みちのくが始まる街からの通信 2000・3・5〜3・31まで
怒り!
みちのくが始まる街からの通信 3:5
昨夜は朝のフキノトウで味噌和えにして酒の肴、いやあ苦みに早春を満喫、最高の晩酌でした。今朝も3個採取、今夜も・・・。このあたりには石下の一人娘、鴻巣の菊盛、奥久慈の久慈山、金砂郷の剛烈、そして地元常陸太田の光圀、助さん格さんなど美味しい地酒があります。昨日からは里美の東魁山、ちょっと独特の風味がたまらない銘酒の一つ。一合から二合の晩酌が我が何よりの夜の楽しみなんです。10時ごろからチョビチョビ、程なくグッスリ、故に翌朝が早い、そんな毎日です。
女子プロゴルフが開幕しました。緒戦は沖縄です。新人が優勝しましたが、ファンの塩谷育代さんも優勝戦線に残ってブラウン管に出っ放し、楽しかったです。テレビ・今日の午前中は、例の国家公安委員会改革問題一色。お一人に年間2600万円の報酬が税金から支払われている委員さん、国民の安全と治安のため日本警察の怠慢と傲慢にきちんと対処して戴きたい、制度上の問題あれば機能するよう直して欲しい、これは目下の国民願望でしょう。大体において、公僕である公務員やナントカ委員は、国民から絞り取る汗の結晶を原資に仕事をする身分ですから、税金の使い方にはとりわけシビアにしてもらいたいし(出張旅費などもはっきり言ってどんな役職も高額料金使って欲しくない!)、仕事への自覚を忘れてくれるな!と言いたい。
哲人皇帝の指針さわり
みちのくが始まる街からの通信 3:6
一日中太陽が覗かない曇天で少し寒い日でした。旧棚倉街道を北上して峠を越すと福島県という里美村からのお客さんは「いやあ、雪になることは無いけどまた寒がぶり返したな」。
三寒四温でしっかり暖かくなるんですね、この時期は・・・。
今日は本店スタッフの千春さんが午後は休みなので、支店をK子さんに任せて私は本支店を何度も往復、二店の相談をこなしました。ライオネスクラブの幹事をしているかみさんが結構出かける用事が多くて・・・。娘は補助でよくフォローしてくれてます。
さて先ほどの若い女性二人組み、なかなかの美人でしたが、目薬がご所望でしたけど、「薬の副作用で目が眩しいってある?」と聞かれましたので「ありますが何をのんでるの?」。ハンドバックから出したカプセルと錠剤、記号番号だけでしたが我がPCに入ってるピルブックCDROM版で調べましたら、大丈夫、そんな副作用は無い化学薬品でした。安心されて帰られましたがPCってほんとに早くて便利ですね、本に比べてあっという間に調査完了、文明の利器を上手に活用してお客様、患者様のお役に立てて嬉しいです。
さて過日、掲示板常連の源さんから紹介されたマルクス・アウレーリウス「自省録」を少しづつ読み始めました。いやあ、素晴らしい本です。本日のサワリ「父からは温和であることと、熟慮の結果一旦決断したことは揺るぎ無く守り通すこと、いわゆる名誉に関しては、空しい虚栄心を抱かぬこと、労働を愛する心と根気良さ、公益のために忠言を呈する人々に耳を貸すこと、いつ緊張しいつ緊張を緩めるべきかを経験によって知ること、評議の際、ものを徹底的に検討しようとする態度、安易な印象で満足しいい加減な所で詮議を切り上げることはせぬこと、あらゆることにおいて自足すること・及び快活さ、遥かなかなたを予見し悲劇的なポーズ無しに細小のことに至るまであらかじめ用意しておくこと、(後略)を教わった」。大ローマ帝国の皇帝で哲人の忘備録もまた現代の我ら凡人の生き様の大いなる指針になるようです。
溜まった新聞整理
みちのくが始まる街からの通信 3:7
朝の予報では関東地方で春一番が吹くかも、なんて言ってましたが今日は吹きませんでした。でも花粉症は大分患者が増えてきました。
最近、多忙で(ネットかな?)新聞が読めない。時間が無い。そこで溜まる一方だった朝日、茨城2紙のこの1ヶ月分をほぼ読み終えた。切り抜き保存したいと思ったのは以下の3点でした。
まず朝日学芸欄・細川ふみえさんの「すみにおけない炭」。水が美味しくなり空気を清浄し有害電磁波を防ぐ炭の愛好者になった彼女、「一過性のものじゃないみたい」と絶賛。確かに我が店舗でも里美の竹炭を固形炊飯・水用、竹搾液、風呂用と各種委託販売してますが、コンスタントに動いてます。特に液をお風呂に入れますとアトピーのかゆみが大幅に軽減されるようですね。
次に朝日・閑話休題2:27付け「ワープロ廃止論の重み」。書家の石川九楊氏の文学界2月号「文学は書字の運動、教育の場、家庭からワープロ・パソコンを放出せよ」を紹介しながら、「石川氏は言う、電子メールは言葉の垂れ流しでしかない。手紙は重い。やっとの思いで書き、封筒に入れる。切手を貼ってもポストの前で出さずに引き返すかも知れない。そういう深い思いや迷いを経てようやく届くのが手紙です、と。インターネット社会は個の発信力を飛躍的に増やした。だが本当に発信すべき個はあるのだろうか?情報の海の中で自分は孤立してないと安心したいばかりに発信を続けているだけではないのか。」。確かにそういう視点も成り立ちますが、メールでも瞬時にクリック前の躊躇いはあるし、何よりも日常的な狭いエリアから個の発見交流の世界が広がるメリットが大きいこともまた事実でしょう。ただ、記者の外岡編集委員の「インターネットが欠かせない時代だからこそ石川氏の言葉をかみしめたい」にも肯けます。
最後にやはり朝日の茨城県版・例の大祭礼関連。西金砂神社の中嶋宮司さんを取り上げた記事の中で大祭礼の意味意義について・・・。806年の創建の際、近江の国・日吉大社からの分霊を海路で日立市水木の浜に運び、山に上げたという言い伝えにちなんで、72年毎に、分霊をこの海岸まで運び、海水で清めて五穀豊穣を祈る、それが大祭礼、簡単でわかり易い記載でした。
桃山時代が再来するって!
