。茨城新聞は昨年、未曾有の経営危機に見舞われたらしい。このままでは伝統ある県紙が滅びる、と果敢な英断をもって友末さんが先代社長に退任を求め、増資作戦で見事に危機を乗り越えた。若い頃から彼を存じ上げていますが、戦後間もなくの茨城県知事の三男に生まれた毛並みの良さを全くひけらかすことなく、一つの与えられた事にただ黙々と真面目に取り組む真摯な性格。「彼でなけりゃ出来なかったよ」の声が今、県内のあちこちから聞こえてきます。娘も紹介しました。「もうこんなに大きくなったの」とイスから立ち上がって感動してくれる優しさ、配慮豊かな友末さん、どうか更なるご奮闘を祈っています。
そのほか、暫くぶりでお会いした面々もおりましてパーティーというのは、主催の張本人よりも普段ご無沙汰の旧知の方と逢えるメリットの方が大きいですね。
数年前のオランダの旅以来の娘とのささやかなデート、サラリーマンのような3連休は不可能の身ですが、まずは楽しきひとときでした。
朋あり遠方より来る。亦楽しからずや
みちのくが始まる街からの通信 2:13
グンと冷え込みが和らいだ朝でした。東京在住の大学1年の息子がアパートを変えるため姉である娘が新しいアパート探しの手伝いに上京した。思えば私も学生時代、4年間で3回引越しを経験した。
まず最初は南池袋の下宿屋さん。品の良いおばあさんが一階に住み学生4人が二階の個室に暮らすこじんまりした家庭的な所。次が西池袋から歩いて20分の高松町。ここは個人民家の2階座敷で10畳ほどの立派な和室。3、4年は雑司が谷墓地に近い本格的な学生アパート。銭湯にせよ、定食屋にせよ、友達との交流にせよ、さだまさしの詩のの世界に通じる甘美でせつない思い出がどの場所にも詰まっています。電話もない、テレビもない、あるのは机と蒲団、昼と夜を逆転してまで文学全集だけは手当たり次第に読んだ毎日、平成の今とはまるで違う時代ではあった。息子に同じ事を要求する積もりは微塵もない。ただ、健康で重大な危険に遭わず、忘れがたい思い出を創って欲しい、それだけが望みです。
今朝は朝早く、M氏夫妻が訪ねてくれた。経営する水戸のドイツ喫茶&ミニコミ誌オフィスが休みなので、瓜連町の沼に飛来した白鳥を見に行く途中、愛用の若甦錠の購入かたがた寄られました。地元紙・茨城の編集局長から常務をされて、昨年、新人生を始められた仲睦まじいカップル。このお正月にはパリで迎えられた旅好き、文章好きなインテリです。ほんの僅かの時間でしたが私の入れた日本茶にくつろがれ、楽しい休日のスタートを切られました。ネットもそうですが現実世界も「朋あり、遠方より来る、亦楽しからずや」。そんな心境です。
天気&チョコ&躾
みちのくが始まる街からの通信 2:14
どんよりしたお天気の一日でした。やはり空は晴れているのが一番ですね。でもこれが自然の摂理。雨も雪も曇りも晴れも皆、自然・・・。宇宙の神秘の絶対の前に私たち人間は余りにも小さいのです。全ては受け入れなければなりません。勿論挑戦して人工的に雨や雪をふらすことは可能でしょう。でもそれを止めさせる技術はまだないでしょう。大いなるもの、偉大なるものに身を任せる心の持ち方は気を休ませます。
昔は女性に優しくなかったからでしょう、全くと言っていいほど戴いたことが無いバレンタインチョコ。たとえ義理でも欲しかったと思ったことも・・・。数年前から、ということは年を取ってから、限りなくゼロに近いけど頂戴する光栄に恵まれてきました。今日もスタッフK子さんからちょっと大きめのお包みを戴き、電脳世界では、一人はグリーティングカード、もう一人はこの掲示板で、頂戴しました。心にかけて戴いて有難う、そんな嬉しい気持ちです。
数日前の天声人語にホホー、という記述がありました。ロンドンでバスの車掌さんに男の子が乱暴な口をきいた。年配の車掌は、その子の両肩を押さえ、丁寧に言いなさい、と叱った。男の子は言い直した。「そう、もう一言、プリーズをつけなさい」「プリーズ」「はい宜しい、じゃこれ切符だよ」。子供の躾や生活についての国際比較、父母から「嘘をつかないように」とどの程度言われるか?
