茨城のモンマルトル
鯨が丘に高層展望風呂&レストランができたら・・・
土地問題の硬直化で、当初計画が大幅縮小、規模の小さなショッピングタウンが我が街:常陸太田に誕生しました。まがりなりにも額田、大甕、里美、金砂郷、山方と商圏拡大しています常陸太田の商業現況。反面、高台の鯨が丘商店街は一層客足が遠のいています。
しかし、台地に仮にタイトルのような施設を創ったら首都圏の人々の集客も可能な観光&商業活性化を生むと信じます。常陸太田は常陸の国を支配した佐竹氏が舞鶴城を、その後の光圀公が桃源郷に選んだだけあって、南の象徴である田園風景と北国の郷愁:阿武隈の稜線がのどかな心休まる風景を醸し出す街です。ですから慶喜のお父様:斉昭公も山寺の晩鐘、太田の落雁(水戸八景のうち2つ)を選んだのです。
鯨が丘や西山公園からの眺望はけして、パリ:モンマルトルの丘にひけをとらない美の世界です。私はこれを太田の活性化のキーポイントにしなければウソ、と思います。つまり、鯨が丘の一角に台地よりも高い空間を人工的に創り出し、そこで眺望を楽しみながら温泉とこの地方の特産物、例えば日本一の蕎麦など食文化も味わう、そんな高層展望タワーを創ったら太田の未来が開けると信じます。
高台の商店街は水戸徳川15代:斎正氏がおっしゃられるように西山荘のイメージ「シック素朴」を基調に21世紀の新鮮味も打ち出す。現況の低地のショッピングタウンはせいぜい日立の一部までしかお客を呼べないが、魅力的な自然と歴史溢れる西山荘や国見山とも連動させた複合バラエティ観光ゾーンを生み出したら県内はもとより首都圏の人々をも商圏にできる一大アミューズメントゾーンが生まれるはずです。今西山荘に30万人が訪れていますが5倍、10倍の観光客も可能でしょう。勿論構想の実現は民間のみでは無理で、第三セクターでしょう。
この夢プランの研究に関心おありの方は川又 愼(72:3106)まで。