みちのくが始まる街からの通信 3:8
澄み切った空が美しい朝でしたが気温は低く夕方にはちょっと時雨れてきました。
こないだの桃の節句に買った鉢植えの桃の木、昼間は暖かい陽射しに当てているためか10個も咲きました。奇麗ですよ。
桃と言えば、過日の朝日に面白いコラムがありました。アサヒコムの穴吹キャスターの閑話休題。
日本社会は生活様式、年功序列、組織設計にまだまだ江戸時代の要素を残している、しかし、今、江戸時代がやっと終わる予感がする、という。桃山時代には、人々は運と努力次第で最下層から一気にトップに駆け上がる、日本史上最も個性的な人物を輩出した。1600年、関ヶ原の合戦の後、徳川政権の安定と共に支配管理体制が強化され、身分は固定化され、個人の自由な発想や才能は発揮の場を狭められる。明治維新以降も基調は大きくは変らず、ついに400年が経過した。今、外国資本の容赦ない圧力、格下とみなされていた業種の急成長、思わぬ分野から登場する風雲児、桃山時代に似た鳴動が聞こえるではないか、とキャスター。自由で個人が活躍する時代の始まり、新しき千年紀のスタートはいまひとつ明日に希望が持てない思いをしている者に勇気を与える、と結んでいました。
期待しましょう、新しい桃山時代を・・・。
暫くぶりでお見えになられた旧知の植物の先生、O氏と以前書いた常陸太田の秘湯の話をしていたら、そのあたりは全国でも産出箇所が少ないコートランド岩(水戸徳川家の墓地・瑞竜山の石段はすべてこの石が使用)が露出している、そういうことを書いた本を昨年教育委員会で出した、今車にあるから、と一冊進呈戴きました。「常陸太田の自然2・里川流域とその周辺の自然と環境」。A4版200ページ、生物や野山の写真がふんだんに掲載されたずっしり重い本。良いものを戴きました。
二つのプレゼント
みちのくが始まる街からの通信 3:9
天気晴朗なれど気温低し、の一日でした。
先ほど本店のカミサンから電話があり「Mさんの奥さんがフキノトウをどっさり持ってきてくれたよ」。私の春の息吹き好きは知る人ぞ知るようで、今は亡き人望家のK先輩は春になると何回かはフキノトウを運んできてくれました。事ある毎に言ってますと「確か好きだって聞いたもので・・・」なんて好物をプレゼントしてくれるものなんですね。今夜はテンプラと味噌とたらふく味わいましょう。
戴き物の日なんでしょうか、午前中は彼の佐竹研究郷土史家・高橋茂さんが「これ読んでみて・・・」と2種のコピー冊子を。一つは「松永弾正養生の一節」というオリジナル研究成果。丸秘扱いの印をつけて何かと覗くと、戦国争乱の世に縦横無尽に生きた弾正は健康で長生き・養生術研究家でもあったという話。合わせて明日をも知れぬ運命の日々で充実の一夜を過ごす術の研究にも優れていて、高年齢になっても子づくりに励んだ徳川家康にも多大なる影響を与えた人物だそうです。詳細はちょっと載せられません。ご関心の方はメールにて・・・。(笑い)
もう1点は、「勿来の関考」。歌人文人に愛されたこの古関がいつ何の目的で設置され、何故廃止されたのか、を関係文献を探りながら仮説をたてたもの。まだ読んでませんので要約感想はいずれまた・・・。今夜はライオンズクラブの3月第一例会。行ってきます。
葬儀2題
みちのくが始まる街からの通信 3:10
少し風がありましたが先ずは穏やかな日和でした。
今日も一日フル回転の忙しい日でした。毎日のようにお出で戴く常連客と午前中は特製ドリンクや日本茶でダベリング。その間、ネットや電話やファックス処理、新規の方はポイントや判断だけ私が行い後はスタッフへ繋ぎます。スタッフの一人、K子さん、昨日はいわき市で従兄弟さんの葬儀。痛ましい涙の不幸だったようです。40歳の小学校教師、天文がご趣味の青年、骨髄移植のドナー提供までありながらご本人の手術体力不足であえない最期となったそうです。合掌。
午後は実家の母の代理で遠縁の名刹ご住職の葬儀に駆けつけました。市内外の主だった方が檀家の大きなお寺さんですので、1000人収容のパルティーホールが溢れるほどの大葬儀でした。10数人の導師代表を務められた元真言宗豊山派宗務総長の挨拶によれば、亡くなられたご住職は私の推測通り、外向的な方では無く「人に対する優しさの権化みたいな方でした」、喪主の現住職さんは「父は殆ど外に出かけることはなくただ黙々と2ヶ所あるお寺のことだけをする、その姿しか浮かびません」。12世紀の開山から続く歴史をひたすら守り、檀家の導きに邁進された故人の生き様に何か胸打たれるものを感じました。
今日はなぜか葬儀2題になってしまいましたが、皆さん、いつあの世に召されても悔いの無い生き方を私たちは日々、心がけねばなりませんね。頭と体は酷使しましょう、しかし、あんまり余計な神経は使わないようにね。楽しく軽くいきましょう。
月刊がん
みちのくが始まる街からの通信 3:11
ちょっぴり寒い花曇りの土曜日でした。
今朝は町内のIさんとSさんが連れ立ってイタリアの旅に出かけて行きました。私も誘われていたのでしたがとても7日間も留守にする余裕は今のところありませんので「気をつけてね、いってらっしゃい」とお見送り役。まあ、PCでイタリアに飛んで旅気分を味わいましょう。