日本11%、韓国41%、アメリカ47%、イギリス44%、ドイツ28%だそうです。人語子は「嘆かわしい我が国。親、学校、社会でロンドンの車掌さんをもっと見習うべき」という意味の論調でした。全く賛成です。
大好きいばらきネットワーカー大会
みちのくが始まる街からの通信 2:15
時雨れたり照ったり変わり易いお天気でした。気温は低めです。
今日はAM10時からPM5時まで、大好き茨城県民会議のネットワーカー活動推進大会の裏方を務めてきました。400人程の大会でしたが、中々実りある内容でした。ネットワーカー構想は茨城大学・長谷川幸介助教授の発想のようですが、数年前、本県特産のナットウのようなネバリ強さを持って茨城づくりをする担い手を県内各地に人づくりしていこう、というもので、知事が委嘱します。
今日の委嘱を含めて1700人近くの県民がネットワーカーになった。問題はこれからです。
それぞれが住む街においてまず、ネットワーカー同士で、次いでその街の各種ボランティア活動団体と、そして市民住民各位と、協力連帯しながら「我が街」をより一層住み良く、高めていこうとしなければなりません。そうした地域運動体の醸成を促し、調整と推進役が私もメンバーの県民会議なのです。「共生いばらき」「共創いばらき」「共援いばらき」の基本理念をどうやって県内に広げるか、大きな課題ですが、私も今住んでいる常陸太田でその地域組織づくりの触媒にならねばなりません。
春から動き出したいですな。
新たに委嘱された方のうち、10人余が1分間スピーチコーナーもありまして、私が特に印象に残った発言は・・・。
取手市の女性Wさん「上智大学から筑波大学に移ったウイーン出身の先生、初めは東京にしか目が向かなかったが、県北の素朴な景色を案内したことから茨城の風土・自然・県民性に関心が向き、今戻ったウイーンで”オーストリア人が見た茨城”という内容の本を執筆中」
守谷町の女性Hさん「交流という言葉を紐解くと、交わるは着物の襟を互いに合わせること、流は子供や水が生まれ出る様の意味。逢って話をして何かを生み出す、それが交流の価値目的ではないでしょうか」
総和町の男性K氏「ネットワーカーの横の組織づくりの推進のため市町村役場がもっとこの運動に積極的、能動的姿勢を示すべきだ。まだ少数しか生まれていないのは市町村行政の怠慢だ」
いづれも正論でしょう。余談ですが、Hさん、漢字に興味がありそうでしたので、「私のHP覗いてご覧。お寺のご住職が一字考とって漢字と生き方の連載をされてるHPもリンクしてあるよ」とPRしときました。
さあ、今から本業です。
働き過ぎです・我が国商習慣
みちのくが始まる街からの通信 2:16
立春が過ぎたというのにどうしたのでしょうか、この寒さは。12月から一月までの暖冬を一気に払拭するかのような寒の戻り、街中でも店頭でもサムーイサムーイの連発です。でもこれで良いのかも知れません、あんまり早く春になったら「待ちに待った花の春」といった感動が薄れてしまいそうだから・・・。自然の成り行きに全ておまかせしましょう。
成り行き任せといってはなんですが、息子を殺害した母親のニュース、嘔吐するほど背筋が寒くなる事件ですね。どちらが主犯かわかりませんが、殺害の途中で相棒に「中途半端じゃ駄目よ」(もっと確実に死ぬようにやれ、という強要)と言い切る母親の言葉が公判庭で明らかにされたそうですが、それはどういう心境だったのだろうか?性善説者であります私は、この母親にもきっと我が子への愛のかけらは残っていたはず、しかし、息子を捨て男に走る悪魔の人生に転落するために、自らの心の奥に潜むひとかけらの良心を放擲しようとする最後の自分へのジャンプの言葉であったのではなかろうか、と考えたい。そうでないと余りにもやりきれないほど凄惨な母子の分断ですもの・・・。
今日はまた別に嫌な情報が入ってきました。支店がありますマックスバリューがこの春から全く年中無休になる、という話。大店舗法が改正(改悪)されて大型店の年間休日条項が撤廃されるそうです。アメリカの外圧、輸入食品の販売アップなどを背景に徐々にこの法律が骨抜きになってましたが、いよいよ休み条項までなくなり、元旦営業どころか365日、休みなく働く状態が迫ってきました。
いいですよ、従業員数が多くて交代で休暇を取れる本体は。私どものようにスタッフが数人と少ないテナントはまさに、年間10日程のささやかな休みの楽しみを奪われてしまうのです。もちろんスタッフはきちんと休ませますよ、私自身が完全に365日、仕事の重圧から逃れられない、ということです。まあ、楽しみながらの仕事ですから重圧というのは言い過ぎですが、それでも3、40日ぶりの完全フリータイムというのはたまに嬉しいものですよ。先だっては数年ぶりにゴルフに興じてノビノビ時間を楽しみました。今日はその嫌な情報を知って、PCスケジュール表の休日予定を全部削除しました。まあ、そうなったら、スタッフに任せて、数時間をリフレッシュする形でたまに自己休暇をとるしか方法はありませんが、日本でもヨーロッパのように(夕方5時で閉店、毎週休み)小売店休暇法(詳しくは知りません)なるものを創って、長時間営業の規制、年間休日の強制の時代をつくりたいものです。のべつまくなし、ダラダラ営業の我が国の商業形態、どうにかなりませんかねえ。なに、自分がそうすりゃ良いじゃないか、との声が聞こえそうですが、(勿論単独店舗の本店は毎週日曜休みを実行してます)支店があります大型店舗の休日などを規制する法律の(外圧による)改悪と我が国の商習慣の問題点を指摘しているのです。