毎日多くの情報誌が郵送されてきますが、今日は「月刊がん」(日本医療情報出版)と「季刊インゲルハイマー」に触れてみましょう。「がん」は今年1月からガン予防&治療最前線の情報を提供しようと発刊された新しい月刊誌。今月号は特集「女性のガンとホルモン」体験者座談会「がんに負けてたまるか!」がんを攻撃する注目のワクチンがためになる。ちなみにワクチンは、ガン細胞の殺し屋・キラーT細胞を誘導してガンを攻撃する三重大学医学部・免疫システム臨床試験に使われるもので脚光を浴びつつあります。あ、そうそう、この雑誌は私の処でも定期購読申込受け付けます。
「季刊インゲルハイマー」は日本ベーリンガーインゲルハイム社が医療関係者向けに発行してるものです。本社がドイツですから表紙がいつもドイツ風情の洒落たもの、中身も医療専門情報以外にヨーロッパや国内の旅ものも載っておりごみ箱行きを躊躇ってしまう美しい雑誌です。今日は暫くぶりに暇でしたので、こうした雑誌に目を通す余裕がありました。さて明日から大相撲春場所。武双山の大関取り、楽しみだなあ。雅山の活躍も期待しましょう。
二人だけのオフ会&中坊さんに期待
みちのくが始まる街からの通信 3:12
梅が満開です。桜や桃も蕾が膨らみを感じます。
今日はスタッフ休みで支店一人業務です。お客様の対応や、新聞を見たり、ネットをしたり、テレビを見たりノンビリしていましたら、背の高い男性のお客様、「MAKOTOさんって言うのは・・・?」。私ですが・・・。「きんたろうです」。いやあ、遂にきんたろうさんが来てくれました。空っ茶を差し上げて2、30分程、お互いの情報交換、こうしたOFF会、いつかは源さんやしんさん、魔異夢さん、空さん、てつろうさん、きこうしさん、桃さん、ミアさん、ヒロさん、あねごさん、抹茶アイスさん、E子さん、ゆうさん、DDTさん、めぐみさんたちと出来たら良いなあ、なんて未来のひとときを想像しちゃった・・・。
中坊公平さんが内閣特別顧問&警察組織刷新会議メンバーになった。「権力を持つものは必ず奢る。今の日本はそうした奢りが生んだ全国民の危機だ」と歯に衣きせぬ物言いで今や国民的人気高い中坊さんですが、皆さんはこの方がマスコミ前面に登場された時のこと、覚えてますか?そうです、住専処理の整理回収機構社長に村山政権が決定した時のことです。「知らないな、そんな人」「えっ、そんな高齢者に何が出来るの!」そうした批判めいた論調が目立ちました。しかし、住専処理の徹底した指導性、私心ない正義感がテレビの必殺仕置き人みたい、と喝采を浴びています。時期選挙では引退されます村山さんもなかなかの眼力の持ち主といって良いでしょう。
基本認識・上中下の薬のこと
みちのくが始まる街からの通信 3:13
春一番ではないのかな、強い風が吹いた当地です。でも寒い風でなく南風の感じでした。
スギ花粉症患者がどっと増えてます。何度も書くようですが、スギ花粉に対して余りにも過敏に反応、それを体内に入れまいとして涙や咳や鼻水で対抗しようとする過剰防衛がカラクリです。鼻が詰まるのも花粉を鼻粘膜をふさいで入れまいと闘ってるのです。反対に、細菌やウイルスに闘う力が弱く防衛機構が脆弱になると免疫低下のガンやエイズになるのです。言ってみればアレルギーとエイズ・ガンは北極南極の正反対現象とも言えるのです。大切なことは、花粉にもウイルスにも適度に対応して正常な免疫機構を持つ体を創ることなのです。もちろん、そのためには正しい食生活、生活養生が基本です。あわせて、天然薬・漢方薬で免疫調節を促進する(時間はかかりますが)ことも極めて望ましいですね。ちなみに私も、高校2年生からスギ花粉症です。でも今は、80%以上症状が緩和されています。アレルギーは100%やりますとまずいです、体にとって・・・。ちなみに「効く薬をくれ!」と現代医学オンリーのドクターに切望、仮にステロイド内服剤を処方され、「これは良い、こんなに楽になる薬があったなんて」と長年飲んでてご覧なさい、80歳まで生きる命が20年は寿命を縮めますから・・・。自らホルモンを出す副腎という機能が低下しまして、空気中のつまらない雑菌に感染してしまう危険がステロイドの恐い副作用としてあるんです。私は何十人も知ってます、アレルギーの代表的病・喘息の発作沈静に愛用しているステロイドで早死にした方々を・・・。
薬には今の健康を維持増進し大病を阻止する役目の上薬(じょうやく)、漢方など副作用が少ない中薬、効き目が鋭いので短期的かつ最小限に用いる化学薬品・新薬など下薬があるのです。みなさん、使い方をけして間違えないようにネ。
プロセスが基本です
みちのくが始まる街からの通信 3:14
冬から春への橋渡しの陽気と言うんでしょうか、お店に空調暖房と足元のストーブを消すと寒いし、付けっぱなしはモヤモヤするし・・・。そんな一日でした。
先ほどお出でになった若い女性、「コ*ラ*ク!」と商品名言ったら何も話さずポンと千円札を捨てるように出して態度が全くなってない。ムカっときたが、今の私はけっして怒らない。角が取れたというのでしょうか。昔だったらこう言っていた「お客さん、こちらも客を選ぶ権利があります、悪いけど帰って下さい」。
私は一応小売業に入るのでしょうが、モノがバンバン売れれば良い、なんて気持ちは殆どありません。
そりゃ勿論、結果として数字上のデータが良ければ気持ちは良いですが、プロセスを最も大事にします。縁があって私どもをお選び戴いたのです、何かお役に立てれば、と白紙で接客に臨みます。こちらの持てるものを精一杯出しきって、接点が合えば良し、とする気持ちで満足です。わからなければ解かったふりなどしてはならず、後で調べて回答すれば良いのです。一番の喜びは、こちらの判断が正しくお客様・患者様のトラブルが解決、「お蔭様で」という一言を聞く時ですね。薬局薬店・健康相談冥利の感動です。今日も数人の感謝の弁を聞けて嬉しかった。スギ花粉症の青年、「言われたようにビールを止めたら鼻水がめっきり減ったよ」。鎮痛剤ばかり飲んでた女性、「お薦めの漢方薬にしたら頭痛ばかりかきつい冷え性が感じなくなりました」。店頭での感謝の声に加えて、このネットも本日は華やかな女性陣が数多く書き込みを賜り、幸福感いっぱいで今から会合に出発しまーす。
今の一瞬に頭を使おう
みちのくが始まる街からの通信 3:15
風の無い穏やかな一日でした。
先ほど見えた高校2年生の男性、「眠れなくて・・・」。なぜ?「床に入ると色々考え事が気になって・・・」。運動はしてる?「何もしてない」体育は真面目にやってるかい?「あんまり・・・」勉強は真剣に頭使ってるかい?「んんん・・・」打ち込むモノは何だい?「んんん・・・」
それじゃ駄目だよ、一番良い時期じゃないか、新2年生は。受験までまだあるし、自分をしっかり見詰め徹底的に何かに打ち込み、体を鍛え、頭を使い、本を読み、友人との議論や交流をしっかとやり、毎日を真剣に生きてみな、そして床に入ったら、ラジオの音楽でも聴き、愛読書の一ページでも穴が開くほどほど夢中に読んで、行間を読むって知ってるかい、本を読むのは書いてあることの奥まで作者の真意を読まなきゃ駄目だよ、神経は使うなかれ、頭はドンドン使いなさい、そうしてたら必ず眠くなっちゃうんだから、睡眠薬?駄目、あげません、もしどうしても、というなら漢方の弱いのを何服かあげますが・・・。さーて、彼は私の言うことをどれだけ判って実行してくれるやら・・・。
こういう時代ですと不眠症の悩みの方も結構増えてます。確かに辛いものはあります。
でもいくらああでもない、こうでもない、考えたってなるようにしかならないのです。解決しない事を取り越し苦労するよりも、何か一つの事に集中して頭を使って下さい。いつとは無しに懸案だったことが解決に向かってることってしばしばあるんです。若者達よ、いや、全ての方々、徹底的に今を、目の前の一つことに真剣な意気込みでぶつかりましょう。結果なんて気にしない、只今のこの時に正面から死ぬ気で挑みましょう。
葉ワサビ情報
みちのくが始まる街からの通信 3:16
そうです、毎年このようにして陽春がくるのです。早春の雨のことです。暫く降ってませんでしたから畑も草や木々も待っていたお湿りだと思います。
先ほどは東京平河町の某政治団体を名乗る方から国旗国家法案を側面から支持せよ!とかいうだみ声の出版物物販電話があり、あんまり良い気分しませんでしたが、今朝の新聞折り込み情報に待ち望んでいた取って置きニュースが載ってまして気分一新・・・。
スーパー:マックスバリュー青果担当からも「駄目ですね、入荷しませんね」と断られた葉ワサビ、なんと奥久慈地方で即売される、という話です。大子町の中年農業従事者15人が八溝山の沢水を利用してワサビ裁培を始められたようで、まもなく鮮烈な緑色のワサビが大子町と南部の上小川の2ヶ所で売られるということです。小難しく言うと病原菌を数分で死滅させ、消化器系寄生虫をやっつけ、ビタミンCを安定させる薬効もあるワサビ、この掲示板の宮崎発ご常連のテツロウさんの去年の発信で葉っぱを油炒めして食べたところ、早春の香りが酒の肴に打ってつけ、今年は無理かなあ、と諦めていた矢先なので嬉しい情報です。折りを見て車で40分の大子町まで走りそのうち買いに行きましょう。皆さんもどうですか、お近くで探されては・・・。
流行る医者の危険性
みちのくが始まる街からの通信 3:17
風があり、晴れた空から雨が降り、夕方は東に月、西に落日、なんか変化に富んだ天気でした。
また花粉症の話。しょうがないですね、物凄い患者なんですもの、今年は・・・。まだピークになってないのにこれじゃ、来週予想の春一番吹いたらどれだけ増えるんだろう、患者が・・・。
先ほどの方、生理が10日以上も続き病院で診察結果は異常なし、更年期の始まりかも、と相談に見えたんですが、たまたま、スギ花粉症の話になり、やおら、財布から2種類の錠剤を出してくれたので成分を調べてあげました。うち一つは効き目が良い筈です、ステロイド剤でした。聞きますと、行った医院は普段はあんまり患者さんがいませんがこの時期になると毎年、殺到しているそうです。この方も職場の同僚から「すごく効く医院があるわよ」と勧められてかかったとのこと。ステロイドは20世紀最大の発見です、アレルギー疾患の特効薬として。ただし、自分の力で様々なホルモンを分泌する副腎という機能を萎縮する副作用もある諸刃の剣の薬でもあるのです。使い方を誤りますと、寿命を縮める危険性もある化学薬品なのです。前にも書きましたが、喘息やリューマチで症状緩和の妙薬として長年続けてますと、空気中の何でもない雑菌に負けて早死にするケースもあります。
申し上げました、私は彼女に。「安易にステロイド剤を花粉症に出す医者を立派な医者だと思わないで下さい。評判が取りたくて安易にステロイドを出してたら患者の健康最優先の医療と言えますか?