朝日に膨らむ梅一輪
みちのくが始まる街からの通信 2:17
冷え込んだにしても幾分温度上昇傾向の当地の今朝でした。娘が昨夜こしらえた烏賊入りカレーを高台に独り暮しする我が母に「お昼に食べて」と届けた。風邪を引いてからこういう僅か一食の足しのお届け便が続いています。もう殆ど治って、今朝は坂道を400M程歩いて、郵便ポストに行けるまで回復しました。大正の初めの生まれ、根が丈夫ですからまだ10年以上は長生きできそうですね。
ある神社の前でバッタリ会ったので、「ここで子供の頃、金砂神社の小祭礼を見たけど、あと3年後の大祭礼は楽しみだね」と言うと、おふくろ「18、9の頃、大祭礼を見たよ。一生に2回見られるのは幸運なんだよ」(73年に一度の神事)と早くも2003年が待ち遠しい様子。
しばしの時間、昔は百反原といった高台の地形から阿武隈の稜線を眺めた。高鈴の山頂に立つテレビ中継塔が朝日にキラキラと輝く。国見山系と交差するV字形の谷や尾根が遠く陸奥への郷愁を誘う。いつ、どこで見ても素晴らしい牧歌的風景だ。毎朝この風景に両手を合わせた亡き父も、自分のささやかだが生真面目な一生を綴った自伝のタイトルに「夏山のしずく」と名づけたっけ。昔、子供の頃、飼っていた美しい小鳥・うその大好物の実を採りに行った小道を下ってみた。栽培してるのだろう、ぞっくりと梅ノ木があった。午前中の陽光をたっぷり浴びるからか、蕾は大きく膨らみ、一輪は純白の花弁が今にも咲きそうだった。まもなく梅の春の季節です。
珠玉の抜粋のつづり
みちのくが始まる街からの通信 2:18
午前中はしぐれて底冷えのする天気でしたが午後からは晴れて陽射しに春風が感じられました。
皆さんは「抜粋のつづり」という小冊子ご存知?金庫の熊平がメセナとして昭和6年から出版しているエッセーコラム抜粋集です。「心にしみる感動や喜びを多くの人と共感したい」と代々社長が感動した前年一年間の「玉文集」。私が入ってますライオンズクラブにも何冊かが毎年1月末、寄贈されてきますが、事務局の女性が毎年、「かわまたさんは捨てないで読んでくれるから」と届けてくれます。今年も昨日、先月末に出版された「その五十九」を戴きました。嬉しいです。修養、自然と文化、宗教、国際交流、青少年、職業奉仕、健康・医療、趣味・娯楽、ユーモアの9項目に分類されて35編の珠玉のエッセーが収録されてます。いくつか挙げますと、「人生晩年の特権を楽しむ」(中野孝次)「命の桜・死の桜」(岡野弘彦)「良慶和上の百九歳の生涯に学ぶ」(森清範)「吊るす文化とたたむ文化」(千宗室)「おまえを信じちょるけん」(笹山久三)「対話と歌 心の闇に届け」(千葉紘子)「木の芽を見ながら」(中山千夏)「自分の時間を自分のために使う」(玉村豊男)「言葉の親切」(桂歌の助)。しばらく味わい深い文章をまた楽しめそうです。それぞれの感想はまた別の機会に・・・。
プロの自律
みちのくが始まる街からの通信 2:19
今日のこの掲示板は、歴史や地層の白熱した意見発表の狭間に田沢湖から微かに早春の兆しが漂う季節感も投稿されて中々味わいのある一日でした。皆さん、有難うございます。
さて今夜からお天気が崩れてひょっとして明日は銀世界になってるのかも・・・。
今夜は昨日書きました「抜粋のつづり」から昨年6月3日、中国新聞夕刊に掲載された中田将風・広島国際大学医療福祉学部長(当時)の「心に残る言葉」を要約”抜粋”します。
「耳の手術の大家・シャンボーは夏休みが明けて手術を再開する前には、必ず、数体の屍体で手術の練習をする。それからでないと患者の手術は絶対しない。アメリカの夏休みは確かに長いが、熟練した教授の手が休みの間にそう落ちるとは思えない。プロフェッショナルの矜持がそうさせるのだろう。
解剖学の権威であった京都大学の平沢興教授は、学生への講義の前、少なくとも一時間は自室にこもり、端然と机に向かって予習をされるそうです。先生ほどの方が、なお示される学問・教育に対する真摯な姿勢に畏敬の念を禁じ得ない。
戦後間もなく、日仏交流でパリから来日したピアニストのレヴィは帝国ホテルに身を置くやいなや、集まった報道陣に振り向きもせずピアノに向かった。記者の一人が「あなたほどの方が何もいますぐ練習を・・・」と言ったのに対し、「一日弾かないと自分にわかる。2日弾かないと専門家に、三日弾かないと聴衆にわかる」。
中田氏は書いています。「この三人の話に私は付け加える言葉を知らない。トップレベルの人の、自ら律することの厳しさに襟を正して脱帽するののみである」
頑張れ受験生諸君!