とにかくよっぽど酷い時以外は飲まない方が良いんじゃないのかな」。
皆様もアレルギー疾患の薬は特に御用心を・・・。
我が街の殿様・水戸黄門
みちのくが始まる街からの通信 3:18
穏やかな最高のお彼岸日和です。朝のうちに、水戸黄門生母久子の菩提を弔うため黄門様が建立された久昌寺に行ってきました。歴史の重みでしょうか、20個近い墓石にあげる水は二つの桶では足りないぐらい、一番最後に亡くなった母に花と線香を手向け仕事に就きました。
イタリア旅行から昨日戻られた町内のIさん、夕べは帰朝報告に来るなり「今朝は素晴らしい景色を見てきたよ」と嬉しそう。ルフトハンザで帰ってきたそうですが、大子町上空で「そろそろ成田です。シートベルトを」の案内、思ったんだそうです、「そうだ、上から住む街を見てみよう」と。トイレに立つ振りをして左下を見ますと、山並みが終わって関東平野が始まる我が街・常陸太田が懐かしく佇む光景が飛び込んできたそうです。何度もこのルートを飛んでるのに初めて目にした上空からの我が街に大きく感動したそうです。この話に私も肯きました。毎朝晩、西空を南下する飛行機を眺めるのが大好きなんですが、国内線なのかシベリア経由のヨーロッパ線なのか自信が無かったのでしたが、大半はヨーロッパからの帰国便だったことが・・・。
昨日は、茨城県北の自然や民家をトータルで博物館にしてしまおうと考えておられる地域博物館網構想プランナー・川上千尋氏がお出でになり、「至急準備検討して・・・」。何事かと思ったら、来月下旬、テレビの水戸黄門ご一行様が常陸太田に来まして、時代祭りと称して行列催しがありますが、その際に、鯨が岡の私ども本店前に救民妙薬関連の展示陳列をしようじゃないか、というご提案。水戸黄門様は、医薬の恩恵を受けられない民衆庶民のために、身近な薬草の効果と使い方を調べた本邦初の民間薬手引書・救民妙薬を刊行しました。当時、我が先祖も黄門様と交流があり、我が薬局の家伝薬・赤茂伝の原点でもある救民妙薬を皆さんに知らせて、黄門様の知られざる一面をPRするのも川又薬局の使命ではないのか、というのです。おっしゃるとおりです、早速研究しましょう、とお約束しました。川上先生、流石、目の付け所が違う。
八溝の葉ワサビ
みちのくが始まる街からの通信 3:19
茨城と栃木、福島3県の分水嶺・八溝山(1022M)の湧き水を利用して15年前から大子町の青年達がワサビを栽培していました。山葵には流水が必要な沢ワサビと畑で育てる畑ワサビがあるそうです。沢(水)ワサビは、鉄分や石灰分の少ない清冽な湧き水、直射日光を遮る半陰半照の山林環境、一定した水温などが裁培条件だそうです。若者達は、林の有効活用を考えて、湧き水近くの放置された田んぼに目をつけて伊豆地方で栽培されていますダルマ系という品種のワサビを植え付けてスタートを切ったという。今では年間に1トンほど収穫できるまでになり、グループで経営する2ヶ所の売店・ウッディーハウスで直売しています。
愚かなことに今までそのことを知らなかったんですが、たまたま数日前のタウン情報紙に載ってまして、今朝は早速、予約しておきました3本のワサビを分けてもらいに大子町上小川の南部売店まで行ってきました。ワサビ本体は10cm近くの大きさ、青々とした葉っぱも見事な逸品でした。
時間があれば店内をゆっくり見てきたかったんですが、本日は支店担当が私だけでAM10時開店に間に合わせるハードスケジュール、往復1時間半走りっぱなし、1分遅れで到着、なんとか間に合いました。日中は独りテンテコマイの忙しさ、間もなく帰宅です。さあ、今夜は、まず根ワサビをすって刺し身で一杯、葉っぱはテツロウさん伝授の調理法で明日の晩の肴づくりにチャレンジしてみましょう。
葉ワサビ写真アップ
みちのくが始まる街からの通信 3:20
大変な猛烈風が吹きました。北風ですので春一番ではありません。今、天気予報で言ってましたが今日春分の日までに吹く南風が春一番で、明日から南風が吹いても春一番とは言わないそうです。
ということは今年は春一番が吹かない極めて希な年だったということだそうです。何か嫌な天変地異が無いことを切に祈るだけです。
今、昨日から今夜にかけて戴いています旬の香り、天然のワサビの写真をアップしました。トップページからリンクしました。持ってるのは娘です。「嫌だ、載せないで!」と言われたんですが、間違ってアップしちゃった。いつ消えるかわかりません。早い者勝ち?です。
草萌え花開く陽春
みちのくが始まる街からの通信 3:21
春分の日までに吹く南風を春一番ということ、初めて知りました。今年は国内各地、吹かずに春分を過ぎてしまいました。これもまた異常気象の一つなのでしょうか。
朝の散歩で見つけた光景ですが、ミツマタの淡いグリーンの幼葉に黄色い花のようなものがつき始めました。東坂から下る階段の小道脇には雑草の緑に混じって薄紫の可愛い小さな野草が咲き出しました。草萌え花開く陽春が始まりましたね。
昔からの友人・Mさんが暫くぶりに見えまして近況を伺いました。500世帯ほどの大きな山下町内会の会長を3年ほどされています。町内会といってもあまり活動しないそれではなく、祭りや清掃奉仕、新聞発行、趣味サークル活動など年間200日以上は何らかの動きがある精力的な町会です。Mさんがリーダーシップを発揮してプランを提案、班編成方式で今のような活発な地域活動を作り上げてこられた訳です。Mさん、近年は市内に唯一あります演劇団体のメンバーでもあり、6月には東海村・臨界事故にちなんで行なう新作「ああチェルノブイリ消えた村」公演の練習にも余念がないそうです。しみじみと「お金は食べるだけで十分。毎日が心豊かに充実して暮らすことが何より」と話していました。素晴らしい日々を過ごされているMさんに拍手を贈りました。
N子さん、頑張ってネ
みちのくが始まる街からの通信 3:22
北風の強い一日でした。
今朝6時前、ちょっと気になった方がいたのでスーパーマックスバリューの店内に行ってみた。N子さんは防寒ルック姿でせっせと海苔乾物コーナーの陳列作業をこなしていました。「どう?大丈夫?眠くない?」「大丈夫ウ。こないだは有難うねえ」。元気に働いていて安心しました。
10日程前、N子さんから相談を受けました。「朝の5時から8時までの商品整理陳列の仕事、空いてないかしら?」。マックスバリューの責任者に聞いてあげるよ、と言ってすぐに彼女に履歴書身上書を書いて面接を受けるようアドバイス。この不況期、きっと月に数万円でも働きたいと思ったのでしょう、まもなく彼女から「御蔭で採用になったの。最低一年は辞めないで、と言われました」と嬉しそうな報告、こちらも少しは役に立ったのかな、と気を良くしました。その初仕事が21日から。
今朝で2日目だったが、口をきいてあげた方が感謝の心を胸にかいがいしく明るく働く姿を目にして爽やかな朝でした。200人近くが働くマックスバリューには彼女のような開店前の下準備をする方や、トイレなどを定期的に掃除する方などいわゆる裏方さんもたくさんいます。仕事っていうのはどんな仕事も全て大切、どれが欠けても成り立たない、仕事に貴賎はありません、たまたますることになった仕事に真剣真摯に向かうことが、世の中に一隅を照らすことかも知れません。
天国の親友への近況報告
みちのくが始まる街からの通信 3:23
少し肌寒い曇り空の一日です。きっと夕方過ぎから小雨が舞うかも知れません。
小学校からの親友が3人いた。一人は東北大を卒業して間も無いゴールデンウイークに、勤務始めたばかりの研究所先輩に誘われて須賀川の牡丹園に行く途中、助手席に乗っていて正面衝突で23歳の短い人生を終えた。次のS君は、一部上場企業の部長、うまくいったら取締役の仲間入りも近いのかも。もう一人の親友、H君が先ほど顔を見せてくれた。1年以上あわなかった。彼もまた一部上場企業の支店勤務だ。あれ、今日は休みかい。いやあ、20日で会社辞めたんだ、田舎に戻ってきたんだ、と清々した表情。戦後のベビーブーム、団塊の世代・トップバッターS22年生まれの私たちも、そろそろ定年までの年数を数える時期に入りました。H君とは大学時代もしばしば互いのアパートで酒飲みに現を抜かした間柄、気心は知れている。一流企業の営業マンとしてやっていくにはちょっとシャイで真面目すぎるな、と思っていた。案の定、務めて数年は「いやあ、実績が上がんなくて」とぼやくことが多かった。しかし、彼の噛めば噛むほど味が出る真摯でひたむきな姿勢が認められ、実績も上がり各地の営業所長を転々としていた。誰かの御世話だったのだろう、茨城北部の町の長女の女性と結婚、婿養子になった。単身赴任で秋田や、信州などの支社や営業所で働き、数年前には自宅にすぐに帰れる土浦方面に住んで茨城担当をしていた。今日もその休みで顔を出したのかと思ったら、定年を数年残して退職されたという。昨年秋に新潟に転勤を命じられ半年頑張ったが、肩をたたかれる前に自ら辞職願いを出されたそうです。彼には一粒種のお嬢さんがいます。結婚しても出来ずに諦めかけた頃、そう、あの三原山の爆発の時期に懐妊されましたから、まだ中学新2年生。「これから掛りがかかるから何か仕事探すよ、落ち着いたら」。奥さんも地方自治体にお勤めですし持ち家ですから生活に困ることは全くありませんが、仕事を辞められて何もすることが無くなると老け込むのが早い、「そうだよ、すこしのんびりされたらやりたいこと見つけた方が良いよ」と私。当面は、ゆっくりと交流を交わせなかった娘さんとの水入らずで飽きるほどのスキンシップを楽しみ、老夫婦に任せきりだった田んぼや畑などの農作業の手伝いでも体を鍛え、第二の人生づくりをスタートさせたい、そんな気分でいるみたいで、29年のサラリーマン生活から足を洗った清々しさに溢れて良い顔を見せてもらった。過日、電話で話したS君は、対人関係なかなかやり手の熱血漢、彼にはどうかサラリーマン世界の出世街道を期待したい。さて、私は、まあ、年功が嵩んだ方が良い面も多いので70歳ぐらいまでは十分現役を続けられそうで、これからの20年弱が一番充実した職能生活になりそうです。それぞれの人生・・・。背伸びしないで身の丈で精一杯生きて、余りにも早く天国に行った親友の墓の前で、「おーい、まもなく逢えるぞ!一杯お土産持って行くぞ!」って語りかける老後にしたいなあ、と思っています。
雑感
みちのくが始まる街からの通信 3:24
どんよりした曇り空が夕方から晴れてきましてきっと夕焼けが奇麗でしょう。
夕べはライオンズクラブの例会、二次会は痛飲、メガネを紛失しました。「人酒を飲む、酒 酒を飲む 酒 人を飲む」という言葉があります。飲まれないように飲まないといけませんぞ、皆さん。
今夜も青年会議所OB会総会があります。今日はノンアルコールでいきます。
昨日は空さんのウイルス情報発信そして削除要請に関しまして、ゆうさんから人の善意と悪意についてなかなかの好エッセーをアップして戴き、考えさせられました。人と人が話す、意見を発表しあうと言うことの素晴らしさ、楽しさ、豊かさを満喫しました。心を見詰め合った交流ということはなんて素敵なんでしょう。
今日も雑感
みちのくが始まる街からの通信 3:25
ゆうさんから光陰矢の如しって投稿がありましたが、ほんとに月日が過ぎるのは早いですね。
もうあと少しで4月です。風の強い日でした。