みちのくが始まる街からの通信 2:20
予報が外れて雪は降らず雨になった。大学入試の真っ最中、気を揉んだ大学当局や受験生はほっとしたことでしょう。昔を振り返ると、私が某大を受けた日の朝も確か大雪だった。都内の水戸藩家老の家柄のお宅に前から泊っていたので山手線を心配するぐらいで大した不安の記憶は残っていない。高校3年間は殆ど勉強しなかった。伝統校で頭の硬い生徒指導教官がいたためか、社会問題に関心を持つことが許されなかった。故にか私はクラスの仲間数人と社会科学研究会のような物を設立しようと2年から3年初めまで動いていた。今でもご健在で時折朝日の声の欄でお見かけする倫理社会の先生を顧問にして頑張ったが結局、認められず挫折した。現役では何処も見事に失敗した。当然である。
自宅浪人してもあまり勉強意欲は盛り上がらなかった。夏が過ぎ秋風が吹いてきた。焦りが来た。よーし!。奮起が始まった。飯、風呂、自己体操の一時間程度を除いて、睡眠7時間は確実に取って、残りは完全に学習に当てた。15時間はやった。徹底的にやった。これでもか!という馬力でやった。
9、10、11、12、1月、2月の半年が全てだった。今考えてもあんなに勉強した記憶は外にない。御蔭でその年の受験校は全て受かって7校に願書を出していたが最後の1、2校はキャンセルした。そういうことも、しかし遺伝因子が働くのでしょうか、我が息子も全く同じ道を歩んだのです。
まるで斜に構えた高校時代、一浪の1昨年は半年間都内で夢中でやった、偏差値を20も上げた。昨春は念願の所へ入った。
受験の季節。昔を思い出したが、一度や二度の失敗は何でもない、やる時は徹底してがむしゃらにやる、結果は神のみぞ知る、要は脇目も振らず没頭する時をいかに持つかです、そして何事かうまくいって成功しても決してその状況に安住するのでなく、問題はこれからだ、の認識を絶やさず、普段の努力を積み重ね、自分をどう研くかだ、そう息子たち若者たちに言いたい。自分の後悔を込めて・・・。
スギ花粉飛散確認
みちのくが始まる街からの通信 2:21
風が強い一日でした。そのためでしょう、毎年この時期に我が街常陸太田でいつスギ花粉が飛びはじめるか、かつシーズン期間中毎日の花粉量を定点観測されている眼科医のN先生から午後、「本日スコア1の花粉を観測しました」の電子メールが入りました。いよいよ本格的なスギ花粉症の季節到来です。只今もある美景の中年女性がご来店、「鼻がムズムズ花粉症でしょうか?この街に来て3年になりますが近くに杉林が多くて困ります」と・・・。奥さん、近くの杉よりこの辺は日光の杉並木が最大要因です、関東地方の大半は日光杉でしょう、とにかく夕方からの水分だけは控えてください、そんな会話が益々多くなっていく季節です。
寂れ行く街の一本の道路改良
みちのくが始まる街からの通信 2:22
今日も猛烈な北風が吹く寒い一日でした。下記の桃さんの投稿でも北国は大雪だそうです。
風の日は面倒なのです。拝み看板をしまう、大きなノボリPR旗を外して仕舞う、など余計な仕事があるから・・・。昔だったら面倒くさいな、と腐りましたが近頃はこれもまた自然の摂理、大いなる流れに任せよう、ゆだねようとなぜか動じなくなりました。年なんでしょうか。今夜は、整形外科医でもあります我が街の市長が市政の現況を話し、意見交換する催しがありますのでこのミニエッセー、いつもより早めにアップします。
今日本は何処へ行っても公共工事、道路工事が目立ちますが、我が街も縦横に工事のオンパレード。
その中でも塩横町を中心とした数百メートルの道路改良は特筆されるかも・・・。その町内の一角に時計メガネ宝飾専門店があります。毛利の家訓・3本の矢を地で行くような大家族主義経営でブラザースショップのキャッチフレーズもある同店のご兄弟は歴史が大好き。塩横という名前の由来を紐解いて「佐竹時代、日立の海岸から奥地に塩を運ぶルートとしての役割があった塩の道」と推論を展開、そうした由緒ある街道を現代に活かそう、と積極的に行政、国に働きかけ、国庫補助で道路改良を勝ち得た沿道住民の中心人物。確かに沿道の数百人の地権者の了解を取り付けて工事をスタートさせたこの数年の経過は傍で見ていても「よくやるわ」と舌を巻かせるほどの熱心さでありました。3月末までの予定で、街道は既に石畳の風情を見せ始めました。
ヨーロッパと違って、我が国の道路や建物は確かに安普請というか付け焼き刃的です。あちらは何百年の建て屋や石畳がどこもかしこも、です。ウサギ小屋と揶揄されても仕方ありません。そういうことから考えると、このような歴史的再現の公共工事はこれからの日本に大切なものかも知れません。
この工事には周辺から「再生出来ない死の街に無駄使いだ」などの声が無いわけではありませんが、全てがスーパーだの大型店だの弱肉強食の商業環境の真っ只中で、従来の親しみある旧商店街がどうすれば再生復活できるかの試金石的な意味が込められています。いずれただ売れば良い、数字が全ての大型店が消費者に飽きられ、日本古来の優しさやいたわりが息づく落ち着いたシックな街の復権が息を吹き返す時代が来る筈です。問題は個々の店の主体的な店づくりですが、共通項の道路や施設も大事です。洒落たこの道路を基本に、さあ、これからどうするか、寂れいく街の再生への歩みはいよいよこれから、です。
質問マニア?