昨夜は青年会議所OB会総会が市内の割烹でありましてPM7時から12時頃まではめをはずしてきました。総会そのものは小一時間で済みましたが、私は会計責任者に任命されて、メン玉発言程ではないが取り立て上手そうなA君を補佐に戴き、新年度がスタートしました。二次会の会場スナックで同姓のK氏にバッタリ。我が家の先祖は身延山の豪族・波木井氏でして、日蓮さんが法難に遭いながら関東一円を説法行脚していた時の3人の弟子の一人が、茨城北部の金砂郷・利員に辿り着き、川又本家を興したと言われています。その子が分家をして常陸太田の現在地に薬屋を開いたわけで、利員にある本家の当主は聞くところによれば歴史の重みをカサにきた威張り屋だとか。K氏とその当主は親戚で今も付き合ってるようで、私はK氏に近い内にその本家当主様とやらに会わせてくれるよう頼みました。この目で確かめなければ当主の人柄をウンヌン出来ませんから・・・。
さて大相撲、面白くなってきましたね。明日、雅山が貴闘力に勝って武双山も勝てば、数人の優勝決定戦、最高の盛り上がりが生まれます。武双山には連続優勝で大関になって欲しいなあ。
頑張れ若者たちよ
みちのくが始まる街からの通信 3:26
大相撲は貴闘力の初優勝で終わった。あの溢れる涙にもらい泣きしたテレビ桟敷も多かった筈。地元ファンとしては雅、無双に決定戦やってもらいたかったがまあ、片や大関を手中にし、片や来場所チャレンジの大活躍、満足しましょう。
新学期スタート準備の季節です。高校時代の友人W君宅は5人の子供に恵まれていますが、3番目が大学1年生に、4番目が高専1年生に入学決定、先ほど見えて「今週からは二人の新生活出発の手伝いで大忙しだよ」と嬉しい悲鳴。別の友人K君宅も息子が念願の美大合格、良かった良かった。
先ほどの暫くぶりの息子との電話では、朝日新聞本社で編集関連雑用のバイトを始めたとか。若者達にはそれぞれの道で、精一杯頑張ってもらいたいものです。
埼玉・疑惑事件への考察その1
みちのくが始まる街からの通信 3:27
朝の冷え込みも日中は汗ばむ程の暖かさになりました。
埼玉県で起きています保険金殺人疑惑事件、亡くなった二人の男性は毎晩、容疑者周辺の居宅で栄養剤だ、酢の錠剤だ、と言われてたくさんの錠剤を飲んでいた、という情報が流れています。その薬物が風邪薬、成分はアセトアミノフェン主剤と報道されています。アセトアミノフェンは別名・パラセタモール、白色の結晶または結晶性粉末、無臭わずかに苦みがあり、鎮痛解熱剤で、かなりの風邪薬には入ってます。有名なタケダのベンザブロックSP錠には1錠中100ミリグラム、セデスには80ミリ、ノーシンには150ミリ入ってます。ベンザもノーシンも大人は一日に900ミリを越えて飲んではならない、と表示されていますね。まあ、過去に風邪薬を凶器にして殺人を犯したケースはありませんし、大量服用と死亡の因果関係を立証するにはかなりの時間がかかりそうですが、私の推測を大胆に申し上げますと、長期間大量にアセトアミノフェンを摂取し続けたら、肝臓など内蔵の機能が極めて低下して死期を早めることは十分に考えられると思います。いまのところ、容疑者周辺に薬物に強い人物の存在は浮かんで来てませんが、もし仮に風邪薬の大量投与であの大胆な事件を起したとしたら、完全犯罪ねらいの世紀の保険金がらみ大事件に発展するでしょうね。
しかし、周辺の薬局がさきほど登場、テレビで「棚のものを買い占めのように買っていった」ウンヌン発言がありましたが、化学薬品の大量売りを考えもしない私から見たら「なんて薬局だ!」と不可解千万な話です。
皆さん、薬は諸刃の剣なのですよ。効き目の鋭い化学薬品は特にそうです。
このHP開設のネライの一つでもあります上薬、中薬、下薬を上手に適切に使ってこそ健康の維持増進がはかられるのです。上中下の薬とは、はHPの「ごあいさつ」や「保健薬と健康の大切さ」を参照下さい。
埼玉疑惑考察その2
みちのくが始まる街からの通信 3:28
天気予報通り夕方から雨になりました。今夜から明日にかけて風雨が強くなりそうです。気をつけましょう。
二人の死亡者の髪の毛からアセトアミノフェン成分が検出された模様です。
少し専門的になりますが、医薬品の用量の説明をさせてください。全ての医薬品(主に化学薬品と考えて下さい)はその使用法により薬にも毒にもなります。一定量以下では殆ど作用を現さない量「無効量」という範疇もありますが、それを超えて初めて治療作用を呈するのが「薬用量」で、この薬用量に、最も普通に用いられ治療効果を期待しうる「常用量」と、劇薬のようにみだりに超過すると危険な場合が起こる「極量」があります。例えば、問題のアセトアミノフェンの常用量は一日、0・9グラム〜1・5グラムです。具体的には一般的な風邪市販薬ルルA錠では一日量9錠で0・9グラムです。極量を超えて中毒症状を起す「中毒量」、中毒を起すが命を失うまでは至らない「耐量」、これを過ぎて生命を失う場合が多い「致死量」という概念があります。(もちろん、ゆうさんのような化学薬品に過敏な方もおり、個人差がありますので耐量で生命の危険があるケースもあるかも知れません。)
まだ全く詳細はわかりませんので予断を許しませんが、この事件の場合、長期間に渡って、アセトアミノフェンを極量以上、中毒量、または耐量程度の摂取が続いていたのかも知れない、と捜査当局は見ているのでしょう。
息子・武双山・赤茂伝
みちのくが始まる街からの通信 3:29
昨夜は少し飲み過ぎました。自宅晩酌でしたが、息子と電話でチラと話しまして彼が自らの意思でアルバイト先を朝日新聞東京本社編集局を選んで、すでにバイトをしていると聞いたからです。春休みになってるのに全く帰省する気配を見せずどうしてるのかな、と気にはしてましたが、彼は彼なりにより一層学生時代を充実させる術を考えていたことを知りまして親バカかも知れません、まだ脳裏には生まれたばかりでチョコンと育児籠に入った姿がチラチラするのに築地の本社社屋に面接に出向くその成長の様子が何とも嬉しくてたまらなかったんです。なかなか見つかるバイト先じゃないぞ、大事に頑張ってやれよ、って励ましてあげました。