みちのくが始まる街からの通信 2:23
暖かい一日でした。大分花粉が舞いはじめたようです。
昨夜は市長さんが新年度の事業説明会を開いてくれまして、130人程の市民が生涯学習センターで市長自らパワーポイント使用でやってくれました。昨年は用事で出られませんでしたが、一昨年までと大きく違ったのは40代の女性が数多く出席されていたこと。説明終了後の質問タイム第一号は不祥私。なんか発言しないとこういう集まり、帰る時フラストレーションが溜まる性格なんです。で、私の発言は「新ショッピングゾーンの新設歩道に市の花・山吹の銘板はあちこちにありますが、生の山吹は無し。我々ライオンズクラブは数年前から市内に山吹を増やす運動を展開中。この春の植栽には是非、ゾーン歩道にも植えるスペースを下さいませんか」など。お答えは「一ヶ所にミニ公園を考えてる。その時に山吹も検討しましょう」一歩前進。40代の女性たちの質問も多く、臨界事故関連では「市内には東海村に隣接してる所がある。まさに地元だという認識で国と交渉して」「生涯学習センターは駐車無料だが公民館で有料があるのはおかしい」などなど積極提言が小気味良かった。
今日は大宮保健所で覚醒剤麻薬など薬物乱用の防止会議。ここでも質問NO1。「北朝鮮から密輸で相当量の覚醒剤が入ってきているようだ。どうも政府が関与してる向きもある。乱用防止のこの協議会も、スタンスとして国がこの問題の徹底解明すべく決議をしたらどうか。」「乱用が家庭にまで広まってる危険が叫ばれているが実態が不明だ。実際どの程度汚染されてるのかの実態調査が必要だ。」
話変わって、例の2003年の金砂神社(東&西)73年ぶりの大祭礼、少しずつプランが見えてきました。730世帯2500人の地元氏子が主体で祭りを行なう、昭和6年の時と違って代表53人が選抜されてその民主的運営の実行委員会形式を取る。総額1億2000万円の予算、7日間の日程。田楽舞は国の選択芸能になってるから、その記録保存という観点で周辺市町村も税金支出をする、(特定の宗教行事に税の支出は憲法違反説もあるため)。こんなことが見えてきました。
カクテルの甘美なる思い出
みちのくが始まる街からの通信 2:24
寒い寒いと思ってましたら先ほどからボタン雪が降ってきました。かなりの降り方です、積もるかも知れません。今夜はライオンズクラブの2月第二例会。メンバーにカクテルバーテンダー経験者W氏がおりますので彼が今夜は鮮やかな手さばきを見せてカクテルパーティー例会です。丁度雪も降ってきたことですから雪国というカクテルを注文しましょう。私、カクテルには素晴らしい思い出があるのです。それは大学3年だった。幼い頃の同級生K子さんから電話がかかってきました。東北線のある町で小学校の教員を始めたという。池袋でデートした。高層ビルの夜景が奇麗なカクテルバーの止まり木で・・・。美しい色のカクテルを相当飲んだ。彼女も結構いける口だった。酔ってしまったのか彼女が私にもたれかかった。それまでK子に女を感じたことなんて全く無かったのにフワーという髪の匂いに女性を感じた。上野駅から東北線に乗り送っていった。小さいが小奇麗なアパートだった。で、結局その晩は一緒に寝た。初めての経験だった。女性の体に触れるという童貞喪失の翌朝、一人で都内に戻る、窓の外の景色が昨日までとまるで違う、何か自信のようなものが体の底から湧き起こってくる、初めての奇妙な感覚に浸っていた。今夜はそんな甘美な思い出に浸りながらカクテルを戴きましょう。
さて昨日も触れました2003年の金砂神社の大祭礼、支援組織がHPを立ち上げました。
さきほど管理者にリンク了承のメールを送りました。OKがでたら私の「かわまた交差点」にアップします。よくわかるページですよ。
カクテルのある夕べ
みちのくが始まる街からの通信 2:25
今冬一番の冷え込みとなった今朝。早い出勤の方は恐る恐る忍び足が目立ちました。
暁に近い時が最も暗いと言われます。この寒さはきっと暖かい春真近かを語っているのかも知れません。
さて昨夜はライオンズクラブの今月2度目の例会、銘打ってカクテルパーティー例会。私はいつものように30分遅刻で会場の甘味喫茶:あずまに到着。20坪程のお店は会員で満杯、ちょうど講師役のW氏がカクテルの講義をしている最中。程なく注文に応じてのパーティー開始。私は第一号で「丁度雪も降ったし、青春の思い出:雪国を頂戴!」W氏曰く「出来ない、雪国や横浜、青い珊瑚礁はいわば古典じゃなく新興カクテル。流派が違う」。えっ残念無念。そうかマティーニやギムレットなど伝統的カクテルに代わって昭和40年代、若者向けに開発したニューフェースだったのか。
やむなくピンクレディーと世界一周を頂戴しましたが、飲み友達のW氏、再度の要請に「ちょっと味が違うが・・・」と雪国風を一杯つくってくれました。30年前の甘美な思い出に微かに浸れました。
さてせっかくですから皆様にも昨夜の雰囲気だけでも・・・。
マティーニ 「世界カクテル人気NO.1 甘口から辛口まで作り方は様々。」マンハッタン 「世界カクテル人気NO.2]アレキサンダー 「イギリス王妃アレキサンドラに捧げられたカクテル」
ルシアン 「名前の通りウオッカをベースにした代表的カクテルです。」ギムレット 「サッパリした味わいのカクテルの代表として、一番人気があります。」ダイキリ 「キューバにある鉱山の名前からとられたものです。」サイドカー 「パリのハリーズニューヨークバーで誕生。キレのある味で、人気が高いカクテルです。」マルガリ−タ 「スペイン語で女性名。英語でマーガレット。アメリカで最も人気の高いカクテルで、注文すると、大きめのグラス(専用)出だされる事もあるので要注意。」
アラウンド・ザ・ワールド 「ペパーミント色が、豪華客船、南の海を想像させ、あなたを世界の旅へと誘います。」ピンクレディ 「ロンドンで誕生。当時は{強いカクテル}と言われましたが、最近では飲みやすくなっている事と、淡いピンク色のため、女性に人気が高いカクテルです。」
さあ、あなたも今夜はいつもとチョッピリ雰囲気を変えて一杯のカクテルで愛と夢を奏でてみては・・・。
骨休み
みちのくが始まる街からの通信 2:26
朝食は早いと5時前後、遅くも6時ですが昼食はスタッフK子さんが2時に摂り終わってから携帯を持って日本蕎麦屋さんに、が定番です。今日も決まったようにケンチン蕎麦を食べていたら(これは絶品なんです、鳥だしが効いた味に里芋、ゴボウ、ニンジン、山芋がら、コンニャク、豆腐、ネギ、シイタケ、油揚げなどがどっさり入った具だくさん、そして二八蕎麦の細麺)隣のお客さん、土曜の午後だからでしょう、熱燗を傾けていた方が、「あれえ、降ってきたな」。見る見るうちにボタ雪が激しくなってきました。車で30分の隣の市から通っているK子さんを帰らせて、暫くぶりにテレビ番組を見たらオランダ紀行をやってました。娘が10ヶ月住んで、私も旅した海外の土地というのは何とも懐かしいものですね。案内役の奥山佳恵という子もコケテッシュな感じで、ムール貝やチーズに食感を思い出し、ゴッホやフェルメールが愛した牧歌的な景色に暫くぶりに心和むひとときを過ごしました。娘が暮らしたマーストリヒトの街で、着いた翌日、ラーメンが食べたくなって入った中国料理店。娘の英語力を試すつもりで注文させた(チャイニーズヌードルとか何とか彼女は蚊の泣くようにオーダーしていた)ら出てきたのはヤキソバだったことも今は懐かしい思い出です。(詳しくはHP・MAKOTOの宇宙・茜雲に無事を祈ってに)
夕方には止んでしまった雪、来店も少なく御蔭で少し骨休みといった一日でした。
日曜は一人テンテコ舞の楽しさ
みちのくが始まる街からの通信 2:27
変わり易さは春の前触れなんでしょうか、あんなに素晴らしい青空だったのに午後から曇ってきましてもう小雨が降ってます。気温が低くありませんので雪にはならないでしょう。
天気は悪くても支店がありますマックスバリューには近郷近在から家族連れの買い物客が続々と訪れています。一ヶ所で何でも揃うショッピングセンターの集客力なんでしょうか。
私の処も、「養毛剤使ってるが髪に良い栄養剤を」「更年期で頭が重いが漢方薬を」「生理痛がひどい」「朝からなんかおかしい、風邪かな」から「鼻が詰まって乾燥して割れてしまった、昔歯医者でもらった口内炎の軟膏つけたら気持ちいい、ある?」など新規者、従来からの継続者は、赤茂伝、タウロミン、五苓散、レオピンファイブ、若甦と休む暇なし・・・。自慢話に聞こえたらゴメンなさい、私は絶対に必要以外のものは上げません、その方に最も適切かつ必要な最小限度のご提供と、たとえ1000円のものでも必要があればアフターの電話で経過を確認してます。そうした愛の心がお客さん、患者さんから支持されているのかな、なんてツイ独り言を書いちゃった。でもこれってどんな仕事にも共通項ですよね。その間、元朝日新聞の記者で今はミニコミ紙をコツコツ発行していますYさんも最新号を持ってお訪ね戴き、その頃は丁度、ある新聞に投稿する例の「知事対相撲協会」の解決妙案を打っていました。没になったらアップします。大新聞って二重投稿を嫌いますから。ネットHPだってきっと二重になるのだと思ってますから・・・。
さて間もなく、6時から水戸で行われます漢方薬研究会の遅い新年会に出発しましょう。
寿命延長に貢献?!