さて本日は大関武双山が誕生しました。我が茨城では大内山以来の快挙です。我が遠縁にあたるおばあさんが、横綱常陸山のメイコさんで、大きな膝に乗って遊んだ記憶を聞いたことがあります。常陸山は今の日本相撲協会を確立された業績もある大横綱でもありましたが、武双山も是非一つ、一気にこの勢いを続けて綱を目指し、後から昇進が期待される雅山と二人で、常陸山に継ぐ大相撲茨城王国・双雅時代を形成して欲しいと思っています。それにしても、武双山の使者への挨拶は良かった。取ってつけたような美辞麗句を使わずに、彼の相撲と同じようにストレートに単純に答えた口上は流石水戸っぽ魂、気骨を感じて清々しく思いました。
今日ご来店の老婦人、大子町からお越しでしたが、我が家の家伝薬「赤茂伝」を今の10分の1、一袋150円の頃からご愛用とか。21歳で初めてのご懐妊からのまれて、毎月一つづつ愛用されている、御蔭で風邪も引かず、頭の重みも感じず健康一筋人生を送っていられるのも、赤茂伝の御蔭です、なんて嬉しい事をおっしゃって帰られました。至福のひとときですね。
有珠山爆発は待ち焦がれた赤ちゃんを生むかも
みちのくが始まる街からの通信 3:30
ポカポカ陽気、春本番ですね。東京のソメイヨシノ開花宣言出たそうで隅田川での屋形船花見会を行なう来月6日はきっと満開かも知れません。そうだ、カメラを持って行こう、翌日この掲示板に一目瞭然花見会の模様をアップしますからね。ええ、普通のバカチョンです。実は私、デジカメを一台持ってるんですが画素数が低くて、殆どの写真は普通の印画紙をスキャナーで取り込んでアップしてます。
さて北海道は大変なことになってますね。有珠山大噴火まで秒読み段階かも知れません。十分注意をされて戴きたいと思います、住民の方、そして治安当局、報道の方。大宇宙の自然現象の前に人類はどこまでも立ち向かう事は出来ない、自然の帰結にお任せをして安定したら自然が生み出した新しい地形や造形を活用して生きる、それしか無いのだと思います。
ところで私はマグマの噴火と妊娠の関連説を唱えているんですが、皆さんは次の事例をどのように思われるでしょうか。かつてそうですね、10数年前になりますか、大島の三原山が大爆発をしましたね。その年、私の親友で2組み、お客さんで2組み、近所でも数組み、何年もお子さんに恵まれなかったカップルに待ちに待った赤ちゃんの懐妊が見られたんです。こないだこの欄に書きましたリストラの前に大企業を退職されたH君の一粒種もその時の御子様です。
今まで眠っていた休火山にメラメラと沸き上がる真っ赤なマグマの噴出、その激しいほどのエネルギー、その大宇宙の神秘的現象の連動余波を受けて小さな小宇宙である人体でも停滞していた懐妊機能に火がついたのではないかなあ、と思っているんです。あの三原山噴火の年に、長年子供が出来なかった夫婦に初懐妊の調査なんか、きっと行われてはいないでしょう。何処かの研究機関でやられてみたら面白いことが判るかもしれませんぞ。
有珠山のニュースが流れていた頃、結婚して2年経ちますがまだ妊娠の兆候がないんです、医者で検査しても夫婦とも異常なし、ひょっとして腹部の脂肪がつき過ぎかも?と言われた32歳の女性が来られました。脂肪を取る方策をアドバイスすると共に、半ば冗談めかして「有珠山が爆発したらあなたにも嬉しい知らせがやってきますよ」って言ってあげました。
奇想天外な話ですみません。でも私は確信犯的にマグマの爆発と懐妊の関連を信じて止まないのです。
実業人倶楽部
みちのくが始まる街からの通信 3:31
有珠山が遂に爆発しました。どうか現地の皆さん、くれぐれも災害に遭わずに済みますようお祈り致します。昨日の続きですがこれで北海道で長年、不妊に悩まれていたカップルの相当にコウノトリが舞い込みますよ。
さてプロ野球が開幕しました。ジャイアンツファンとしては是非今年は優勝を期待したいところですが、勝負は時の運、まあ良い試合を見られれば文句は言いません。好きな松井選手には背番号の55本を打ってもらいたい。出だし不調の松井、今日も気負いが目立って打てません。肩の力を抜いてくださいよ。と思ったら一発第一号が出た・・・。
地域博物館網プランナーのK先生が見えました。茨城県北の自然や民家全体を博物館にしてしまおう、という壮大な夢を具現化しつつある博物学研究家。今日は私の質問「我が街・常陸太田は佐竹氏時代、黄門様の江戸時代、明治から戦後まで長期間の隆盛を誇ったが、ある我が友人が先ごろ、常陸太田にはその時代その時代に的確な情報収集と処理をする人物を何人も抱えていたのが隆盛の秘密だったんでは、と言ってましたがどう思いますか?」にヒントある答えを・・・。
K先生曰く「例の川又家から数年前見つかった太田実業倶楽部書類ですよ。明治年間のその組織は常陸太田の主だった実業人の交流倶楽部でしたが、メンバーの全員が当時、茨城県全体でもトップクラスの販売実績、研究開発業績をあげていた方ばかりでしょう。全国的にも名前が轟いていた方も多かった。だから遥か薩摩や長州からもその交流の仲間入りしたいと太田に永住した方もいたんです。
常陸太田を飛び出して雪印を創業した黒澤翁まで輩出した。」
そんな処へ、沈みかけた我が街の中で一人気を吐いて優良企業を繁栄させ、世界を相手に仕事をしているI氏も来店。「Iさん、平成の太田実業人倶楽部、創ったら面白いよ」って触媒発言をしときました。
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