みちのくが始まる街からの通信 2:28
北陸は大雪だというのに当地方は大分暖かな一日でした。
昨夜は例の新年会で、ホテルでの一次会の後、水戸市内の大きなカラオケハウスで二次会。私も谷村新司の「陽はまた昇る」を暫くぶりに歌いました。高音が出ませんでした、長らく歌ってませんので。
今日はある女性の寿命を延ばしてあげた話を・・・。喘息で長年、病院の治療薬を数種類のんでまして今日は持参した化学薬品の成分を調べてあげました。気管支拡張剤などは良いですが一つちょっと心配な薬がありましたので「要注意です」とアドバイス。心配な、というのはステロイド内服の錠剤です。医者からもひどい時しか飲んでは駄目、とクギを刺されていますがやはり症状が頻繁に起こるので2年間はのんでいたそうです。喘息や鼻炎、リューマチなどのアレルギー疾患で最も注意を要するのは20世紀最大の発見といわれるステロイドの使い方です。鋭い効き目を発揮しますが一方で副腎の機能を低下させて空気中の何でもない雑菌に負けてしまうなどの怖さがあるのです。ですから喘息は発作が収まっていても細菌感染や自然治癒力低下から早死にしてしまうケースも多いのです。
喘息やアトピー疾患は上手につきあっていく姿勢が大事なんです。ということで彼女に、医者の新薬と並行してのむ体質改善及び発作予防の漢方薬を差し上げました。勿論生活や食養生のアドバイスも・・・。きっと彼女は効き目が鋭いその新薬の服用回数がグンと減って、寿命が10年は延びるだろうと信じます。
バングラ青年との心の邂逅
みちのくが始まる街からの通信 2:29
毎朝朝食を摂りながら見ているいちばん!エクスプレスで河合薫さんがコートやマフラーを巻きながら「今日は寒くなりますよお、風が吹きますよお!」って言ってました今朝、(河合さんは宝塚の男役的魅力、相棒キャスターの清原さんは清楚な可愛らしさがあってまた良い、爽やかな朝番です)すぐその後に愛犬ボブを連れて支店に散歩、ちょうど日の出にぶつかった、その頃は全く風も無く穏やかでしたが、河合さんが言う通り、猛烈な風が一日中吹いて拝み看板の蛍光燈が破損して明日修理しなくちゃなりません。油断しちゃ駄目ですね、風は・・・。
AM10時支店開店までは分刻みのスケジュールをこなしました。まず8時半、奥久慈大子の一歩手前・山方町まで納品があって往復1時間10分のドライブ。暫くぶりで久慈川の朝日のきらめきに目の保養を楽しみ、戻って赤茂伝の原料攪拌作業、パスパス1分前に支店を開けました。今日は支店は私一人なのです。風が強く来局者は少なかったんですが、その御蔭で、バングラデッシュの青年と1時間以上も会話を楽しめました。彼は大学を2年で中退、仕事を求めて来日、我が街の工場で働いています。「今良いですか?(お邪魔していいか否か)」と必ず聞いてからイスに座るので感じが良い、多忙で駄目な時でも3分以内なら、とかなるべく外国の方には特に優しく接しています。日本人としてのこれもまた礼儀かな。
で、今日は彼と宗教や生活について話しました。バングラは勿論、イスラム教。酒を飲んでは駄目、豚の肉を食べては駄目、女性との遊興的接触は厳禁など戒律の厳しさはきっと世界の宗教の中でも群を抜いていると思います。首都のダッカには観光向けのスナックがわずかに3、4店あるだけとか。
酒好きの私などはイスラムの社会に生まれなくて良かった、と思いますが、(彼は少量の酒がむしろ寿命を延ばす百薬の長であるのが理解できない)彼と大きく接点が出来たのは神の存在の点。彼も深く、イスラムの原典に書かれている神の存在を信じ、その為の修養がそうした戒律を守ることです、と語る。私も言う。人間の存在なんて、いや地球の存在なんて偉大なるもの、それを神と言うならばそうでも良い、偉大なる宇宙意思の前に他愛無くささやかなものです、私たち人間は今の生ある瞬間、宇宙意思の前にひたすら己を磨き、少しでも神的理想に近づく努力を繰り返し、果てていく。イスラムも仏教も、キリストもヒンズーもきっと若干の解釈の差はあれど神または宇宙意思の前で人がどう生きれば良いか、を説く心の持ち方倫理でしょう、私も朝に夕に、ご先祖そして偉大なる存在に感謝と誓いを祈ってます、そんな話を・・・。帰る前に彼は言った。「日本に来て初めて日本人と宗教的話ができた。仏教はあまり信用して無かった。宗教の話、イスラムのこと言うと胡散臭く思われるから・・・。今日は嬉しい」。私もイスラムのことが少しわかったようで嬉しかった。それにしても彼は来日2年めなのになんて日本語がうまいのだろう。
健康は最大の財産
みちのくが始まる街からの通信 3:1
「今日は暖かくなりましたねえ」とお客さんに申しますとほぼ全員が「そうですね、良かったですね」の挨拶が続きました。一人だけ先ほどのお客さん、「いやあ寒いですよ」。風邪でも引いてるのかなと思ったら東京の病院に3日間、ご夫婦で人間ドックだったそうで13万かかったそうです。確かにドックで調べてもらうのも良いでしょうが、大体そういう方は、普段健康維持のための天然薬なんかに見向きもせずに、病気になったら大病院で化学薬品を浴びるほど飲めば治るなんて考え方のコチコチの現代医学信奉者が多いんです。経験上の話です。お金があるから高額ドック入り出来るんでしょうが、寒さや暖かさの微妙な季節の移ろいを肌で感じる生活をされた方が健康的なんですがね。
いやこれは余計な皮肉を失礼しました。
このところずっと早朝5時過ぎには朝食を摂るものですから一日4食主義になってます。でも少量ですが。BMI(体重÷身長の二乗・ボディーマス指数)が標準より小さいからまだまだ太っても良い体なんです。一時ちょっと上がった血圧、今は120台から80台と安定してます。酒も2合以内におさめ、天然米酢、VEを愛飲してます。いえいえ、それ以外にキョーレオピンや、若甦、VB群も。クスリをそんなに、って思わないでね、みんな天然ものですからスーパーで売られています旬では無い野菜や果物、配合飼料飼育の肉よりも安全なんです。ここにご登場の皆さんもまた極めて健康状態は良好、頭脳も明晰のようですね、何よりです。心身共に健康、これは何物にも代え難い最大の財産です。今日もすっかり暮れて夜の帳がおりてきました。私もあと2時間弱で仕事終了、明日もまた元気で働けるのが何より嬉しい限りです。
PCダウン最悪脱出
みちのくが始まる街からの通信 3:2
今日はお天気のことなんか触れてる場合ではありません。
朝の恒例の散歩で立ち寄ったAM7時から8時は何でも無かったPC、AM10時の支局いや支店開店間もなく我がBBSにアクセスしようとしたら、マウスが見ているうちに固まっていき、再起動を何度やっても、文字入力2字か3字目で凍結・・・。シャープサポートセンターに電話。
エクスプローラ5のトラブル、WIN95内部系に異常発生あたりが推測とのこと、WIN95の再インストールや、データの外付けハードデスクへの移動、PM4時までいじりっぱなし。最終的にはどうもスキャンデスクとデフラグあたりの単純な操作で戻ったみたいで、まずは一安心。
しかし、PCがストップしますと我が日常で両手両足をもぎ取られた、いやそれ以上、心臓の半分が停止した状態と同じですね。ネット交流の楽しみが無くなるのみならず、お客さん、患者さんの過去データを開けない業務上の支障も震度6以上です。院外処方箋関係が主にしています本店のWIN・NTは夜時折ネットでも使いますが、朝から夜までの大半を今使用中のメビウス5000D+デスプレイ+外付けハード+スキャプリ一台では無理かも知れません。そのうちあと一台買い足そうとは思ってるのですが、今日のハラハラドキドキで早めないとならないかも・・・。
何とかかんとか復旧に漕ぎ着けてああ良かった。そうそう、お天気は最高でした。すっかり春の陽気でした。
春ですねエ
みちのくが始まる街からの通信 3:3
今日は桃の節句。暖かい一日で私も1200円の花桃を買いました。もう蕾が膨らんで今にも咲きそうです。今を盛りに咲いています梅が終わると桜、そして桃と花の春が遂にやってきました。
今朝はまだ本店にいたAM9時半過ぎ、犬の水をやったり氏神様の水交換をしてたら本店スタッフ千春さんが「センセお客様!」。初老のご婦人。爪を見せて「これ・・・」ちょっとお待ち下さいね、今パソコン開きますから・・・。昨年12月、指先と爪のカンジタ性皮膚炎でクスリをあげた方。「お電話を頂いた時にはあんまり良くなってなかったんですが見てください、こんなに奇麗になったでしょう」と嬉しそう。ホントもう80%よくなってる。聞くと一日一回しか付けてない。駄目ですよ、二回はつけないと、そして問題は治ったと思った時から1ヶ月以上は続けないとまた再発しちゃうよ。これ脅かしでもたくさん買ってもらいたいからでも何でもありません、水虫でもカンジタでも皮膚の底に沈んでいる真菌がまた戻ってくるのです。ああ、ポイント披露しちゃった。
感謝されると何でも相談されちゃう。実は家のお父さん、明日、結婚式で最後の親族代表挨拶をするんです、もう何日も前からあがって喋れなくなったらどうしよう、と心配ばかり、何か方法ないでしょうか?ホホー、ありますよアリマスヨ。まず今日からで良いですから腹式呼吸にしてください、大きく腹で息を吐き息を吸う、そして明日はサラシの腹巻をきつく締めて出発しなさい、あ、そうそう、強心剤のレイメイシンを今日は一回、明日は二回のんだら良い、話す時は上手にやろうなんて考えないで、来てくれた方々に感謝のお気持ちを少し表せばそれで十分です、もし不安でしたら旦那様におっしゃって、直接お電話くださいって。支店について程なく奥さんから電話「なんか安心したみたいで・・・。明るくなってどこか出かけました」。きっとこの家の明日の結婚式・披露宴素晴らしい華燭の典になることでしょう。
心を濡らす春雨?
みちのくが始まる街からの通信 3:4
グンと暖かい朝を迎えました。宮崎では日中20度だそうですから春が来たんですね。朝の散歩で「もう無いかな」とあまり期待しないで法然寺下の土手を見ましたらフキノトウが親指大の丁度良い塩梅になってました。きっと立春後の寒さで育たなかったんですね。5個ほど採取しまして今夜は酒の肴に蕗味噌をこしらえましょう。
今日は数日間のトラブルをインターネットエクスプローラの不具合と見まして、ダウンロードで使ってましたバージョン5を削除、近所の書店の付録CDROMバージョン4を入れ直しました。今の所、悩んでました不調は改善したようです。ところがこの2年間のメールが全て消えてしまいました。何か復旧の方策はありませんかね?
さて本日はちょっぴり寂しいのであります。この掲示板にも何度か秋田の雪景色などを投稿してくれていましたMOMOさんが「さようなら」を言い残してネット社会から去っていきました。なんでも好きな仕事のために別居生活をされてきたことにピリオドを打ち同居するため今の会社を辞めて生活環境が大きく変わるそうです。MOMOさんの幸せに大きな拍手を贈りたい気持ちと裏腹に一抹の寂しさも感じます。でもきっと彼女は、新生活が落ち着いたら再びネット社会に戻ってこられると確信してもいます。しっぽりと心を濡らすように柔らかい春の雨が先ほどから降っています。
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